2009/08/25 - 2009/08/25
1266位(同エリア2864件中)
がりさん
晩夏の涼しさに包まれた軽井沢を巡りました。
清らかな水の雲場池、鐘が響く聖パウロ教会、緑に包まれた旧三笠ホテル、静寂の中のショーハウス…。
興味深いところばかりで、軽井沢を好きになりました。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自転車 徒歩
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軽井沢に着いて、まず感じたのは。
涼しい〜!!ということ。
まもなく8月も終わるけど、もう秋になりつつあるんだね。 -
軽井沢駅前の風景。
レンタサイクルの店がやけに目立ちます。 -
駅前の交番。
軽井沢らしい建物です。 -
ここは駅舎記念館。
かつての駅舎を復元しています。 -
ここで地図とかを貰いました。
ラブソングアワードなんてあるんだ〜。 -
昔の列車?が展示されてました。
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かつての草軽電鉄の電気機関車。
軽井沢と草津が鉄道で結ばれてたなんて知らなかった! -
現在の軽井沢駅。
長野新幹線も停まる綺麗な駅です。 -
サイクルメイトという店で自転車を借りました。
4時間くらいのつもりだったんだけど、1日乗り放題?で1050円。
軽井沢という土地を考えれば、妥当な料金か。 -
借りた自転車。
すごい乗りやすくて快適♪ -
では、出発〜!
とりあえず自転車屋で貰った地図を見て、雲場池へ行くことにしました。 -
軽井沢らしい雰囲気の店が並びます。
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小綺麗な町だなぁ、という印象。
新興住宅地みたいにも見える。 -
雲場池へつづく道。
木々に囲まれた素敵な道です。
まさに避暑地って感じです。 -
外人墓地があるというので探したんだけど、見つからず。
かわりになぜか日本人墓地に入り込んでしまった(笑)。
でも石碑がいくつも並んだ墓があったりとなかなか変わった墓地でした。 -
思い描いてた軽井沢の風景そのまま。
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どっちに行っても森。
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自転車で走ると風が冷たくて爽快です。
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雲場池に着きました。
スワンレイクの愛称をもちます。
以前は冬に白鳥が飛来したそう。 -
緑に囲まれた穏やかな池です。
とりたてて綺麗というんでもないけど、ほっとさせてくれる風景。 -
水面に映る緑がいいですね。
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自転車で訪れる人が多く、常に賑わってます。
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やがて紅葉に。
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池を一周する道があったので、歩いてみました。
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池の水は驚くほどの冷たさです。
清らかで澄んでます。 -
気持ち良さそう♪
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雲場池の最奥部の風景。
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雲場池の光と影。
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こんなところに別荘持ってたら最高だろうなぁ。
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サイクリングのための案内標識。
番号を地図のと照らし合わせて位置を把握できます。
これはすっごい親切で、さすが軽井沢ですよね。 -
ホテル鹿島ノ森。
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鹿島ノ森のランチメニュー。
って、ハヤシライス3000円って高いな! -
別荘の案内板。
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御膳水へ行きたいんだけど、道に迷ってしまった。
林の中の別荘地という同じような風景が続くのでわかりづらい。 -
ようやく見つけた御膳水。
ここが雲場池の水源なんです。 -
ここの水も冷たいです〜。
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ゴルフ橋を渡ります。
町と別荘地の境目な感じ。 -
やって来たのは聖パウロカトリック教会。
ここが軽井沢でもとくに有名な教会らしい。 -
この日はやってなかったけど、結婚式とかも行われるのです。
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着いたときがちょうど正午で、教会の鐘が鳴らされました。
森に鐘の音が響き、清々しい気分になります。 -
ブログに音を載せられないのが残念。
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とにかく観光客が多いけど、高原の教会の雰囲気です。
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こういうとこ好き。
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平和のための祈り。
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木の温もりを感じる教会です。
奥には十字架のイエス。 -
教会の前はチャーチストリートというアウトレットみたいなところ。
観光地化は仕方ないけど、教会の前にこれは嫌だなぁ。 -
旧軽井沢でお昼とします。
可愛い電話ボックス。 -
入ったのは川上庵というお蕎麦屋さん。
混んでたけど広い店なのですぐに入れました。 -
都会的な雰囲気の洒落たお店です。
若いスタッフが多いです。 -
頂いたのは、鴨せいろ。
1890円と、かなり値が張る。
でも、味は文句なく美味しいです。 -
つづいては旧三笠ホテルへ。
三笠通りはカラマツ並木の気持ちの良い道。 -
沖縄では猛暑のサイクリングで大変でしたが、今日は涼やかなサイクリング。
超爽快〜! -
買えません。
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旧三笠ホテルは400円。
ここもけっこう観光客が来てました。 -
国の重要文化財で、軽井沢の鹿鳴館と呼ばれたホテル。
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洋風建築にもかかわらず、すべて日本人によって造られました。
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内部の写真撮影はOKです。
これは嬉しいですな。 -
気品あるホテルです〜。
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三笠ホテルのマーク。
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トイレも撮っちゃいました…。
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ホテルの開業は100年以上も前のことです。
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窓から見る緑がとても綺麗。
かつて泊まった人達もこの緑を見たことでしょう。 -
冬は寒い軽井沢、暖炉が設備されています。
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灯りも独特。
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またトイレですいません。
こちらは個室が並んでいます。 -
重要文化財の指定書。
このときの文部大臣・谷垣専一は谷垣禎一さんの父親です。 -
ここはフロントなのかな?
