2009/08/28 - 2009/08/29
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belleduneさん
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夜中からずーっと雨が降り続いていて、最悪のコンディションでいしたが、予定通り7時に昨日歩いて行った駐車場まで車で送って貰いました。ゆっくり歩くと1時間掛かりますが、車だと10分でした。
途中長いトンネルがあるのですが、昨日はトンネルで車の排気ガスを吸いたくなかったので、トンネルの中だけは早足で歩いていました。行きにオートバイが2台通り過ぎただけで、幸い、帰りは1台も通りませんでした。
「Have a nice day!」と送り出されて、いよいよ出発。
雨の中、こんなに早く登る人は誰もいません。初めてのトレッキングが雨だなんてついてないですね。
急な岩場には、鎖が付いているので、それを持って上り下りします。
雨で手袋が濡れて、次第に冷たくなります。フィヨルドからの冷たい風が下から吹き上げて来ます。霧が濃くて、Tのマークだけが頼りなので、身の安全のため、Tが見つかるまで、目を凝らして辺りを見回します。
3つの岩山を超えると、やや平坦な岩場がずーっと続いているので、一体どの方向へ進んでいるのか、分からなくなります。
私は初心者なので、遭難も一応考えて、リュックにチョコレート、カロリーメイト、懐中電灯、ホッカイロ、方位磁石、水、通じないとは思いますが携帯電話などを入れて、11時過ぎにやっと到着しました。
でも、霧が深くて、何も見えませんでした。
快晴の日にもう一度挑戦する価値はあります。
帰りのフェリーが3時なので、また、3回上り下りを繰り返さなければならないことを考えて、必死に鎖を握って下りて来ました。
9時過ぎから若者が結構上って来ました。皆必ず、「どうだった?」「見えた?」「後どの位?」と訊きます。
この雨と霧で今日は昨日のような天候の変化は望めそうにありません。
雨で岩も滑るし、鎖は冷たいし、フィヨルドからの風は冷たいしで、最高に記憶に残るトレッキングでした!
焦って下りて来たので、12時半過ぎには駐車場に着きました。歩いて下へ行く元気はなかったので、迎えに来て貰いました。
早速シャワーを浴びて、帰り支度を済ませ、レストランで朝ご飯用に作って貰ったサンドィッチとビールで潤いました。
そうこうする内に、フェリーの出航時間となりました。
「また、来るね!」
You Tube でKjeragbolten を見ると面白い人達がこの岩の上で逆立ちしたりしていましたが、現在は削除されていました。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 航空会社
- スカンジナビア航空
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7時10分頃、トレッキング開始。
雨と風あり。道はぬかるんでいて、状況悪し。 -
滑らないように、注意しながら進みます。今日は、一眼レフは重いので止めて、オリンパスE-P1で頑張ります。E-3と違って、濡れるとまずいので、しっかりレインウェアで隠しました。
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この下はフィヨルドなので、吹き上げる冷たい風が強い。
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傾斜のきつい所には、こんな風に鎖が打ち付けてあります。
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気に入った所で、カメラを取り出して、写真を撮り、また登るという繰り返しです。
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砂漠の大砂丘は、登り慣れているのですが、登山は嫌いです。でも、なぜこんな悪天候に登るのかと言われれば、面白い光景、景色を見たいから、でしょうか。
下にまだ駐車場が見えます。 -
一つ岩山を超えたところです。三つ超えないといけないと思うと不安です。
まぁ、疲れたら、そこで止めて戻ろうと決めて行きました。天気が良くなると良いのですが、午前中は無理なようです。 -
写真で見ると余り傾斜がきつくないように見えますが、滑らないように慎重に鎖を持って一歩一歩進みました。
まだ旅の初めなのに、足でも挫いたら、後が大変ですから。 -
ほんの一瞬、5秒位雲の合間から陽が差します。
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写真で見るとそれ程勾配がないように見えますが、上り下りが結構きついところでした。特に帰りは、「えっ、こんなに傾斜のある岩だったかな」と、疲れた足に堪えました。
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こんなところに羊の親子が草を食べていました。草があるところには大体、羊がいますね。
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草や泥濘るんでいるところには、遊歩道がちゃんと設えてあります。
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右へ進みますが、頂上辺りで、左のT印を進むとこの左のDYGARDSTILENに辿り着き、一周できます。
どうして分かったかと言うと、私より30分後に登って来たノールウェイ人女性達がもう少し行った所で、追い付かれ、先に行って貰いました。
が、この二人霧が深かったので、右へのTが見えなかったらしく、私が下りてくると下からまた、登って来まし。
てっきり登るのが遅い私が迷ったのではないかと捜しに来てくれたのかと勘違いしました。
話を聞いてみると、左へ行って一周してしまったことがわかったという次第です。勿論、若い彼女達は、直ぐ後から登って来た経験者と、再び登って行きました。 -
綺麗な景色ですが、まだまだ先が遠いと思うと、歩くのに必死でした。
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悪天候の勢で、抜かるんでいる所が多く、足場がかなり悪かったです。
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小川が雨で増水していて、流れも速かったので、渡れそうな石が飛び飛びにあったのですが、躊躇しました。
ぐらっとして足を滑らせたら、これから濡れたズボンが冷たいだろうなぁなどと考えて、少し川上のほうへ行って、渡りました。 -
写真の真ん中辺りにある石を飛んで渡るのですが、迂回した私が向こう側へ着いた時に、後から来た女性達は何なく渡っていました。
ちょっと慎重過ぎたかな。 -
三つ目の岩山を登っています。
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彼女達は登るのが早い。
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この辺りから霧が濃くなり、写真を撮るよりもT字を探すのに真剣になっています。
風が吹いて視野が良くなるまで待ちます。こんなところで迷ったら、大変ですから。 -
雨の勢で、泥水が増えて来ています。
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全て初めての体験なので、靄がかった景色に見とれていました。
怖いとか、引き返そうとは思いませんでした。 -
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見えるところには誰もいないので、多分独り言を言っているか、歌を歌いながら、登っていたと思います。
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こんな感じの駄々っ広い岩の平原といった景色で、どこまで行っても同じです。
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方位磁石で位置を確かめました。
駐車場から南方向に登って来たので、戻る時は北を目指して下ります。
ちょっと足も疲れて来たので、どこかで休みたいのですが、また戻ることを考えて、一刻も早く辿り着かなければ。 -
まだ登るんだ、と必死でT字を探します。
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これが頂上らしき辺りの標示塔?
霧が深くて何て書いてあるのか、近寄って見ました。
もうすぐだ!やったね。
でも、見えない!誰もいないし、何も見えない!
フィヨルドから千mあるんだけれど、やはりジェロニモさんのように、晴れた日に登るべきでしたか?
また、来るぞ! -
帰りもまだまだ霧がかかっていて、T字を探しながら、慎重に降りました。この作業がかなり疲れます。
登りは、7時10分から11時まで掛かりましたが、つまり4時間、でも、下りは12時半に駐車場へ辿り着きましたので、1時間半。必死で3回登ったり、降りたり繰り返し、急な登りに泣きたくなりましたが、そんな暇はありませんでした。
降りて来る時、20人位の人が、三々五々登って来るのに会いました。私のようにちゃんとトレッキングの装備をしている人が殆どでしたが、中には、スニーカーにジーパン、綿のシャツでレインウェアも着ていない人達もいました。 -
フェリーで30分ほど進んだ所で、晴れて来たので、綺麗な虹が出ていました。
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