ダンナと行くアメリカ旅行②３日目 Grand Canyon

2009/08/27 - 2009/09/02

３日目。
グランドキャニオンへ行ってきました。
セスナ機を使うと早いらしいけど、あまりアメリカの飛行機を信用していない私たちは、一日かけてのんびりとバンでいくツアーを使って観光してきました。

エリア グランドキャニオン周辺(アメリカ)

３日目は、朝６時に出発。
片道４５０kmの道のりを車で行くツアーに申込みました。

途中、フーバーダムを観光。

近い将来、フーバーダムを経由しないで車が通れるようにするため、大きな橋を建設中（奥）とのことでした。

ガイドさん曰く、「日本の建設会社が請け負っているから安心」とのこと。

たそがれる、相方。

そして、ひたすら車で走りました。

まっすぐな道が、ずっとずーっと続きます。

車窓からの景色。
外はひたすら砂漠地帯。

そして、ルート６６で有名な、セリグマンの町でちょっと休憩。

ルート６６の保存のためにがんばっているエンジェルさんと、記念の一枚。

エンジェルさんの本業は床屋さんだったこともあり、お店の入口には「BARBER」の文字が。
（現在はお土産物屋さんになってます。）

そして、グランドキャニオン（サウスリム）到着。

ガイドさんと、記念に１枚。

展望台の人々が米粒の大きさに。

マーサポイントからの眺め。

フェンスがないので、高所恐怖症の私たち、実は結構ビクビクで立ってます。

ブライトエンジェルロッジ入口。

ロッジ前には、たくさんリスがいます。
が、かなり凶暴らしく、現地のスタッフからは、近づかないようにと厳しく注意されました。
日光のサルみたいなかんじ？

ちょっとだけトレッキングコース（ブライトエンジェルトレイル）を歩いてみました。
全部歩くと、グランドキャニオンをどんどん下ってしまうので、３０分の散歩程度で。

散歩中の眺め。

先に見えるトンネルを目指します。

歩く私。

そして、写真ばかり撮ってました。

目指すトンネル横の断崖にできた穴に、何やら人影が見えます。

トンネルに到着すると、断崖のはずの右側から人が出てきました。

看板には「入るな」の文字が。

すれ違ったのはインド人らしき人でした。
そーいえば、ガイドさん曰く、「最近、インド人とフランス人の観光客のマナーが悪い」んだそう。
あれ？中国人は？
・・・と思って聞き返すと、「中国人は“殿堂入り”した」んだとか(^_^;)

というわけで、私たちはおとなしく、トンネル内で記念写真。

ちなみに、トンネルの先のトレッキングコースはこんな感じになってました。
いつか、歩いてみたいなぁ〜。