2009/07/27 - 2009/07/27
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Akiyoshiさん
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インド4日目後半
憧れのタージ・マハル!
もちろん世界遺産。
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タージ・マハルの正門
ここを通って中に入ります。 -
正門をくぐりながら見えるタージ・マハル
もうこの時点で感動! -
写真だと少し遠めに見えますが、実際にはもう少し大きく見えます。
美しさに感動しました! -
シンメトリーと白大理石に完璧な美を感じました。
建築物を見てここまで心が打たれたのは初めてかも。 -
タージ・マハル
ムガル帝国第5代シャー・ジャハーンが、愛妃ムムターズ・マハルの死を悼んで22年の歳月を費やして建てたお墓です。
通常マハルとは宮殿の意味ですが、タージ・マハルの名は妃ムムターズ・マハルが変化したものです。
建築には、ペルシャやアラブ、果てはヨーロッパから2万人もの職人を集め、1632年に着工、1653年に完成しました。
真偽の程は定かではありませんが、シャー・ジャハーンはさらにヤムナー河対岸に黒大理石でできた自分の墓(黒いタージ)を建て、お互いを橋で結ぶことを計画していたと言われています。
しかし、彼は在位途中で失脚してしまったため、その夢は実現しませんでした。 -
つまみ上げてみました。
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基壇の大きさは95m四方、本体は57m四方
ドームまでの高さは67m -
昼過ぎまでは雨が降ってたのに、やんでくれてほんと良かった!
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タージ・マハルの両脇にあるモスク
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モスクの中
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ミナレット(塔)
高さは43m -
壁面には見事な彫刻が施されています。
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どの角度から見ても均整が取れています。
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色のついている枠は象嵌(ぞうがん)細工と言って、宝石を埋め込んだものです。
翡翠や瑠璃、琥珀、紫水晶、珊瑚、碧玉などで、インド亜大陸やその周辺各地から集めらたものです。
枠内は植物の浮かし彫り。
百合、水仙、菖蒲、チューリップなどが彫り表されています。 -
皇帝シャー・ジャハーンと妃ムムターズ・マハルのお墓
愛する妃と寄り添って永眠しています。 -
タージからのヤムナー河
対岸は幻の黒いタージの建設予定地です。 -
この2日間、車を借りきって移動しました。
ファテープル・シークリーが40km近く離れた場所にあって行く方法が限られるのと、昨日電車を逃して到着がかなり遅くなってしまったので、効率良くまわる為に借りきりました。 -
両日ともドライバー何故か二人付きました。
二人は親子でドライバーをしてます。
これもカースト制度なのでしょうか。
アーグラー・カント駅でお別れ。 -
深夜列車の2A席(エアコン付2段ベッド)
2段ベッドの上段です。
枕、シーツ、毛布は支給してくれます。
席は事前に日本からネットで申し込みましたが、キャンセル待ちだった為、当日にならないと分からない状況で心配してましたが、問題なく乗れました。 -
電車内のトイレ
底まで穴があいているだけで全部線路へ垂れ流し!
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