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出発日5日前に空席が見つかったホーチミンフリーツアーに申し込み、個人でホイアンとフエをアレンジして旅してきました!<br /><br />アオザイを着た女学生、ベトナム傘をかぶった露天のおばさん、稲作に励む村の人、川で小舟を漕ぐ姿・・・<br />私がイメージしていたそんなベトナムの田舎の様子がホイアンの日常にありました。<br />今回の旅行で一番心やすらぎ、一番気に入った土地でもあります!<br /><br />2009/09/16(水) 18:40 NARITA → 23:00 HO CHI MINH (NH931)<br />2009/09/17(木) 16:00 HO CHI MINH → 17:10 DA NANG (VN326)<br />2009/09/18(金) 14:00 HOIAN → 17:00 HUE (OPEN BUS TOUR)<br />2009/09/19(土) 19:10 HUE → 20:30 HO CHI MINH (VN255)<br />2009/09/20(日) 23:55 HO CHI MINH → <br />2009/09/21(月) 07:55 NARITA (NH932)<br /><br />①ホーチミン市内観光<br />②ホイアン幻想夜<br />③ホイアン<br />④ミーソン遺跡<br />⑤フエ<br />⑥クチトンネルツアー

はじめてのドキドキベトナムひとり旅 ③ホイアン

6いいね!

2009/09/16 - 2009/09/21

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lady

ladyさん

出発日5日前に空席が見つかったホーチミンフリーツアーに申し込み、個人でホイアンとフエをアレンジして旅してきました!

アオザイを着た女学生、ベトナム傘をかぶった露天のおばさん、稲作に励む村の人、川で小舟を漕ぐ姿・・・
私がイメージしていたそんなベトナムの田舎の様子がホイアンの日常にありました。
今回の旅行で一番心やすらぎ、一番気に入った土地でもあります!

2009/09/16(水) 18:40 NARITA → 23:00 HO CHI MINH (NH931)
2009/09/17(木) 16:00 HO CHI MINH → 17:10 DA NANG (VN326)
2009/09/18(金) 14:00 HOIAN → 17:00 HUE (OPEN BUS TOUR)
2009/09/19(土) 19:10 HUE → 20:30 HO CHI MINH (VN255)
2009/09/20(日) 23:55 HO CHI MINH →
2009/09/21(月) 07:55 NARITA (NH932)

①ホーチミン市内観光
②ホイアン幻想夜
③ホイアン
④ミーソン遺跡
⑤フエ
⑥クチトンネルツアー

同行者
一人旅
一人あたり費用
10万円 - 15万円
交通手段
高速・路線バス 観光バス タクシー
航空会社
ANA
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行なし)

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  • 昨日の幻想夜とは一転、<br />朝食前に ホイアンの朝を散策します。<br />現在、朝6:30。<br />ベトナムの朝は早い。<br /><br />アオザイさんも学校へ向かいます。<br />颯爽と自転車をこいで行くので<br />なかなか上手に写真を撮ることができません。

    昨日の幻想夜とは一転、
    朝食前に ホイアンの朝を散策します。
    現在、朝6:30。
    ベトナムの朝は早い。

    アオザイさんも学校へ向かいます。
    颯爽と自転車をこいで行くので
    なかなか上手に写真を撮ることができません。

  • 早朝の「来遠橋(日本橋)」を歩きます。

    早朝の「来遠橋(日本橋)」を歩きます。

  • 「来遠橋(日本橋)」からアンホイ島の眺め。<br />昨晩、提灯屋さんを見に行った場所です。

    「来遠橋(日本橋)」からアンホイ島の眺め。
    昨晩、提灯屋さんを見に行った場所です。

  • ホイアン市場に近いチャンフー通りの○府會舘前にも野菜を売る準備をするおばさんたちが集まり始めています。

    ホイアン市場に近いチャンフー通りの○府會舘前にも野菜を売る準備をするおばさんたちが集まり始めています。

  • ○府會舘(Hoi Quan Hai Nam ホイクアン・ハイナム)<br /><br />1851年にホイアン近海で殺害された108人の海南島出身の商人の鎮魂のために建立。<br />祭壇前の金箔を施した華やかな彫刻は、当時の中国宮廷生活を描いたものと言われているそうです。

    ○府會舘(Hoi Quan Hai Nam ホイクアン・ハイナム)

    1851年にホイアン近海で殺害された108人の海南島出身の商人の鎮魂のために建立。
    祭壇前の金箔を施した華やかな彫刻は、当時の中国宮廷生活を描いたものと言われているそうです。

