2009/09/21 - 2009/09/22
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さとう1970さん
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秋の連休・シルバーウイークに、年に一度の敬老旅行(かーちゃんと叔母さんを連れて行く)を実施します。今年は十津川温泉に泊まり、熊野古道を見るツアーにしました。まずは和歌山で車を借りて出発。
紀の川で売上高日本一の直売所「めっけもん広場」に寄りました。確かに凄いのですが、人が多すぎて立ち止まる余地無し!落ち着いて買い物が出来る雰囲気ではありませんでした。それでも旬を迎えた柿とか葡萄を購入。ぶどうは車の中で全部食べちゃったのですが、「ゴルビー」という品種は身が硬めなのに甘くて美味い。また新しい品種を知りました。
今日のおやつは、この辺の名物「柿の葉寿司」です。鮭、鯖、じゃこの3点セット。じゃこというのはいわゆる「ちりめんじゃこ」ではなくて、小魚の甘露煮がのったものでした。私はその「じゃこ」が一番好みだったな。(この後渋滞にはまり、おやつのはずが昼食になりました。)
次は霊場・高野山です。連休中なので5km1時間ほどの渋滞にはまりました。本当は大門をゆっくり眺めて写真を撮りたかったのに、適当な駐車スペースが無くて車の流れのまま通過。壇上伽藍や金剛峯寺は見たけど、1km離れた大門まで、膝が痛い叔母さんを歩かせる訳にもいかず戻れませんでした。ちょっと残念。
奈良の秘境・十津川村に到着しました。谷瀬の吊り橋は大行列だったので、渡るの断念。
今夜の宿は十津川温泉。深い山の中の重曹泉で癒されます。
山の中の温泉で、何もすることが無く夜8時に寝てしまいました(笑)。そしたら朝3時半に目が覚めて早朝の温泉へ。その後、明るくなるのを待って温泉街のウォーキングに出ました。昨日は吊り橋を渡れませんでしたが、温泉街にも結構な大きさの吊り橋があるので、今日は一人占めです。思う存分揺れを楽しみました。
世界遺産・熊野古道小辺路のハイライト、十津川村の果無(はてなし)集落です。山奥の古い民家の軒先を熊野古道が通過しています。十津川村の観光ポスターのモデルになってるおばあちゃんにも会えましたよ。かあちゃんが北海道から来たと言いながら「じゃがポックル」あげてた(笑)。
- 同行者
- その他
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- レンタカー JALグループ JR特急 私鉄
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