2009年GWプーケットでのんびりと Vol.3 バンコク編（8日目、最終日）

2009/05/05 - 2009/05/06

ピピ島でお腹の調子が悪くなり、バンコクでも回復せず、調子が悪かったので病院に行きました。日本語の通じるお医者さんがいて、お薬をもらったら一気によくなりました。病院代もゴールドカードについている保険で全額カバーされ、キャッシュレスで診察を受けることができました。

エリア バンコク(タイ)

5月5日
ホテルをチックアウトし、空港へはホテルのワゴン利用しました。一人300Ｂです。

サイアムのレッドマンゴーへ。
冷たいものはお腹によくないので、嫁さんが食べているのを眺めているだけでした。

とはいってもおいしそうだったので一口食べました。おいしかったです。

閉店時間の9時までＭＢＫでお買い物。その後いつも訪れる『ソムタムヌア』へ。いつもは行列ができているが遅い時間だったため、またずに入れました。
薬を飲んだためかなんだか調子がいい。きのうの夜からたいしたもの食べていないので、気にせずたべることにしました。

ソムタム、魚、チキンウイング、もち米を頼みました。前にチキンウィングを食べたときは辛くておいしかったのですが、今日食べたのはあまり辛くなかったです。

5月6日
Tai-Panホテルは普通のビジネスホテルなので、プーケットの朝食と比べると見劣りがしてしまう。
ただこのホテルはスタッフの態度もよく、BTSから4-5分のところにあり、ロケーションも良く、大変リーズナブルなホテルです。

本日が旅行の最終日。
市内を観光しようということになり、ホテルから地下鉄でワット・トライミットに行くことにしました。
最寄の駅はホアランポーン駅。
ワット・トライミットを目指して歩いていくと、トゥクトゥクのおじさんが近づき話かけてきた。トゥクトゥクは値段交渉がじゃまくさいといので、相手しないでいると、１００バーツで行きたいところに連れて行くと言って来た。どういうことかと思い話をしてみると、行きたいところに連れて行くが、一箇所お土産を経由するとのこと。何も買わなくてもいいけど、３０分お土産屋の中にいてくれればいいらしい。
詳しく聞いてみると、お客を連れて行くと、ガソリンがもらえるらしい。
この後に王宮に行きたかったので、トゥクトゥクに乗ることにした。おじさんを待たせ、ワット・トライミットに入った。

その後、ワット・サケットへ向かいました。
人工の丘に建つ巨大な仏塔。バンコク市街が一望できます。

仏塔の周囲は回廊になっていて、見渡すことができます。王宮が見えます。

ワット・アルンも見えます。

ワット・サケットを見終わると、約束とおりお土産屋に連れて行かれました。お客は私たち二人だけ。だれもお客さんはいません。お土産もたいした物はなく、５分で見終わってしまいました。３０分はいてくれとのことだったので、同じところを行ったり来たりして、３０分たったところで、お土産屋をでてきました。

約束通りワット・ポーまで連れて行ってもらいました。金額も話していた通り１００Ｂでした。
ただ降ろしてもらったのが、裏口のような場所でした。入り口を探していると、別のトゥクトゥクのドライバーが、王宮は昼休みだと話しかけてきた。１時まで開かないので、それまでの間お土産屋に行かないとか？と言ってきた。
昼休みで閉まってることなんてないと思い、相手にしないで入り口を探すと、普通に開いてました。
あとで気づいたのですが、トゥクトゥク同士でお互いつながっていたのでわ。いずれにしても、被害はなかったのでよかった。

お昼になり、お腹が空いてきました。
マンゴーツリーでお昼を食べることに。

１３時過ぎに到着したからなのか、お店は私たちと別の日本人の方とビジネスマンの３組のお客さんだけでした。ソムタム、エビのすりみ、グリーンカレー、野菜いため？を頼みました。

買い物をして小腹がすいたので、サイアムの食堂みたいなお店でラーメンを食べました。

最後にマンゴーツリーカフェでデザートを食べて、ホテルに戻り、帰国です。