  • 早朝の○府會舘。<br />手前に大量のきらびやかなお供え物!<br />と思ったら、お土産物でした・・・<br />開店前はこんな風に無造作に置かれているんですね。

    早朝の○府會舘。
    手前に大量のきらびやかなお供え物!
    と思ったら、お土産物でした・・・
    開店前はこんな風に無造作に置かれているんですね。

  • ○府會舘の祭壇。

    ○府會舘の祭壇。

  • 市場の方へ人々が歩いて行きます。

    市場の方へ人々が歩いて行きます。

  • 地元の人たちは、たくさんの商品や荷物を籠に載せ、天秤竿を肩にかついで歩いて行きます。<br />通りは 本当に働き者のおばさんたちでいっぱいです。

    地元の人たちは、たくさんの商品や荷物を籠に載せ、天秤竿を肩にかついで歩いて行きます。
    通りは 本当に働き者のおばさんたちでいっぱいです。

  • ホイアン市場に近いホアンジェウ通りは、通勤通学の人たちでいっぱいになります。<br />白いアオザイを着た学生さんも颯爽と自転車をこいで通り過ぎて行きます。<br />

    ホイアン市場に近いホアンジェウ通りは、通勤通学の人たちでいっぱいになります。
    白いアオザイを着た学生さんも颯爽と自転車をこいで通り過ぎて行きます。

  • 福建会館(Hoi Quan Phuc Kien ホイクアン・フックキエン)<br /><br />福建省出身の同郷華僑の人々の集会所として建立。<br />現在でも活用されているそうです。<br /><br />

    福建会館(Hoi Quan Phuc Kien ホイクアン・フックキエン)

    福建省出身の同郷華僑の人々の集会所として建立。
    現在でも活用されているそうです。

  • 會舘の敷地はさらに奥まで続いています。

    會舘の敷地はさらに奥まで続いています。

  • 立派な盆栽や盆水により、涼しげな空間が生み出されています。<br />さらに先に進んでみます。

    立派な盆栽や盆水により、涼しげな空間が生み出されています。
    さらに先に進んでみます。

  • たくさんの位牌が祀られていました。<br />

    たくさんの位牌が祀られていました。

  • 個人的に大変気に入った装飾品。<br />花鳥風月が浮き彫りにされた華やかな彫り物。<br />木彫りに彩色されたものでしょうか。<br /><br />まだ、奥に祭壇がありそうです。<br />

    個人的に大変気に入った装飾品。
    花鳥風月が浮き彫りにされた華やかな彫り物。
    木彫りに彩色されたものでしょうか。

    まだ、奥に祭壇がありそうです。

  • 力強い龍が迫力満点。

    力強い龍が迫力満点。

  • この一番奥の祭壇に、17世紀に福建省からやって来た6家族の課長の像とベトナム医療の礎を築いたレ・フー・チャックの像が納められているそうです。

    この一番奥の祭壇に、17世紀に福建省からやって来た6家族の課長の像とベトナム医療の礎を築いたレ・フー・チャックの像が納められているそうです。

  • 右側の「進記家(タンキーの家)」に入ってみます。<br /><br />進記家(タンキーの家)<br />200年ほど前に建てられた中国・広東出身の漁師の家。<br />ホイアンで文化遺産として承認された最初の家だそうです。<br />

    右側の「進記家(タンキーの家)」に入ってみます。

    進記家(タンキーの家)
    200年ほど前に建てられた中国・広東出身の漁師の家。
    ホイアンで文化遺産として承認された最初の家だそうです。

  • 写真には写っていないのですが、鴨居にはホーチミン像が飾ってありました。

    写真には写っていないのですが、鴨居にはホーチミン像が飾ってありました。

  • 奥に台所がありました。<br /><br />中庭付近で引き返そうとしたら、この家人のおばさんが「こっちにも見るところがあるよ」と言わんばかりに案内してくれました。<br />おばさんは炭を作っては壷に入れていました。

    奥に台所がありました。

    中庭付近で引き返そうとしたら、この家人のおばさんが「こっちにも見るところがあるよ」と言わんばかりに案内してくれました。
    おばさんは炭を作っては壷に入れていました。

  • 台所につながった庭。<br /><br />右手前に、3羽の鶏が籠の中に入っています。<br />奥には井戸がありました。

    台所につながった庭。

    右手前に、3羽の鶏が籠の中に入っています。
    奥には井戸がありました。

  • 実際に使っているようです。<br />昔の日本の暮らしを見たような気がしました。

    実際に使っているようです。
    昔の日本の暮らしを見たような気がしました。

  • 間口は狭いですが、奥に長い造りとなっています。<br />“うなぎの寝床”の京都の町屋が思い出されました。<br />中庭があるところも似ています。

    間口は狭いですが、奥に長い造りとなっています。
    “うなぎの寝床”の京都の町屋が思い出されました。
    中庭があるところも似ています。

  • 壁や戸の装飾が華やかです。<br />昔の漁師の家とは思えないですね。<br /><br />それでは ここを後にして、そろそろ朝食を食べにホテルに戻ります。

