さぁ、突撃！ペナン島！ 歩きますよ～、極楽寺編

2009/08/25 - 2009/08/30

やはり土地を知るにはこの足で！
地図を片手に路線バスを捕まえ、土産物屋の片言日本語には振り向かず、ひたすら前（ってか、頂上？）を目指します。

ここでは極楽寺を紹介します。

エリア ペナン島(マレーシア)

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 高速・路線バス
• 航空会社: マレーシア航空

交通費を抑えるため、路線バスを使いました。
大抵のところは大人２リンギット、小人１リンギット。
５ｋｍ以内だったら大人1.4リンギット、小人0.75リンギットぐらいで乗れます。
バスのつり革（革ではないが）がおされです。
乗るときに目的地を告げ、切符を買って乗りました。
日本と同じ、降りるときにはボタンを押します。

この日も雨ふりで過ごしやすいせいか、犬ものんびりしておりました。

着いたよ〜。もすこし近くで撮影しようとしたら、豪雨が！！

内部の彫刻はすばらしいものばかりでして･･･。
でも、雨粒大きいのわかるかな？
すっごい雨だったんだよ〜。

相方お気に入りその1．
このカエル欲しいなぁ。庭園内のカエル。

相方お気に入りその2．
「あぁ、これ見ていると自分みたいだ。」

わたし、そんなに足大きくありません。
ちなみに相方の干支は猿です。

さらに上のほうにも寺やら仏像がありケーブルカーで登ります。
これはケーブルカーから見た下界の景色。


よく見るとお堂のような形をしていますよ。
（写真とってなくてごめんなさい）

たくさんの観音様がいる建物。３６０度どこを歩いても見つめられて照れてしまいます。

これは見つめられたら悪いことしてなくてもごめんなさいって、謝ります。

お供えも日本と同じ（当たりまえかぁ）
なんか、落ち着きます。

え〜、ケーブルカー代かけて登ったのに、改修中ですか？観音様〜。
足場の隙間からのぞきました。

では、こちらの観音様を見ておきましょう。
通路には十二支の像があります。
自分のえとには念入りに手を合わせてみましょう。
あ、日本と違うのはいのししの部分が豚になっているところです。
いのしし年注意！

観音様いっぱい。
日本と違うのは植木がブーゲンビリアってとこかな。

こんなにたくさん観音様がいるんだから、夜もさびしくないんだろうな。