2009/08/16 - 2009/08/23
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バルティーゴさん
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2009年8月16日~23日 エジプトに旅行しました。
メンバーは私(33歳)妻(33歳)ちー(8歳♂)ぱる(5歳♀)の4人家族です。
表紙の写真は、ライトアップされたルクソール神殿です。
旅行会社:ファイブスタークラブ
ツアー名:感動!!夜と朝のアブシンベル神殿と神秘の古代遺跡 エジプト周遊の旅
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス
-
11:00過ぎに、飛行機でアスワンからルクソールに到着。
当初、この日はナイル川西岸の観光がたくさん予定されていたのですが、前日に暑さでダウンしたことを考慮し、予定を変更してもらいました。
昼間には東岸のカルナック神殿(写真)のみ観光をし、あとは日没後に涼しくなってから観光。
ナイル川西岸は翌日の朝、涼しいうちに観光、というように変更してもらいました。 -
このカルナック神殿は、ラムセス2世とその父親セティ1世によって建てられました。
100本を超える大列柱室は圧巻です。 -
カルナック神殿のオベリスク&妻です。
気温40℃を超える暑さのため、妻も重装備です。 -
子供たちはは涼しいところで休憩。
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本日のホテル「カルナック」にチェックインし、昼食。
牛肉のハンバーグ「コフタ」です。
エスニックな味付けでおいしいです。
午後の暑い時間は、家族みんなお昼寝。 -
日没後、観光再開。
ルクソール神殿です。 -
参道に小型のスフィンクスが並びます。
-
日没後の観光は、涼しくて、ライトアップがきれいで良かったです。
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この日の夜は、ツアーに夕食がついていなかったため、ガイドのアメッドさんと一緒にマクドナルドへ。
私と長男は、エジプトまで来て2日連続のマクドナルドです(笑)。 -
マクドナルド・ルクソール店には、ここ限定のタオルが売っています。
日本円で1,000円ほどし、高いですが、ルクソールまで行かないと買えないこのマクドナルドグッズは、マニアでなくてもたまりません。
このタオル、とっても大きいです。左に写っている、同じくエジプトのマクドナルド限定のTシャツと比べてもその大きさが分かります(写真は自宅に戻ってから撮影)。 -
エジプト6日目。
朝7:00からナイル川西岸に向かいます。
橋を越え西岸は田舎で、のどかな風景が広がります。 -
まずは、歴代の王の墓が集まっている「王家の谷」へ。
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数ある墓のうち、ラムセス4世・ラムセス2世の子供・ホレムヘッブ、そしてツタンカーメンの墓を観光しました。
写真はラムセス4世の墓の前です。
内部は撮影禁止です。 -
TUT ANKH AMUN(ツタンカーメン)の墓に入ります。
1922年、ここから沢山の金銀財宝とともに、有名な黄金のマスクが見つかりました。
現在でもツタンカーメンのミイラは、この墓地内に安置されています。
1日100人の入場制限で公開されており、幸運にも今回、入ることができました。 -
車に乗り、次に向かったのがハトシェプスト女王葬祭殿へ。
エジプト王朝で唯一の女王の葬祭殿です。
1997年にここでテロが起き、日本人10人を含む観光客58人が死亡しました。 -
葬祭殿の裏は岩山になっており、テロリストは山から襲撃してきたそうです。
現在、観光地のセキュリティは徹底されており、エジプトのどこの観光地に入るにも、ホテルに入るにも、空港にあるような金属探知機を通り、荷物をX線に通さなくてはなりません。 -
ハトシェプスト女王様と、うちの女王様(妻)との夢のコラボ(笑)。
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暑くなってきたため、子供たちは一足早くガイドのアメッドさんと休憩所へ。
長男はファンタオレンジを1本飲んだあとです。
エジプトのファンタは日本より濃い色がついており、1本飲むと舌がオレンジに染まってしまいます。 -
次に向かったのが、メムノンの巨像。
暑いため、子供たちはバスの中でお留守番。ここも妻と2人で観光です。
デカイです。 -
旅行会社からもらった予定には入っていなかったのですが、次はルクソールの民家を訪問です。
何をかくそう、ガイドのアメッドさんの実家です。 -
土と日干しレンガで作ったお家です。
雨は1年に1回降るか降らないか、というくらい少ないので、家に扉は無し。冷蔵庫やソファーも家の外に置いてあります。 -
庭に生えているナツメヤシの実を取ってくれました。
初めて食べましたが、甘くておいしかったです。 -
この日の昼食はツアーに含まれていなかったのに、アメッドさんのおうちで、エジプト家庭料理をご馳走になりました。
牛のテール肉と野菜のトマト煮込み、オクラのスープ、パン、ロズ(ライス)。
今回の旅行で食べたエジプト料理のなかで、一番おいしかったです。 -
カイロに戻るために、ルクソール空港に向かいます。
空港でアメッドさんと遊ぶ、うちの子供たち。
子供たちの面倒も見てくれ、実家にまで招待していただき、家庭料理をごちそういただき、とても良いガイドさんでした。 -
カイロに向かう飛行機は、ブラジル製の「エンブラエル170」です。
-
エンブラエル170の機内は、革製の座席で高級感があります。
次は、カイロで自由行動、そして帰国です。
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