2009/08/13 - 2009/08/13
47位(同エリア74件中)
熱帯魚さん
夏休みは大同、フフホト、パオトウ、モンゴル(ウランバートル、ハラホリン)に行ってきました!
旅行6日目、ゲルを出発し、ハラホリン(カラコルム)へ向かいました。
途中、トルコ関係の博物館(キョルテギン碑を展示)やそのほか遺跡を見学し、
ハラホリンでは、世界遺産エルデニ・ゾーを見学しました。
【旅のスケジュール】
1日目:朝のフライトで上海→北京。列車で北京西→大同(大同泊)
2日目:大同1日ツアー(懸空寺、世界遺産雲崗石窟など)参加。夜行列車で大同→北京(列車泊)
3日目:北京のモンゴル大使館でモンゴルビザ申請(北京泊)
4日目:昼間、胡同散歩。午後モンゴルビザ取得、夜のフライトで北京→ウランバートル(ウランバートル泊)
5日目:車をチャーターし、ハラホリンの手前(?)の草原へ(パオ泊)
6日目:ハラホリンの世界遺産、「エルデニ・ゾー」見学。夕方、砂丘地帯へ(場所名わからず、ホテル泊)
7日目:ホスタイ国立公園でタヒ観察、午後ウランバートルへ。夜行列車でウランバートル→フフホト(列車泊)
8日目:ザミーン・ウード(モンゴル側)、エレンホト(中国側)の国境を越えて中国入り。フフホトには夜9時ごろ到着。(フフホト泊)
9日目:昼間フフホトをブラブラ。午後列車でフフホト→パオトウ。夜のフライトでパオトウ→上海
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ハラホリンの町の近くの丘にあった亀石。
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丘からの景色。晴れていたら綺麗なのだろうけれど、あいにく雨が降りそうなお天気。
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次にやってきたこちらはハーンの功績をたたえたモニュメント。
これはモンゴル帝国が占領した土地を示しているらしいです。 -
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大雨が振り出してきました〜
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これは中国とモンゴルが戦った時に、中国側が作った、と運転手さんの妹さん(なぜか妹が途中から参加。写真の子)が説明してくれました。
それにしてもかなり新しそうなんですが…しかし、確かめるすべもなく。 -
内装途中の博物館を見学しました。旅行から戻ってきてから、歩き方を見たら、特別参観料1万トゥルグと書いてありましたが、私の時は見学無料でした。
トルコ人とモンゴル人が共同でチュルク帝国関連の遺跡発掘をしているそうです。 -
石碑の裏を見たら、漢字が書かれていてびっくり。キョルテギンがなくなった際、唐の玄宗皇帝がしるしたものだそうで。
久しぶりに漢字を見て何だか嬉しかったです。 -
ちなみに表はチュルク文字。読めません…
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次にやってきたのは世界遺産にも登録されているエルデニ・ゾー。
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皆さん銅鑼を鳴らしながらお寺に入っていったので、私も真似して銅鑼を鳴らしてみました。
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衣装を着て写真を撮るモンゴル人観光客。楽しそうでした。
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寺院群は壁で四方を囲まれています。
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この寺院の中では、若いお坊さんたちが勉強中でした。
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やっぱりここでも放牧。
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白人さんの後姿をなぜか撮影。
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ここでも亀碑を発見。
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羊の持ち主のゲル?
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モンゴル国旗と同じマークが彫られています。
さて次は砂丘へ向かいます。
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