    壁や戸の装飾が華やかです。
    昔の漁師の家とは思えないですね。

    それでは ここを後にして、そろそろ朝食を食べにホテルに戻ります。

  • 昨晩とうって変わった日中のホテル。

    昨晩とうって変わった日中のホテル。

  • ホテルの中庭。

    ホテルの中庭。

  • ホテルの1階テラス。<br />ここで外を眺めながら、朝食を頂きます。<br /><br /><br />朝食後、8時にミーソン遺跡観光へ出発!<br />戻ってきたら、ホイアン文化遺産を観光します。

    ホテルの1階テラス。
    ここで外を眺めながら、朝食を頂きます。


    朝食後、8時にミーソン遺跡観光へ出発!
    戻ってきたら、ホイアン文化遺産を観光します。

  • ミーソン遺跡ツアーから戻ってきました。<br />現在13:45、フエに出発まであと1時間。<br />ホイアン観光ラストスパート!<br /><br />ここは、潮州會舘。<br />1776年に建てられた潮州同郷人集会所。

    ミーソン遺跡ツアーから戻ってきました。
    現在13:45、フエに出発まであと1時間。
    ホイアン観光ラストスパート!

    ここは、潮州會舘。
    1776年に建てられた潮州同郷人集会所。

  • かん公廟(Quan Cong Mieu クアンコン廟)<br />1653年に建てられた、武の神・関羽が祀られたお寺。<br />

    かん公廟(Quan Cong Mieu クアンコン廟)
    1653年に建てられた、武の神・関羽が祀られたお寺。

  • かん公廟内部。

    かん公廟内部。

  • お昼過ぎの場外市場の風景。<br />お客さんのピークは終わってしまって閑散としています。

    お昼過ぎの場外市場の風景。
    お客さんのピークは終わってしまって閑散としています。

  • 中華會舘(Hoi Quan Trung Hoa ホイクアン・チュンホア)<br />1773年に福建・潮州・海南など5つの州人會が共同使用で建てた集会所。<br /><br />

    中華會舘(Hoi Quan Trung Hoa ホイクアン・チュンホア)
    1773年に福建・潮州・海南など5つの州人會が共同使用で建てた集会所。

  • 貿易陶磁博物館(海のシルクロード博物館)<br /><br />残念ながら時間がなくて、拝観できませんでした。

    貿易陶磁博物館(海のシルクロード博物館)

    残念ながら時間がなくて、拝観できませんでした。

  • お昼過ぎのグエンタイホック通り。

    お昼過ぎのグエンタイホック通り。

  • 廣肇會舘(Hoi Quang Dong ホイクアン・クアンドン)<br />1786年に中国・広州と肇慶出身者達によって建てられた同郷人集会所。<br />中央には関羽が祀られているそうです。<br /><br />かん公廟といい、関羽はよく祀られているようです。<br />

    廣肇會舘(Hoi Quang Dong ホイクアン・クアンドン)
    1786年に中国・広州と肇慶出身者達によって建てられた同郷人集会所。
    中央には関羽が祀られているそうです。

    かん公廟といい、関羽はよく祀られているようです。

  • お昼すぎなので、みんなご飯を食べてまったりくつろいでいます。

    お昼すぎなので、みんなご飯を食べてまったりくつろいでいます。

  • アンホイ島を臨んで。<br /><br />14:45、そろそろフエに出発する時間です。<br />ホイアンは予想以上にノスタルジックでとても気に入りました。<br />中国風の赤や黄色の派手な建物も異国情緒溢れていました。<br />対して、黒で統一された彫刻がいっぱいの住まいも大変興味深いものでした。<br />次回はもう少しゆっくりホイアンの町をぶらぶらと眺めたり、お土産屋さんをのぞいたりしたいです!

    アンホイ島を臨んで。

    14:45、そろそろフエに出発する時間です。
    ホイアンは予想以上にノスタルジックでとても気に入りました。
    中国風の赤や黄色の派手な建物も異国情緒溢れていました。
    対して、黒で統一された彫刻がいっぱいの住まいも大変興味深いものでした。
    次回はもう少しゆっくりホイアンの町をぶらぶらと眺めたり、お土産屋さんをのぞいたりしたいです!

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