欧州の旅・思い出のアルバム　イギリスのバーミンガムとリバプール

2006/09/04 - 2006/09/05

ストラトフォード・アポン・エイヴォンからイギリス第２の大都市バーミンガム経由でリバプールに行った。バーミンガムではヴィクトリア・スクエアでルネッサンス様式のカウンシル・ハウス、世界中から収集した美術品を展示しているバーミング博物館などを見学した。
リバプールではインターナショナル・ホステル（１５ポンド・３６００円朝食付き）に宿泊しビートルズ発祥の地として名高いマシュー・ストリートでジョン・レノン像、キャバーン・パブ、エリナ・リグビー像、ビートルズ・ショップなどを見ながら歩いた。歴史に名を残すミュージシャンを輩出したマシュー・ストリートは予想以上に狭くて短い路地で気をつけて探さないと通り過ぎてしまうほどだった。１９６０年代前半にビートルズの人気が世界的に広がった時、日本では電子楽器による音楽をただの騒音と感じる人も多く、一方ビートルズの長髪や素行の問題が日本でも青少年に悪影響を与えると物議をかもしたりしたものだ。だが１９６６年の来日、武道館公演をテレビで見て「Yesterday」などの名曲を聴いた時には仲間とともに「これはただの騒音では無い、素晴しい音楽だ」と感動し、カルチャー・ショックを受けたものだ。ビートルズが音楽に革命を起こした天才音楽家だったことは歴史が証明している。
リバプールの街で地図を見ていると、「道に迷ったか」とすぐに声をかけてくれ２時間ほど歩いている間になんと５人も声をかけてくれた。天才ミュージシャンを生み出した港街・リバプールは観光客を大切にする親切な街でもあった。

関連旅行記―欧州・バックパッカーの旅【６】　ビートルズ誕生の街　イギリスのリバプールーhttp://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10109106/
（写真はビートルズ発祥の地として名高いリバプールのマシュー・ストリートの光景）

エリア リバプール(イギリス)

バーミンガム駅のＳＬ。

バーミンガムの光景。

バーミンガムのビクトリア・スクエアとルネッサンス様式のカウンシル・ハウス。

バーミンガム博物館前の時計塔。

バーミンガムのビクトリア・スクエアとルネッサンス様式のカウンシル・ハウス。

ルネッサンス様式のカウンシル・ハウス周辺の光景。

バーミンガム博物館前の時計塔。

バーミング博物館。

バーミンガムのルネッサンス様式のカウンシル・ハウス。

バーミンガムの光景。

バーミンガムのルネッサンス様式のカウンシル・ハウス。

リバプール駅の光景。

リバプール駅周辺の光景。

リバプール駅の光景。

リバプール駅周辺の光景。

リバプール駅の光景。

リバプール駅周辺の光景。

若者で賑わうチャーチ・ストリート。

リバプール駅周辺の光景。

リバプールの再開発でレジャーセンターとして建造されたアルバート・ドック。　

リバプール駅周辺の光景。

アルバート・ドック周辺の光景。

リバプール駅周辺の光景。

リバプール駅周辺の光景。

アルバート・ドック周辺の光景。

アルバート・ドックのマージーサイド海洋博物館のタイタニック号の悲劇を紹介するコーナーの展示。

アルバート・ドック周辺の光景。

アルバート・ドックのマージーサイド海洋博物館のタイタニック号の悲劇を紹介するコーナーの展示。

アルバート・ドック周辺の光景。

アルバート・ドックのマージーサイド海洋博物館のタイタニック号の悲劇を紹介するコーナーの展示。

アルバート・ドック周辺の光景。

アルバート・ドック周辺の光景。

リバプールの光景。

リバプールの光景。

キャヴァーン・パブ前のジョン・レノン像。

マシュー・ストリートの光景。

キャヴァーン・パブの中のビートルズ関連の展示。

ビートルズ・ショップの案内。

キャヴァーン・パブの中のビートルズ関連の展示。

マシュー・ストリートの案内。

キャヴァーン・パブの中のビートルズ関連の展示。

ビートルズ・ショップの案内。

キャヴァーン・パブ前のジョン・レノン像。

マシュー・ストリートの光景。

マシュー・ストリートのビートルズ・ショップのビートルズ関連の写真の掲示。

マシュー・ストリートのビートルズ・ショップ。ビートルズ像があり、写真がたくさん掲示されている。

マシュー・ストリートのビートルズ・ショップのビートルズ関連の写真の掲示。

マシュー・ストリートのビートルズ・ショップのビートルズ関連の写真の掲示。

マシュー・ストリートのビートルズ・ショップ。ビートルズ像があり、写真がたくさん掲示されている。

マシュー・ストリートの案内。

マシュー・ストリートの光景。

マシュー・ストリートのビートルズ・ショップ。

マシュー・ストリートの光景。

マシュー・ストリートのビートルズ・ショップ。

ビートルズの曲に登場するエリナ・リグビー像。

マシュー・ストリートのビートルズ・ショップ。

ビートルズの曲に登場するエリナ・リグビー像。

リバプールの光景。

英国国教会で最大のリヴァプール大聖堂。

リバプールの光景。

英国国教会で最大のリヴァプール大聖堂。

リバプールの中華街。

英国国教会で最大のリヴァプール大聖堂。

リバプールの中華街。

この旅行記へのコメント （2）

• Dry White Toastさん 2009/09/17 21:02:01

  見慣れた光景が・・・

  さすらいおじさん、こんにちは。
  
  １枚目と２枚目の写真はバーミンガムのムーア・ストリート駅ですね。
  バーミンガムへ出る時はこの駅をよく使うので、旅行記のなかに見慣れた光景を見つけて嬉しくなってしまいました。
  
  リバプールはアイルランドからの移民が多い土地なので、旅行者に優しいフレンドリーな人柄っていうのも、そちらから入ってきたものかもしれないですね。
  
  
  
  Dry White Toast

  さすらいおじさんさん からの返信 2009/09/18 00:07:06

  RE: 見慣れた光景が・・・

  Dry White Toastさん
  
  バーミンガムとリバプールのコメントをありがとうございます。
  バーミンガムのムーア・ストリート駅を良く利用しておられるのですね。
  バーミンガムは列車の乗り継ぎ時間に歩いたのですが、博物館が充実していてしかも無料だったのが嬉しかったことを思いだします。
  
  リバプールの人が観光客に親切なのはアイルランドからの移民が多い土地柄だということも影響しているのですか。イギリスではアイルランド、スコットランド、イングランドなどの間の民族問題を垣間見ましたが、通りすぎるだけの旅人にはわからない民族意識があるのでしょうね。