１９回目のプーケット

2009/05/13 - 2009/05/22

　２００９年５月１３日、１０時発ＴＧ６４３便でバンコクに行き１６時発のＴＧ２１７便で１７時２０分にプーケット着の予定が新型インフルエンザの影響で予約客が少なく６４３便はフライトキャンセルになりそのあとの１１時発の６４１便にてバンコクへ。そして１８時２０分発の２２１便でプーケットへ。結局到着は１９時４０分。何度も行っているプーケットだが時間を損した気分だった。そういえば前回２００８年９月のときも国内線が１時間半遅れて損をしたという記憶がある。

ホテルは最近気にいっているクラブアンダマンで今回が５回目。パトンメルリン、パトンビーチホテルに続きプーケットでは最多。到着後リピーターとして記念写真を撮られる。リピーターとして歓迎してくれたのはこのホテルが初めて。でも毎回写真撮られているがその写真をもらったことはない。

翌朝ホテルのレストランで早速ハイネケンを注文。いつものタイ人女性マネージャーが「滞在中、毎朝ハイネケンを注文するので覚えている」と話しかけてくる。そいえば朝食のとき他にビールを注文する人を見かけたことがなかったので珍しいのかもしれない。

滞在２日目まではずっと雨でプールに出られなかったので、タイマッサ、オイルマッサ、フットマッサとマッサージ三昧。あとは欧米人がいるバーにてビール。夜は屋台でのんびりビール。

３日目、４日目は現地のタイ人の友達に迎えに来てもらい、地元の人しか行かないレストランにて昼間はずっとビール。銘柄はレオ。

滞在５日目、６日目はくもりながらも時々太陽が顔を出す天気だったのでプールサイドにて昼寝＆ビール。この日も朝からビール三昧。ただこの日あたりからタイ料理に少しあきてきて、カルフールにある日本食レストラン富士のお世話になる。日本の居酒屋感覚で注文できるお店で欧米人にも大人気。生モノでも全く問題なし。日本のビールはＪａｐａｎｅｓｅ　Ｎｏ1.ＢＥＥＲと記されいるアサヒスーパードライがある。昔は海外に来て日本のビールを注文するのは邪道だと思っていたが、年をとってその気持ちがわかるようになった。

滞在７日目も天気はあまりよくない。この日はタイ人の友達とタイスキ。昼ごろから夕方まで飲んでその後、地元の人が行くショッピングセンターへ。中は冷房はきいておらず蒸し風呂状態。でも地元の人がくるだけあって安い。

滞在８日目。この日はチエックアウトの日なので、思い残すことがないようにのんびりと朝食でビール。明日からこうしてヤシの木を見ながらビールが飲めなくなるのかと思うと本当にさみしい。

そして１４時いよいよチエックアウトタイム。１５時に迎えが来て１６時空港到着。空港到着後ショックな話。バンコク２３時５０分発の６４２便がフライトキャンセルのため搭乗予定の２２時時１０分発の６４０便が２３時５０分に変更。またしても待たされるのかという思い。でも逆にバンコクでのんびりできると思いバンコク到着後は金ラーメンでビールで暇つぶし。なんだかんだいって時間はあっという間に過ぎた感じだった。

そして成田到着前のこと。キムタクのドラマ「グッドラック」を思い出し太陽が顔を出したころ機内より写真撮影。キムタクのセリフ「俺、太陽に一番近いこの空でずっと生きていきます」を思い出しながら成田に到着。

なんだかんだ言っても海外旅行って本当に良いですね。

終わり

エリア プーケット(タイ)

• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 航空会社: タイ国際航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

この飛行機でまずはバンコク･スワンナプーム国際空港へ

　機内食

朝食はいつものハイネケンで乾杯

　南国ムード満点のホテル「クラブアンダマン」

　プールも南国ムード満点

タイ料理

プーケットロブスター

　タイ料理

ホテルからの差し入れ「ドラゴンフルーツ」

　地元の人しか行かないショッピングセンターのトイレは昔と変わらない

　プーケット国際空港内の免税店。１０年前に比べると大分変わった