2008/12/07 - 2008/12/07
1733位(同エリア2128件中)
ナオさん
「小江戸 川越」を東武バスの一日フリー乗車券¥300で巡ってきました。
わずか300円で、フリー区間なら何度でも乗り降り自由はかなり得した気分です。おまけに私の行った日は「市民感謝デー」とかで、博物館も、まつり会館も、色んな観光施設もみんな入館料無料でした。(*^_^*)
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 新幹線 私鉄
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小江戸を散策したいと女3人やって来ました川越へ。川越駅から東武バスの1日フリー切符で向かった先は札の辻。小江戸観光協会で紹介していただいて、まず腹拵です。
ここはふじTVで紹介されたオムレツ(¥1050)の美味しい店「すき亭 吉寅」です。ここのランチ、城下町定食 (すき焼き)(¥1890)、しゃぶしゃぶ、牛舌のシチューも人気があります。 -
ここが「すき亭 吉寅」です。宿とレストランの両方を営んでいます。
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「すき亭 吉寅」は明治時代から続く店だそうで、店内には当時のグラスや食器などが展示されていました。
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私達は「すき亭 吉寅」で城下町定食を食べました。すき焼きが美味しかったです。ただ、ランチタイムなら1890円なのに、ランチタイムの2時を過ぎていたため2100円(税込み)でした。
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腹一杯になった私達は、ぶらぶらと散策、時の鐘に向かいました。見えているのが「時の鐘」です。
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川越の「時の鐘」は、残したい日本の音風景百選にえらばれています。
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川越の時の鐘は約400年前から城下町に時を知らせてきた川越のシンボルです。現在のものは4代目だそうで、今も1日4回、午前6時、正午、午後3時、午後6時に市民に時を知らせているのだそうです。
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次に私達がやってきた店は「菓匠 右門」です。川越の名物はサツマイモですが、ここの「いも恋」はおいしいです。一つのお饅頭に粒餡と芋餡の両方が入っています。熱々のいも恋最高です。
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川越の名物はサツマイモですが、この辺り、芋を扱う店が並んでいます。
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川越いも取り扱い中の張り紙が目につきました。さつま芋の粉や干し芋も置いてあるようです。
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人力車がやって来ました。時の鐘(大手町)方面から蔵造りの町並み(一番街)へと走りさって行きました。
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川越幸町観光案内所の隣は蔵造り資料館です。川越の土蔵造りの店舗は蔵造りとして有名です。
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川越まつり会館には実際に川越まつり(国指定重要無形民俗文化財)で引かれる山車2台が展示されています。また映像などで、祭りの雰囲気を体感できるようになっています。
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ここも川越まつり会館の中です。
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ここは国の重要文化財・建造物に指定された「大沢家住宅」です。寛永4年(1792年)に建てられた店蔵です。
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川越の町並みです。
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ここはかおり風景百選に選ばれた川越の菓子屋横丁の一角です。見えている店は以前テレビ東京で紹介されたくずゆのある稲葉屋です。店主のお薦めはみつ豆¥200だそうです。
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路地に曲がり込みます。ここも川越の菓子屋横丁です。右の店は元祖いもまん、芋大福の室岡製菓、その奥は軽食・喫茶の花音。向かいの一杯御菓子の並べられた店はあめ玉やカルメ焼きの吉仁製菓、その奥はたい焼きのたかしま屋です。
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ここはかおり風景百選に選ばれた川越の菓子屋横丁の一角です。
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これが川越の菓子屋横丁の味マップです。昭和初期には70軒が軒を連ねていたという菓子屋横丁ですが、今は20数軒が店を連ね、工夫を凝らした菓子類を製造・販売しています。
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これは川越市役所前に立つ川越城大手門跡の標柱です。
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川越市役所前に立つ太田道灌像です。川越城は1457年、上杉持朝が家臣の太田道真・道灌親子に命じて築城させた城です。現在は本丸御殿の玄関部分と、移築復元された家老詰め所が残っています。
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川越まつり会館を見たので、氷川神社にやって来ました。川越まつりはこの氷川神社のお祭りなのです。
夕方でしたが結婚式が行われていました。いいものを見ることができました。
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川越の氷川神社です。夕方でしたがお参りしている地元の人も多く、人々の生活と密着している神社なのだなと感じました。
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これも川越の氷川神社の鳥居です。
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