美しい村と洞窟三昧の日々　⑤　レセジーとその近郊

2009/07/16 - 2009/07/21

とうとう来ました。レセジー！！
歴史が好きなので、とても楽しみにしてました。

小さい街で、大きな通りは１本しかありません。

ここを起点にし、一日歴史探索です。

エリア その他の都市(フランス)

ホテルの朝食。ひとり５ユーロ。
部屋がファミリールームで
離れみたいなところだったので
その横のバルコニーでいただきました。
ちょっと寒い！！！

フォンドゴーム洞窟（FONT DE GAUME）です。
１１時に英語のツアーを予約済み。
１０時２０分くらいに来たのですが
周りは何もないしちょっと早すぎたかな。
この窓口で、コンバーヌ洞窟の
チケットも販売しています。

ここも世界遺産です。

チケット売り場から、洞窟の入口まで歩きます。
１５分くらいかかりますので、
それを計算に入れてきて下さい。

洞窟の入口まで来ました。
中は写真は撮れません。
説明がないと、何の絵だか
分からない物もあります。

線だけでなく、塗り潰す感じで
色も付いていましたが、
色は随分薄くなっていました。

ここはレプリカではありません。
（２００９年７月）

国立先史博物館に１２時きました。
中は先史時代の人の使った道具や
装飾品があります。
また、所々に道具の作り方
のビデオが流れてていて興味深かったです。

建物が新しくてとてもきれいでした。
次の洞窟（コンバーヌ　combarelles）の
予約が１４時１５分なので、
１３時１０分にでて、お昼を買って
移動しながら食べました。

コンバーヌ洞窟に到着です。
英語のツアーを予約したと思ったのですが
なんとフランス語でした。
前の組は１０人以上いたように
思いますが、私たちのグループは
私たち以外に二人だけの計６人です。
ここの絵は線が細く分かりにくい絵も
多かったので、フランス語が全く
分からないから残念でした。

ここも、世界遺産です。
中は写真が撮れません。３時２０分に
ここを出て、ルフィニャック洞窟
（Grotte de Ruffignac）に向かいます。

４時に到着して、４時４０分のツアー
に入る事になりました。
トロッコにのってまわります。
この洞窟も写真は撮れません。

アブリ・パドーに走って走って、
６時１分に窓口に着きました。

昨日、６時５分に着いたら、
窓口が閉まっていたので
もうだめかと思ったら、
ちょうど閉めるぎりぎりで、
ツアーに参加できました。
しかも、ツアー客のほとんどが
英語が分かるので英語で説明してくれました。
（二人はロシア語しかわからないので
英語でいいとの事。）

受付から少し歩いて、この中に入ります。

先史時代のなかでも、
色々な時代の地層から
その時々の生活の様子を
説明してくれます。

ここを見た後、小さな博物館
に移動して、自由に観覧して解散です。
博物館を出たら、６時４５分でした。

説明をしてくれたお兄さんは、
面白くてきれいな英語でした。

今日も一日楽しかったね。
（私だけ？？？）