北欧２１日間の旅

2009/06/09 - 2009/06/30

フュン島のイーエスコウ城(Egeskov Slot)を訪れました（その２）。
城はガイドブックの通りでしたが、博物館にはオートバイ、車、自転車等が多数展示してあり数の多さにはびっくりしました。
これは車、バイクのテーマパークでマニアの方は必見です。
私はついでに立ち寄りましたが庭園も含めて一日かけて、訪れるべきでした。

エリア その他の都市(デンマーク)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス
• 航空会社: ブリティッシュエアウェイズ

イーエスコウ城で一際目に焼きついたバイクの博物館です。
屋根の上には歴史的の価値があるバイクが整然と飾られていました。

戦闘機もありました。

博物館はイーエスコウ城内にあり、チケットは共通ですので自由に見学する事ができます。

イーエスコウ城のすぐ横にあるので城の一部の建物のようですが中は博物館です。

中でもその数、種類が圧倒的に多いのがバイクでした。

イーエスコウ城との景観を保つための建物のため内部は多少暗いのが難です。

バイクマニアの方はよだれが止まらないと思います。

当然、日本の歴史的価値のあるバイクもありました。

展示台には砂が敷き詰められて演出されていました。

原動機付き自転車のコーナーです。
一般的に原動機付き自転車は略して原付と呼んでいますがこれらは原付ではありません。
名の通り原動機付き自転車です。

この写真は自転車です。
この自転車には是非乗ってみたいと思いました。

なんと、乳母車までありました。
ショーケースには人形がぎっしと置いてありました。

馬車のコーナーです。
日本ではあまり馴染みがない乗り物ですが欧米では今でも観光地にはたくさん目にすることができます。

車もぎっしり展示してありました。

全ての乗り物については一台一台にその歴史が分かるように説明されていました。

クラシックカーと呼ぶに相応しい車です。

これまたマニアの方はよだれが出て止まらない車です。

一般の乗用車だけではありません。
ここは消防車のコーナーです。

消防車にはマネキンが乗っていました。

事業用車もありました。

博物館を後にしましたが、鉄道関連は皆無でした。
よって、オーデンセの鉄道博物館を訪れたのは正解でした。