2009/08/13 - 2009/08/14
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Dry White Toastさん
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アイルランドの旅8~9日目。シャムロッカー・ツアーの6~7日目。
ダンルース城、Giant's Causeway と Carrick-a-Rede Rope Bridge を観光した後にベルファストへ。
ベルファスト市街へ入る手前で、高いフェンスに囲まれた警察署の前を通過。観光バスの車内が静まり返った一瞬でした。
他のアイルランド旅行記は観光旅行のカテゴリーに入れましたが、ここベルファストとデリーは敢えて歴史・文化にしました。
ベルファスト市内は、トール・シップの催しが行われている最中で大渋滞でした。
ベルファスト一泊後、翌日の午前中にブラックキャブ・ツアーで市内を見学しました。
【その他のアイルランド一周ビール三昧の旅行記】
ダブリン(1~2日目&9~10日目)
http://4travel.jp/traveler/drywhitetoast/album/10365926/
ブラーニー城→キラーニー(3日目)
http://4travel.jp/traveler/drywhitetoast/album/10367648/
キラーニー→ディングル半島(4日目)
http://4travel.jp/traveler/drywhitetoast/album/10368087/
シャノン川→エニス(4~5日目)
http://4travel.jp/traveler/drywhitetoast/album/10368106/
バレン高原(5日目)
http://4travel.jp/traveler/drywhitetoast/album/10368547/
イニシュモア(6日目)
http://4travel.jp/traveler/drywhitetoast/album/10370356/
コネマラ→スウィンフォード→北アイルランド(7日目)
http://4travel.jp/traveler/drywhitetoast/album/10370645/
北アイルランド・デリー(7日目)
http://4travel.jp/traveler/drywhitetoast/album/10371103/
北アイルランド/ジャイアンツ・コウェイ&キャリック・ア・リード(8日目)
http://4travel.jp/traveler/drywhitetoast/album/10371470/
再びアイルランド共和国へ(9日目)
http://4travel.jp/traveler/drywhitetoast/album/10376045/
【ベルファストの旅行記のBGM】
http://www.youtube.com/watch?v=DJ_aFHjQhx8
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ツアー最後の夕食です。
ツアー・メンバーのほぼ全員がウェザースプーンに行きたくてしょうがない様子。
正直、えっ!また?あそこ美味しくないから嫌だなあ、と思いつつもツアーメンバーと夕食を取るのも最後なのでご一緒することに。
木曜日特別メニューのカレーとビールで£4.99ナリ。
安いね〜。
ジャイアンツ・コーズウェイで写真を撮りすぎて、この時、カメラのバッテリー充電中。
携帯のカメラで取りました。 -
夕食後、カメラのバッテリーを取りに一旦ホステルへ戻り、再び他のメンバーとパブ、Crown Liquor Saloonで合流。
クラウン・リカー・サルーンは1826年に建てられたビクトリア調の超豪華な建物でしたが、私の撮った写真がことごとく失敗。
でも、パブで絵ハガキを買ったので気にしない♪
パブのイラストが入ったコースターまで頂きました。
その後2件目は、写真のパブストリートへ。
正しい住所は不明。
なんだか、新宿の裏通りを髣髴とさせる佇まいです。 -
翌日、午前中はベルファスト市内のブラックキャブ・ツアーに参加。
まず最初は、ユニオニスト、プロテスタント居住区へ。 -
デリーの旅行記で、重いことをたくさん書いてしまったので、こちらはなるべく簡素にまとめたいと思います。
まあ、解説がなくとも、どちら側の言いたいことも一目瞭然です。 -
1690年、Battle of the Boyne(ボイン川の戦い)でオレンジ公ウィリアム(ウィリアム三世)はジェームス二世(スコットランドでは七世)を打ち破りました。
つまりは、プロテスタントがカソリックに勝利した戦いでした。
この地区の住民の方々にとっては、この戦争での勝利が今でも誇りであるということなのですね。
ちなみに私が勝手に作った歴代英国君主好感度リストでは、オレンジ公ウィリアムは最下位です。
リチャード三世やヘンリー八世よりも下に位置します。
グレンコーの大虐殺でマイナス80ポイント。 -
***リサーチ中***
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見ているだけでぞっとするような、なんともおぞましい壁画です。
