2006/05 - 2006/05
998位(同エリア1652件中)
苦労伴官さん
内蒙古出身の中国人の友人の紹介でフフホトにある民族工芸品の工場を見にいくことになった。
その友人の幼なじみがフフホトで案内してくれるということであったので一人北京へ飛び立ち、せっかくなので工場視察後は西安にでも行ってみようと思い出発。
しかし、北京で『僕の幼なじみは今仕事で上海にいるので案内できません。もしよかったら自分で行って見てください。住所は「フフホト市新城区机場の1キロメートル」です。』という衝撃的なメールを受信。
何とか目的を達成した僕は、旅の残りを満喫しようと西安へ。
楊貴妃が浸かった温泉、『華清池』近くの食堂に入りラーメンとビールを頼むと、人懐こい食堂のお母さんが日本人の僕に興味を持ち、旦那さん、息子さん、近所のおばちゃん、しまいにゃお土産品を売りつけるおっさんまで寄ってきた。
このおっさん、ラーメンをすする僕の向かいに座り、大きさ15センチほどの木で彫った、正に観音開きの観音像を必死にアピールしてくる。
「ゴッジュウゲン」と日本語で言い、昼飯を邪魔する。
首を横に振ると「ハウマッチ?」と今度は英語で。いやいや、ハウマッチも何もいらねーっつうの。
そこで僕が「イークワイ(1元)」というと食堂のお母さんは陽気に大爆笑し、おっさんは「イークワイなんて・・・」と苦虫を噛み潰したような顔になる。
で、諦めるかと思いきや今度は「センエン」と言う。こらこら、1000円は66元でさっきの「ゴッジュウゲン」より値上がりしてるじゃねえか。
そこで僕が『1000円=66元』とメモに書くと、「じゃあハウマッチ?」とまた始まる。
「イークワイ」と言うとお母さんは爆笑、おっさんは苦虫。そしてまた「ゴッジュウゲン」
結局ラーメンを食いビールを飲み干し、お母さんに昼飯代を払うまでずっとおっさんは僕の向かいで苦虫を噛み潰してました。ご苦労さん。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー
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仕事熱心
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シルクロードの起点西安駅は人で溢れてました。
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鐘楼の鐘と町並み
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明代城壁
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孔子が祭られてます。
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『大秦景教流行中国碑』です。
教科書に載ってましたね。格好の早口言葉の対照でした。 -
人気アトラクションに列をなす兵傭さんたちです。
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「ぼくたち」「わたしたちは」
「卒業します!」 -
秦の始皇帝の墓です。
単なる丘でした。 -
なんかやってました。
始皇帝にまつわる何かでしょう。 -
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華清池近くの食堂のマルコメ
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仕事熱心
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ハトおばさん。
座ってボケッとしてたのですが、僕が近づくと立ち上がってパフォーマンスしてくれました。
そして金を要求するでもなく鳩と戯れてました。
・・・自己満足か? -
大雁塔です。
かっちょいいです。 -
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唐代のバックパッカー玄奘。
まあ、バックパック背負ってたかは分かりませんけどね。 -
ド平日、まっ昼間です。
やっぱ仕事熱心。 -
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この旅行記へのコメント (2)
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- nao0880さん 2009/08/31 05:49:29
- 三蔵法師
- 苦労伴官さん、こんにちは。
訪問ありがとうございます。
プロフィールの写真、三蔵法師と大雁塔ですね。
2008年に西安出張、到着後の2時間余りの自由時間を使って、ホテルからタクシーで訪れました。
大雁塔は工事で登ることはできませんでしたが、美しい塔を見てきました。
ホテルは鐘楼のすぐ前、夕食会のあとは回民街を散策してきました。
苦労伴官さんの旅のエピソードと仕事熱心の写真を楽しませていただきました。ではまた。
- 苦労伴官さん からの返信 2009/08/31 10:32:32
- RE: 三蔵法師
- nao0880さん
コメントありがとうございます。
古都西安は見どころいっぱいで飽きませんよね。
僕のように難しいことは考えず、気の向くままに思い立ったらふらっと行ってしまうアホタレとは感じが違うかもしれませんが、旅人である以上好奇心の塊であり、そこにおいては共通項があるのかなと思い、玄奘を自己写真として使用しました。
生きている限り旅は続けるつもりですので今後とも宜しくお願いします。
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