ネパール６日間の旅

2009/02/01 - 2009/02/05

　小学校時代の同級生達とネパールに出かけた。同級生の有志に山が好きな男がいて計画したようである。

　小学校は富山であるため、出発地は中部国際空港となった。
　一行は同級生８名（男　６　女　２）それに奥さんが２名参加で合計１０名のツアーとなった。

　ネパールはやはり貧しく、インフラ整備が遅れていた。
　カトマンズには夜到着したが街が真っ暗であった。電力事情が悪く電気は１日８時間しか供給されないと言う。

　今回の目玉は世界の最高峰ヒマラヤ山脈の雄姿を見ることであったが、残念ながらビューポイントに宿を取っての朝焼け、夕焼けは見ることが出来なかった。

　しかし遊覧飛行の日は快晴で大変素晴らしいヒマラヤ山脈、世界の最高峰エベレストは素晴らしい眺めで見ることが出来た。

　その他宗教関係の寺院が沢山あり沢山の寺院を見ることが出来た。
　また生き女神様と言う珍しい風習も目にすることが出来た。

　我々だけのツアーであった為人の目を気にすることなく修学旅行の乗りで大変楽しい旅を楽しむ事が出来た。

　第１日目　中部国際空港〜香港〜バンコク〜カトマンズ

　第２日目　ヒマラヤ･マウンテンフライトからカトマンズ市内観光

　第３日目　古都パタン〜古都バクタプール〜ナガルコットへ

　第４日目　カトマンズ市内観光

　第５日目　夜遅くカトマンズを立って帰国

エリア カトマンズ(ネパール)

中部国際空港の前泊ホテル

香港チャンギ空港

カトマンズの朝

遊覧飛行

霧でのフライト待ち

ヒマラヤ山脈

生き女神が顔を出す窓

ビューポイントからの日の出、残念ながら曇って山は見えず

三浦雄一郎がエベレストに登頂したときの記念