これほど人を不快にさせる絵はめったにお目にかかれません。 -
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物々しい壁画の中にこういうのが混じっているとほっとします。
どこのエリアだろうが、平和を望む人達がいらっしゃることを認識させてくれます。 -
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オリバー・クロムウェル。
イギリスの歴史上の人物の中でも嫌われ度かなり高め。
ふーん、ここでは称賛に値する人物なのですねぇ。 -
タクシーで移動して、プロテスタント居住区とカソリック居住区を仕切る壁がある場所へ。
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延々と続く壁
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高さ7〜8メートルはあると思われます。
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警察官もいました。
(蛍光色ジャケットを着ている人) -
ベルファスト市内を周ったブラックキャブ。
総勢35名のツアーだったので、全部で6台でした。
1台にお客さん6名まで乗れます。
次は、壁の向こう側、カソリック居住地区へ移動します。 -
カソリック居住地区に入ると、紛争で亡くなられた方々の記念碑などがありました。
ここを見学していた時に、突風でこの黒幕が突然・・・ -
下りて、この垂れ幕が。
紛争で亡くなられた方々です。 -
慰霊碑もありました。
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デリーのボグサイド紛争の直後、1969年8月15日に、カソリック居住区のボンベイ・ストリート全てと隣接する通りの一部が、ユニオニストによって焼き払われました。
このような悲劇が二度と起こることのないように/NEVER AGAIN!というメッセージ。 -
壁のすぐ向かいに建つ家。
庭全体が柵で覆われています。
自宅って一番リラックスできる場所であるべきなのに。 -
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1981年のハンガー・ストライキで命を落としたボビー・サンズ。
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シン・フェイン党本部
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この旅行記へのコメント (6)
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- とんちゃん健康一番さん 2010/03/23 09:31:26
- 8日9日目にお邪魔しますぅ☆
- Dry White Toastさんへ♪
すごいですね。
建物の絵が。
写真でこれだけ鮮やかなので、実物はもっと迫力があるんでしょうね。
>なんともおぞましい壁画です。
確かに・・・
壁画って、ものすごくパワーを感じますね。
胸がキュンとなりました。
今の自分がどれだけ、贅沢に過ごしているのか。
反省だなぁ。
- Dry White Toastさん からの返信 2010/03/23 21:51:00
- 本当に日本人は恵まれていますね
- とんちゃんさん、こんばんは。
ベルファストの旅行記をご覧頂きまして有難うございます。
この地域の悲しい紛争の歴史を学び、高い塀や庭を覆うフェンス、メッセージがこめられた壁画を見ていると、悲しい気持ちになるとともに、自分の境遇がどれだけ恵まれているかということに改めて気がつかされました。
私達が今の時代の日本に生まれてきたことは、ほんの偶然なのかもしれませんが、もうそれだけで感謝しなければなりませんね。
何人がどうとか何派がどうとかは敢えて言いませんが、多くの人達がテロ行為のみに注目して、どうしてこんなことになってしまったのかという原因を無視しているような印象を受けます。
そこに目を向けないことには、また将来同じ過ちが繰り返されてしまうかもしれないというのに。
悲しいですよね。
Dry White Toast
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- 迷子さん 2009/09/07 17:49:21
- 彼が・・・・・・
- ハンガーストライキで亡くなった時は
ここ田舎の北海道新聞にも小さな記事が
国際欄に載ったどすた。
この壁画の名前にはちゃんとMPって入ってるどすね。
元々はIRAとは関係の無い
(友人数人と乗り合わせた車から拳銃が見付かって・・・・・・
悪名高きインターンメント=起訴なしに長期拘留が可能な
人権無視の法律があったどすョ)
刑務所に収監、後に獄中から国会議員に立候補すて
当選すた紛れもないウェストミンスターの国会議員だったんすね。
一説では、
不当拘留された大勢の中で刑務所内でIRA戦闘員にリクルート、
この悪名高い法制度のお陰で
IRAシンパがかえって増えた?とも言われていますだョ。
その内、メイズ刑務所も
負の世界遺産とすて保存されるかも????
