2009/08/15 - 2009/08/15
167位(同エリア662件中)
まさたびさん
三日目 8月15日
6:00起床。シャワーを浴びて朝食を摂ってきました。
中国の良いところのひとつは朝からきちんと調理した料理を食べさせてくれることでしょう。ビュッフェ形式で、皆グループで食事している中、自分だけ一人ぽつんと食事。オレンジジュースがホットだったのが新鮮でした。
今日は、8:00にガイドさんと待ち合わせて九寨溝に入ります。
- 同行者
- 一人旅
- 航空会社
- 中国国際航空
-
ホテル星宇国際大酒店から、九寨溝入口までは車で5分の距離。あっという間に到着し、ガイドさんに手続きをしてもらいます。
九寨溝の入口では、皆記念撮影をしています。意外にも日本人はほとんどいないようです。 -
山の天気は変わりやすいですが、今のところ天気は良好。
入口からまずは、グリーンバスで原始森林に向かいます。
グリーンバスの中でもガイドさんがいろいろ説明してくれます。
九寨溝には五絶というのがあり、
・畳の滝
・雪の峰
・色とりどりの原始林
・翡翠の湖
・チベット族の情け
のことを指すようです。またもや必死にメモをとりながら話を聞きます。 -
グリーンバスは、コバルトブルーの湖沼群の間を縫うようにして高度を上げてゆきます。早朝で風がなく、湖面はまさに鏡のようです。バスの中では「すごい」を連発していました。
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約30分で原始森林へ。ガイドさんの話では、たいていの日本人は、原始森林でバスを下りると、次のポイント、箭竹海まではグリーンバスで移動してしまうとのこと。自分は折角なので、天鵞海まで歩くことにします。
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トレイルは、整備された木道が敷かれ、快適な歩きです。このルートは、一般的にもあまり歩く人が少ないようで、ほとんど人に会いませんでした。大満足のトレッキングです。
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天鵞海に近くなると、透き通った小川の流れの向こうに、氷河に削られた急峻な山なみが見える風景となります。
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九寨溝というと、透き通った湖ばかりが注目されますが、この風景は意外性があるということもあって、写真をバチバチ撮りまくります。ガイドさんは写真を撮るのをずっと待っていてくれました。
ガイドさん同行でも自分ひとりなので、この辺はかなりフレキシブルになります。 -
天鵞海への散策路から。
こういった風景の中を散策してゆきます。 -
天鵞海が近づいてきました。
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天鵞海はもうすぐです。
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天鵞海(Swan Lake)。
なるほど、英語で言うと、『白鳥の湖』になるのか。
白鳥は見られませんでしたが、数羽の鴨がいました。 -
湖面はまさに鏡のようです。
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それにしてもすごい風景です。
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天鵞海から箭竹海までも歩くことにします。
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結局、原始森林から箭竹海まで10kmを歩いてしまうことになりました。
この歩きにガイドさんも付き合わせてしまい、やや反省。このルートはガイドさんも初めて歩いたと話していました。 -
箭竹海までのルートは、原始林の中や、急流のそばを通ったりするコースです。
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このルートは、原始森林→天鵞海のルート以上に人が少なかったです。
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花の写真を撮ったりしながら、12:00近くに箭竹海へ。
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箭竹海が近くなると、湿原が広がります。ここでまた、「すごい」を連発し写真を撮ります。
ただ、ガイドさんの話では、「この風景は九寨溝では普通ですよ」とのこと。普通の風景でも写真を撮ってしまう日本人は、不思議に思われてしまったかもしれません。 -
箭竹海(Arrow Bamboo Lake)。
このあたりまでくると、漸く観光客の姿が増えてきます。 -
箭竹海。
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箭竹海でも、山なみが湖面に反射する風景を見ることができました。
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次に向かうは熊猫海(Panda Lake)。10kmの歩きでだいぶ疲れたのと、時間が圧しているので、熊猫海へはグリーンバス利用です。
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このあたりまで来るとかなり観光客が混んできて、土産物屋等も出てきます。
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熊猫海では、鱗の無い魚、「裸鱗魚」を見たりします。
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熊猫海。
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イチオシ
次に五花海(Five Colored Lake)へ。
