2009.04-05　北欧2ヶ国＆ドイツ　12日間の旅　【2】　-フィンランド編　?-

2009/04/26 - 2009/05/07

今回は前から行きたいと思っていて、予定がなかなか合わずに行けなかった世界遺産にも登録されている”スオメンリンナの要塞”にやっと行くことが出来ました。
ヘルシンキから船ですぐに行けるので、ちょっとしたお散歩にはいいと思います。
でも、夏の間しか運航していない船や営業していないお店があったるするので、のんびりと過ごすには夏がオススメだと思います。
私は町の色合いがいいなぁと感じました。

エリア ヘルシンキ(フィンランド)

翌朝。ヘルシンキの町にはトラムが良く似合う。

ヘルシンキ中央駅。

エスプラナーディ通りにあるマリメッコ。

ぶらぶら歩いて、マーケット広場（Kauppatori）に到着。オレンジのテントに自転車がマッチしている感じ。

マーケット広場では新鮮な野菜から民芸品などのお土産を売っているお店などがありますが、このように食事をしている人もいます。

今日の目的は念願のスオメンリンナ（Suomenlinna）に行くこと。
マーケット広場にあるこちらの船乗り場から船に乗れば行けます。

この船に乗って約１５分ぐらいでスオメンリンナ島に行けます。

船の中。思ったより人がたくさん乗っていました。

デッキにも座席があるので、このデッキで景色を眺めながら船に乗るのがオススメ。

マーケット広場から船が出発します。
遠くには大型船シリヤラインやかわいらしい家が見えます。

あっと言う間にスオメンリンナ島が見えてきました。

子供たちからお年寄りまでいろいろな人たちと一緒に船から降りてスオメンリンナ島に上陸します。

船を降りてすぐの場所にあった、キヨスクの入口。ただ自転車がそこにあるだけなのに絵になります。

キヨスクの近くのトンネル。みんなこのトンネルを抜けて歩いているので、そちらの方向に向かいます。

トンネルを抜けると小さいスーパーマーケット、シワ（SIWA）がありました。

景色に溶け込んでいるかわいらしいおばあちゃん。

こちらは教会のようです。

スオメンリンナ島にはスオメンリンナ要塞の名残りのこのような城壁があります。

地元の人らしきおじいちゃんと孫たちについて歩いて行くと。

煉瓦作りの建物が見えてきました。

スオメンリンナ博物館を通り越して、こちらの橋を渡ります。

素敵な雰囲気のカフェ・チャップマン。

エーレンスヴァルドの墓碑。何だかちょっと変わった形をしています。

歩いていると城壁と大砲がありました。

乾ドック。たくさんの船が停泊していました。

この窓と窓際に置いている置物の感じが何とも言えなくて好きな感じ。

歩いていると車輪が付いた大砲がありました。

海に向かって置かれている大砲。

近くで見ると迫力があります。

遠くにヘルシンキの町が見えます。

あたりにはこのような大砲が点在していました。

とても高くそびえ立つ城壁。

立ち入り禁止のマーク。

ヴェシッコ（Vesikko）潜水艦。

違う角度から。メインの道から少し外れたところにあるので、ちょっと寂しげ。

誰もいない公園。ベンチに座らされているお人形が何ともシュールな光景でした。

また港の方に戻ってきました。

キヨスクで軽食を食べました。中はセルフサービスでこんな感じ。

港ではカモメがのんびり日向ぼっこしていました。

ヘルシンキに戻るのは行きよりも綺麗なこんな感じの船でした。

やっぱりデッキに出て景色を見ながら乗るのが一番。

ヘルシンキ大聖堂が近づいてきました。

船にもかもめさんが一緒に乗っていました。

ヘルシンキの町を散歩します。
ウスペンスキー寺院。春らしいお花が咲いて綺麗。

お花のある窓。

トラムの線路が交差する景色。

ヘルシンキに来ればやはりヘルシンキ大聖堂を見に行きたくなります。

天気の良い日にはヘルシンキ大聖堂へと続く階段に座ってみんなおしゃべりしています。

フィンランド大聖堂から見下ろした元老院広場。

洋服屋さんなどおしゃれなお店がたくさんある通りにある、イヴァナ・ヘルシンキのお店。

カラフルな色の自転車のある店先。

青い色のトラム。

看板だけしか見ていませんが、フィンランドでも日本の漫画ブームかな？

滞在中のホテル「スカンディック・シモンケンタ」の入口。

ホテルの目の前にある広場。何やら同じ洋服を着た若者が集まっています。