2009/02/28 - 2009/02/29
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背番号18さん
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ダメガイド、ここに極まれり。
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- エールフランス
-
前日はポツダムも土産物屋も閉まりまくっていたドイツ。
この日は博物館島とベルリンフィルへ。ベルリンフィルはともかく、それ以外の場所ではひたすら「開いててくれ」と祈りまくった。 -
ベルリン大聖堂。開いてた。
よかったよかった。
高い天井と美しい装飾、更にはこのパイプオルガン。完全に大聖堂に飲み込まれました。 -
続いてペルガモン博物館へ…工事してる。
この日のメインディッシュだったため、一瞬頭の中が真っ白になる。 -
よかった、開館してた。
よかった…ほんとによかった……ホッとしたのと、目に入って来た展示物のスケールのでかさに、思わず涙ぐんでしまったダメガイドが一人。 -
博物館は正直お腹いっぱい。日本語ガイドもあるので、一つ一つじっくり見ていくとかなり疲れる(飽きる)
博物館島はここまでにして、露店で土産の物色です。 -
一人旅であればこういうところでのんびりするのだけど。
-
やっぱドイツ名物も食べておかねばなるまい。
ただ少し味が濃くてしょっぱかった。
ここまでで結構時間を食ってしまったので、テレビ塔のパノラマは断念。お土産入手を優先します。 -
さて、我々が入手したグッズはなんでしょう?
-
答え。
東独といえばアンペルマン。
これを商品化しようとした人はすごいと思うのね。 -
この旅唯一の心残りがこれ。サッカー観戦ができなかったこと。
ちなみにこの時点ではベルリンが首位でこの日も勝利。盛り上がっただろうなぁ…。 -
続いてはマイセンのお店へ。この日は土曜日で、翌日は閉店日。ゲットのチャンスは今日限り。そして迫りくるベルリンフィルの開演時間…。
「欲しいな〜欲しいな〜」とカードを手に呟きつつためらう母(マイセンって高いんだね。しかも大体はセット販売だし)
「買ってやるよ」というだけの財力はない私。
さぁ開演時間は近い。
…結局、比較的手ごろな価格のものを購入し、ベルリンフィルへ。この後は、「とにかくマイセンが割れないように」が第一となる。 -
ベルリンフィルに着くまでにやや道に迷う。土地勘は母の方が圧倒的に働くため、ガイド立場なし。
演奏はシューマンの楽曲、演奏中は人物観察が一番ですな。
…休憩時間を終演と勘違いして危うく帰りそうになった。
さてこれはヨーロッパで食べた不味い物第三位。
その名をシュヴァインハクセといいます。
味、ほぼなし。残りは脂肪。 -
「ベルリンの壁崩壊」ってのは、個人的に世界史三大事件の一つだったと思っている(ドイツびいき故)
最近ニュースになったけど、壁崩壊直前の記者会見のやらせ質問、分断された家族、崩壊前後の混乱…色々な人の想いが交錯した事件だったと思うのです。
未だ「生き証人」が多いこの事件、近いようで遠いこの事件のことは、後々もっと勉強してみたいと思う。 -
お土産撮影。
可愛いけども使いづらいお風呂用スポンジ。ちなみに酷使したらこの前首が取れた。
この後、彼らはスーツケースの緩衝材として大活躍したことは記しておかねばなるまい。 -
翌日はブランデンブルク門→国会議事堂→ベルリンの壁博物館(チェックポイントチャーリー)を巡って最終的にはブレーメンへ。
ベルリンはなかなかの強行軍だったのです。 -
パフォーマーと一枚。
でも以前ハンブルクでみた人たちの方が質が高かった気がする。 -
議事堂。
「ドイツ国民のために」って堂々とあるのがカッコイイよね。 -
何奴じゃ!?
-
チェックポイントチャーリーにて。
壁博物館は高い割にはいまいちでした。
そして帰りの地下鉄で降り間違える俺。
嗚呼ダメガイド。 -
激動の街、ベルリン。
今度は「ユダヤ人(の隠れ家)ツアー」とかも行ってみたいですな。
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