中欧2009‐14：クローズド・ポツダム。

2009/02/27 - 2009/02/27

ドイツ、そして2人旅初日は諸事情によりいきなりポツダムへ。

皆、観光地には夏に行くんだ！

エリア ポツダム(ドイツ)

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: エールフランス

ベルリンで泊まったホテルは朝食が激ウマ。特にミニハンバーグはスパイスが効いてて美味しいこと美味しいこと。
更にはコーヒーの美味しいこと美味しいこと。
更にはボーイさんのナイスガイナこと。銘柄聞いたらこっそりコーヒーくれたし。

文句なしに、この旅最高のホテルでした。

ホテルを出ると、そこはすぐ駅。

ポツダム到着後、とりあえずサンスーシー宮殿を目指します。結構歩く。

とりあえず一枚。

サンスーシー宮殿の前庭です。さぁ、宮殿に入ろうではないか。

へ〜、宮殿の中で植物なんか育ててるんだねぇって、あれ？

うわぁ…いきなりの閉鎖中か〜。

遠目に見える建物が恨めしい。

ノイエ・パレスは開いてた。
ドイツ語ガイドと共に回るも、やっぱりわけわかめ。えいごはもっとわけわかめ。

内部は写真禁止故、スリッパだけパチリ。結構可愛くてツボ。

ポツダムにはだだっ広い公園が多い。
サンスーシーとノイエ・パレスも一つの公園内にある。

ちなみに初ドイツでテンションが上がったのか、母は通りすがりの親子連れに話しかけて写真を撮っていた。

この日はひたすら歩きまわる日でした。

ツェツィリエンホーフ宮殿。
ポツダム会議が行われた場所だとか。

実は結構ボリュームたっぷりな豆スープ。結局夜まで満腹感は続いた。

こんなところに信号機が。なんじゃこりゃ。

繰り返すが、トラムのある街に悪い街はない。

さて、ベルリンに戻ります。

ベルリンと言えば、熊出没注意でございます。

時間があったのでシャルロッテンブルク宮殿へ。

2ヶ月後、俺がこの宮殿を題材にした仕事に携わる(というか企画する)とは、この時誰も知らない。

更にはKaDeWeへ。
ちょこっとでもいいからかじりつきたい。

ちなみに日本人が経営しているというみやげ物屋は閉まってた(−−〆)