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当時の繁栄が目に浮かびました。
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キーを下さいな。
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2階へ上がってみます。
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2階にも部屋が並んでいました。
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ここでどんなことを語り合ったのだろう。
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ホテルというよりも自宅にいるような気分になれるところです。
それだけゆったりと寛げる工夫がされているのです。 -
しばらく窓から緑を眺めて、ホテルをあとにしました。
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自転車を飛ばして、旧軽銀座です!
もうあんまり滞在の残り時間がないけど、散策します。 -
沢屋のジャムがずらーっと。
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トリックアート。
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ここが一番観光客で賑わってましたね。
いろんな店が並んでます。 -
野沢菜やおやきを売ってた店。
安住さんも来たそうです。 -
あっ、ミカドコーヒー!
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といえば、モカソフト!
コーヒーは苦手なんだけど、これは絶品でした〜。 -
なんか記念に残るような土産が欲しかったんだけど、あんまりいいのないね。
女性向けの服を売る店とかはあるんだけど…。 -
可愛いけど、こんなの持ってこれから旅できません!
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ここにも教会がありました。
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このお店で土産に信州そばを購入。
本当は次の列車で軽井沢を発つはずだったんだけど、さすがにもう間に合わなくて、その次の列車にすることにしました。
これでちょっと時間に余裕が生まれ、もう少し散策できそうです。 -
つるや旅館。
歴史ありそう〜、外国人とか泊まりそうだよね。 -
つづいてショー記念礼拝堂とショーハウスへ。
ショーは軽井沢に最初に別荘を建てた人物です。 -
こちらがショー記念礼拝堂。
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残念ながら撮影はだめでした。
聖パウロ教会よりも、さらに美しい教会でしたよ。 -
ショーの別荘を復元したショーハウス。
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ショーハウスの内部。
興味深く見学しました。 -
玄関から外を見る。
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ここもまた木の優しさを感じる建物。
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ショーもこんなひと時を過ごしたのかも。
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自然の中に溶け込んだ別荘です。
こんなところでしばらく過ごしたら、すごくリフレッシュできると思う。 -
窓の外は静寂。
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古びても、新しさを感じる不思議な建物でした。
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観光会館の前で手に入れた絵本。
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軽井沢会テニスコート。
天皇皇后両陛下の恋が生まれた場所として有名です。 -
テニスコートはメンバーズオンリーとのこと。
利用者は年配の人が多かったです。 -
ちなみに、ちょうどこのとき天皇皇后両陛下が軽井沢に御静養に来ていました。
明後日まで滞在するようです。 -
次は万平ホテルへ。
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ジョン・レノンが愛したホテルがここでした。
こちらは今も泊まることができます。 -
カフェテラス。
男一人で入れる雰囲気じゃない…! -
でも一応、ホテルの中は覗きました。
クラシックな感じの素敵なホテルです。
これは浅間山なのかな? -
ささやきの小径。
半袖だと寒く感じるほどの涼しさ。 -
五角形ドームの大賀ホール。
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いろんなコンサートが開かれます。
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辻井伸行さんのピアノコンサートの真最中!
もちろん完売、ですね。 -
隣接する矢ヶ崎公園。
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またまた時間が危なくなり、急いで自転車を返して、駅へ戻りました。
短い滞在でしたが、一通りまわれました〜。 -
このあとは、しなの鉄道で上田まで移動です。
軽井沢はまたいつか来てみたいところでした!
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