2009/07/28 - 2009/07/28
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Akiyoshiさん
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アーグラからバラナシへ夜行列車で移動。
旅の後半に訪れたかったガンガー(ガンジス河)
言葉には表せない何かを感じました。
ガンガーのほとりにある古い町バラナシ(Varanasi)はヒンドゥー教最大の聖地。「ガンガーの聖なる水で沐浴をすれば全ての罪は浄められる、ここで死んで遺灰がガンガーに流されれば輪廻からの解脱を得る」と言われており年間100万人以上の巡礼者が訪れます。河沿いには80以上ものガート(階段状の沐浴をする場所)があります。
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バラナシ駅
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途中でよったシルク工場。
バラナシはシルクが有名なようです。 -
この少女たちは飾りつけの作業。
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中心地のゴードウリヤー近辺
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ダシャーシュワメード・ロード
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ヴィシュワナート小路
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狭い小路沿いにはたくさんの店がひしめき合っています。
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この奥には、シヴァ信仰の中心地として全巡礼が目指すヴィシュワナート寺院がありますが、ヒンドゥー教徒しか中に入れないばかりか、遠目からの写真撮影すら禁止となっています。
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通り沿いの野菜売り
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ガート(沐浴場)の一つのアハリヤー・バーイー
(Ahalya Bai)
宿泊先はこのすぐ裏手にあります。 -
ガンガー(ガンジス河)
何故か感慨深いものがありました。 -
沐浴する人たち
(アハリヤー・バーイー) -
毛を剃って身体をきれいにしてから沐浴するのでしょうか。
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ガンガーの前で瞑想する老人
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聖なる河も子供たちにとっては遊び場でした。
飛び込んだり泳いだりしてました。 -
牛もお清め!?
単に身体を洗っているだけと思いますが。 -
マニカルニカー・ガート(Manikarnika Ghat)
火葬場。
死者はガンガーの水に浸され、薪の上に載せられると喪主が火をつけ遺族に囲まれながら燃やされます。
遺灰は全てガンガーに流されます。
ちなみに子供(人生を十分に経験していない)と出家遊行者(人生を超越した)は、火葬することができず石の重しをつけてそのまま河に沈めます。
実際に近くまでよって火葬されているところを見てきました。
何体もの遺体が炎に包まれ燃やされてました。
まだ人の形と分かるもの、もう形を成してないもの… -
いきなり手のマッサージを始めてきたおじいさん。
No Moneyと言うから試しにやらせてみたら予想通り最後はバクシーシ(施し・恵み)の一言。
10ルピー(20円)しか上げなかったけど。 -
宿の屋上から。
夕暮れ時。 -
ターリー(Thali)
ターリーは大皿の意で、日本で言う定食です。
ターリーに定番のダール(豆カレースープ)は味も薄くてちょっといまいちでした。。 -
宿泊したフレンズ・ゲストハウス。
親日家オーナーの家族経営なので、宿泊客もほとんど日本人です。
部屋はシングル、エアコン無しで150ルピー(300円)
この日はエアコン無しでもすぐに寝れました。
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