2009/08/16 - 2009/08/16
340位(同エリア387件中)
諒さん
南吉記念館をあとにして、INAXライブミュージアムへ。
車でも数分の移動です。
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INAXライブミュージアムは2006年10月、INAX創業の地 愛知県常滑市にグランドオープンしました。
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地図も陶器できています。
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「窯のある広場・資料館」「世界のタイル博物館」「陶楽工房」、「土・どろんこ館」「ものづくり工房」と5つの施設があり、光る泥だんごは、
「土・どろんこ館」で開催されます。
最近すごい人気みたいで、予約は必須です。 -
中に入るととても明るい雰囲気。
すでに準備されています。 -
料金は一人800円。
付き添い見学もできますが、
やや狭いかな? -
ちびだんご、なんてプログラムもあるんですね。笑
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館内には大きな泥だんごも。
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見本も置いてありました。
手前のものは毎日少しずつ半年間、
磨いたものだとか。 -
テーブルにつきます。
席は自由席です。
体験を行う人の場所しかありませんが、
椅子の貸し出しがありますので付き添いの人も座って見学できます。 -
道具達。
専用の道具ではなく、すべて凡用品だそう。 -
道具の説明や作り方は各自に配られます。
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泥だんごが配られました!!
これでも十分丸く見えますが。。。 -
次に色を選びます。
きよはあか、こっちゃんはあおです。 -
まずは、ホールソーを使って丸く削っていきます。
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荒削りですが、一回り小さくなりました。
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もともとは砂糖入れだったステンレスカップで
隙間を確認し、完全な球形になるように調整します。 -
気が済むまで丸くしたら、今度は色を塗ります。
なるべくムラにならないように、とのことでしたが、
ムリムリ!! -
フィルムケースで色を伸ばします。
ここまでで約30分ほどの行程です。 -
さらに、梅酒の瓶で磨いていきまーす。
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ある程度磨いたら、手で磨いていきます。
手で磨くことによって人の脂などもいい感じでなじんでくるそうです。
ここで30分くらい。 -
半年磨くとこうなりまーす。
道は長いなー。
下に引いてあるステンレスは水道の部品。
1個120円で販売されています。 -
所要時間は約1時間半。
磨きは思い思いなので、1時間ほどで退席する人も。
袋に今後のお手入れ方法のメモもいっしょに入れてくれます。 -
どうでしょ??
結構きれいじゃないですか? -
さて、他の施設にも行ってみましょう。
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すぐお隣には、「陶楽工房」。
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こちらではタイルなどを使った体験ができます。
(有料、予約可) -
小学生以上くらいが対象なイメージ。
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広場に下りてきました。
芝生がキレイ! -
釜のある広場、資料館。
残念ながら本日はもうおしまい。 -
素敵な雰囲気です。
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トンネル釜も公開されています。
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中にはります☆
人が二人通れるくらい? -
タイルを焼いている釜でした。
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暑い日だったのでミストが気持ちいい!
喜ぶ二人。笑 -
世界タイル博物館。
ここがきっとメインだと思いますが、
やはり営業終了。涙 -
ミュージアムショップ。
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展示品を撮影したポストカードや、かわいいタイルも販売されていました。
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館内には、レストラン、ピッツァレストラン「ピッツェリア ラ・フォルナーチェ“Pizzeria la fornace”」があります。
他には飲食スペースはないようですね。 -
ミュージアムなどが閉館してもこちらはオープンしていました。
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明るい感じの店内。
席はややせまめ。 -
箸置きは手作り。
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メニュー。
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カルボナーラ。
これ、おいしい! -
ピアッツアもぱりぱりクリスピーでおいしかったです。
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こちらも大人にはおいしいのですが、
ペッパーがちょっと子ども向きではないかも? -
店内の釜で焼いていまーす。
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デザートのシフォンケーキ。
これは普通かな。 -
レストルームの表示もタイル!
かわいい♪ -
身近な街にこんな素敵な場所があるのを再確認できた貴重な一日でした。
今度は、ミュージアムにも入るぞ!!
この旅行記は以上でおしまいです。
最後までありがとうございました。
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