(英国政府が大反対するだろーな)
アッシが初めて北へ行った時は
(国境?には検問があったっす)
テロは下火とはいえ散発的に続いてますただ。
共和国側で手に入れた安全に関する注意書きには
車を乗り入れする際に
一晩、駐車する時は必ず管理人の居る駐車場か
24時間監視されてる駐車場を利用とか書かれていますただ。
駐車料金をケチる為や
駐車違反を逃れようと人目につかない場所に駐車するな!
(車に仕掛けられる爆弾が多かったっす)
なとなど結構注意事項がありますただョ。
街中に配置された英兵やら
上空の監視ヘリの爆音も煩かったどすた。
雰囲気はものものしくて物騒だったけど、そこに
住む人たちはとっても温かい人柄で
一辺で北が大好きになりますただー!
哀しい土地なのに人は優しかったなぁ。
- Dry White Toastさん からの返信 2009/09/08 06:47:17
- 私の・・・
- 迷子さん、こんにちは。
不十分な内容の私の旅行記を見事にカバーしてくださって、有難うございます(^-^)
> この壁画の名前にはちゃんとMPって入ってるどすね。
Wikipediaによると、ハンガーストライキの最中にMPに議員選出、MPだったのは結局25日間だけだったのですねー。
亡くなった時はまだ27歳だったとは。
> 悪名高きインターンメント=起訴なしに長期拘留が可能な
> 人権無視の法律があったどすョ)
きぇ〜!インターンメントなんて、もう紛争と言うよりも戦争ですね。
> 一説では、
> 不当拘留された大勢の中で刑務所内でIRA戦闘員にリクルート、
> この悪名高い法制度のお陰で
> IRAシンパがかえって増えた?とも言われていますだョ。
うーん、刑務所で横の繋がりを強固にする、黄金の法則ですね。
マギーさん、ことあるごとに「サッチャーがもう少し利口だったら、***だった」と言われてたのもしょうがないことですね。
> その内、メイズ刑務所も
> 負の世界遺産とすて保存されるかも????
> (英国政府が大反対するだろーな)
リパブリカンによって、博物館に生まれ変わらせられるのは大いにありそうですね。
> アッシが初めて北へ行った時は
> (国境?には検問があったっす)
> テロは下火とはいえ散発的に続いてますただ。
> 共和国側で手に入れた安全に関する注意書きには
> 車を乗り入れする際に
> 一晩、駐車する時は必ず管理人の居る駐車場か
> 24時間監視されてる駐車場を利用とか書かれていますただ。
> 駐車料金をケチる為や
> 駐車違反を逃れようと人目につかない場所に駐車するな!
> (車に仕掛けられる爆弾が多かったっす)
> なとなど結構注意事項がありますただョ。
本当に、平和な時代に平和な国で生まれ育ったことを感謝しなければとつくづく思います。
あんなにも魅力的な国なのだから、もう2度と安全に関する注意書きが必要なくなることを願うばかりですね。
> 雰囲気はものものしくて物騒だったけど、そこに
> 住む人たちはとっても温かい人柄で
> 一辺で北が大好きになりますただー!
> 哀しい土地なのに人は優しかったなぁ。
本当に!本当に!
温かくて素朴ですよね〜。
ベルファストみたいな結構大きな街でも、人はすごく素朴でフレンドリーで。
田舎に行くともっといいんでしょうね〜。
また是非とも再訪したい!
-
- 迷子さん 2009/09/07 13:05:55
- ここも・・・・・・
- 近代アイルランド史の縮図のような場所ですだね。
(シェンキルとフォールズ地区どすね?)
