《 インド part8 》 バラナシ③

2009/07/29 - 2009/07/29

バラナシ２日目の後半

サールナートまで行って、寺院をいくつか見て、後はガンガー沿いのガートをゆっくり歩きました。

エリア バナーラス (バラナシ)(インド)

お昼

ベジタブル（ポテト）カレーとチャパティとラッシー

インドの女性は、サリーやパンジャビスーツなどきれいな服装の方が多いです。

バーラト・マーター寺院

Bharatはインド、Mataは母 の意味。
母なるインドの大地に捧げられた寺院です。

バラナシ中心地より10km程離れた場所にあるサールナート（Sarnath）

ブッダ（釈迦）が初めて説法をした場所、仏教徒の聖地です。

奥に見えるのはムールガンダ・クティー寺院。

ダメーク・ストゥーパ（Dhamekh Stupa）

ブッダの遺骨を、土を盛った塚に納めて崇拝の対象にしたのがストゥーパの始まりで仏塔を意味します。

ストゥーパの言葉は、卒塔婆と漢訳されましたが、日本の墓地で供養のために立てる卒塔婆（そとば）はそこからきてます。

ドゥルガー寺院

ヒンドゥー教徒以外は中には入れません。

ドゥルガーはシヴァ神の妃である女神。

トゥルスィー・マーナス寺院

上流側の最南端に近いガートから真ん中辺りの宿のあるアハリヤー・バーイーまで約2kmゆっくり歩きました。

灯篭売りの少女たち。

ふだんは学校に行ってるそうですが今は夏休み中。

階段状になっているのは河の水位が変わっても沐浴できるようにするため。

平日の午後だからか人も少なかったです。

夜ダシャーシュワメード・ガートにて。

これからプージャー（礼拝）が行われます。

礼拝僧が燭台の火を掲げてガンガーに祈りを捧げます。