ピースウォールと言いながら
投石防止の高い塀なんすね・・・・・・
そういえば、北へ入ると
警察署や教区のプロテスタント教会や公民館なんぞは
全て厳重にバリケードで囲まれていたな、
交通整理の御巡りさんも防弾チョッキを着用すてたのを思い出すますただ。
この辺りは毎年7月12日が近づくと
緊張が高まるんだろね。
(オレンジ公のボイン川戦勝の記念日っすね)
日本では北アイルランド紛争って言うと、IRAの爆弾テロばかり
報道されるけど・・・・・・・・プロテスタント側にも
それに負けないテロ組織?がありますだね。
(こっちはシティやホワイトホールに爆弾は仕掛けないけどさ)
壁に描かれたモラルス?(だったっけ?)コレを
両地区で見て歩くだけで何となく歴史の一端が感じられるどすな。
コレを観光資源?にすてるベルファスト市も凄いな。
後はなんだろ?
タイタニックの造船所とヨーロッパホテルっけ???
クラウンリカーサルーンはお洒落なパブどうなっ!
ここはナショナルトラスト所有の有名パブっすね?
必ずガイド本に記載されてる位だから
観光客にも人気があるどすな。
アッシも行ってみたいっす〜!
(今回はベルファスト市内はパスなのだ・・・・・涙)
この旅行記も素晴らしいでありますだ!
- Dry White Toastさん からの返信 2009/09/07 16:34:24
- RE: ここも・・・・・・
- 迷子さん、こんにちは。いつもご訪問、投票&たくさんのコメントを有難うございます。
> 近代アイルランド史の縮図のような場所ですだね。
> (シェンキルとフォールズ地区どすね?)
デリーはカソリックの割合が多いエリアなので、ユニオニスト側からのアプローチはユニオンジャック以外はそれほど目にすることがなく、どちらかというと、「ここでこういうことが起こった」ということを学ぶ場所でしたが、ベルファストは迷子さんがおっしゃるとおり、近代アイルランド史の縮図ですね。
> ピースウォールと言いながら
> 投石防止の高い塀なんすね・・・・・・
常時かどうかはわかりませんが、警察官もパトロールしてましたし、この周辺が安全な感じはあまりしませんでした。
ブラック・キャブツアーじゃなきゃ行けないですね。個人じゃちょっと行く気にはなれませんでした。
> そういえば、北へ入ると
> 警察署や教区のプロテスタント教会や公民館なんぞは
> 全て厳重にバリケードで囲まれていたな、
> 交通整理の御巡りさんも防弾チョッキを着用すてたのを思い出すますただ。
フェンスに囲まれた警察署のほうは、バスの中から見ました。
楽しいはずの観光バスの中に一瞬にして緊張感が漂いました。
交通整理のおまわりさんまで防弾チョッキ着用とは・・・。
> 日本では北アイルランド紛争って言うと、IRAの爆弾テロばかり
> 報道されるけど・・・・・・・・プロテスタント側にも
> それに負けないテロ組織?がありますだね。
> (こっちはシティやホワイトホールに爆弾は仕掛けないけどさ)
UDAやUDUの壁画にはびっくりですよ!あれを公共の場に書くのかと。
IRA暫定派の活動=リパブリカン/ナショナリストまたはカソリックみたいにも取れるかのような報道の仕方は問題ですよね。
信仰の自由なんて名ばかりのこのエリアで、普通の市民はただただ平和を望んでいることをちゃんと伝えて欲しいですね。
> 壁に描かれたモラルス?(だったっけ?)コレを
> 両地区で見て歩くだけで何となく歴史の一端が感じられるどすな。
> コレを観光資源?にすてるベルファスト市も凄いな。
モラルスっていうんですね。
特にチューダー以降のアイルランドは、イギリスにいじめられていたイメージがありましたが、今はユニオニスト/プロテスタントの中にも、主義や宗教に関係なく住民どおし仲良く平和な暮らしを望んでいらっしゃる人々がいることがわかっただけでも、ベルファストに行った甲斐がありました。
これを観光資源にするベルファスト、さすがに逞しいですね。
> クラウンリカーサルーンはお洒落なパブどうなっ!
> ここはナショナルトラスト所有の有名パブっすね?
> 必ずガイド本に記載されてる位だから
> 観光客にも人気があるどすな。
あー、ナショナルトラスト所有なんですねー。納得。
内装が特に素晴らしかったです。でも、激混みでした。。。
迷子さんの北アイルランド旅行もいよいよ来月ですね〜♪
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