五花海へもグリーンバス利用です。しかし、グリーンバスが来ると、中国人たちは我先にとバスに乗り込みます(並ばない)。気の弱い人ならいつまでたってもバスに乗れなそうです。 -
五花海の裸鱗魚の群れ。
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こちらは五花海の観光客の群れ。
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イチオシ
それにしても、物凄い碧さです。
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五花海。
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次に、珍珠灘へ。
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珍珠とは真珠のことで、岩に当ってはじける水飛沫が真珠のように見えることからついた名前のようです。
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珍珠灘瀑布。
珍珠灘瀑布は滝幅の広い、日本ではなかなか見られない滝です。圧倒されっぱなしでした。 -
この滝でも九寨溝で一番大きな滝ではないようです。
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次に鏡海に向かいます。
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鏡海(Mirror Lake)。
朝、グリーンバスで鏡海を通ったときには、その名の通り、風もなく鏡のような湖面が見られたのですが、昼頃には風が出て湖面が波打っていました。
時間もおしているので、ここは早々にパスし、昼食をとるため、観光客でごった返す諾日朗サービスセンター内にあるレストランへ行くことにします。 -
レストランは予想通り、かなり混んでいました。
朝の10kmトレッキングが響いて昼食終了は13:45くらい。予定よりも45分おしです。
昼食を摂った諾日朗観光サービスセンターにはチベットのお土産屋がたくさんありました。 -
昼食後、長海に向かいます。
グリーンバスで長海に向かう途中、季節によって現れたり消えたりする季節海が見えました。 -
長海。
長海は九寨溝最大のフィヨルド湖です。Sの字をしており、展望台から見えるのは長海の1/3くらいだそうです。 -
標高3,150mは九寨溝観光ルートでの最高地点となります。
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次に、五彩池へ。
グリーンバスを下車してから、五彩池までは階段を下りてゆきますが、湖はまでは、長蛇の列でした。 -
五彩池は、九寨溝の中ではたぶん日本に一番紹介されている湖でしょう。
グリーンバスではほとんど見かけていない日本人観光客が多く、ちょっと不思議でしたが、どうも日本人のツアー客はグリーンバスではなく、専用のマイクロバスで九寨溝内を移動しているようです。 -
ガイドさんの話では、五彩池は、九寨溝の中で一番小さい湖で、”五彩池”の五というのは数字の5ではなく、”たくさん”の意味とのこと。
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五彩池観光を終え、再びグリーンバスで、諾日朗サービスセンターへ戻ります。
途中チベット民族の村のそばを通ったりします。 -
諾日朗瀑布へ。
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諾日朗瀑布は、九寨溝最大の滝で、落差24.5m、幅320mあるそうです。幅320mというのがすごいな。。。
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犀牛海。
ここにも裸鱗魚がいました。
ガイドさんがここで裸鱗魚をみるのは初めて、と言っていたので、自分は裸鱗魚が熊猫海から下ってきたか、卵が流れてきたという持論を展開したりします。 -
水力マニ車。
これなら、水がなくならない限りずっと回っていそうです。 -
老虎海。
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樹正瀑布。
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樹正群海。
小さな湖沼群が連なる湿地帯のようなところで、紅葉の時期はかなりきれいだろうな、というのがわかります。ちなみに、紅葉は10月下旬とのこと。 -
さすがに疲れてきましたが、次に樹正寨へ。九寨溝最大のチベット民族の村だそうです。
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樹正寨は、観光客商売をしているので、九寨溝の中ではもっとも裕福なチベット民族村とのこと。
ここでは、アイスを食べたりして休息しました。 -
朝の10kmトレッキングの影響で、最後のほうはだいぶ端折っての観光となりました。火花海、盆景灘と観光し、九寨溝観光終了は、17:00近くになってしまいました。
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ここから、チベット族運転手の結構乱暴な1.5時間ドライブで、川主寺という集落のホテルに向かいます。
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宿泊するホテル岷江源国際大酒店に着いたのは19:00前。ホテルは改装工事中でした。
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夕食は、ホテルのレストランにて。今日もお願いしてガイドさんに同席してもらいました。
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かなり辛い料理が多く、成都ビール15元を頼んでしまいました。
明日は、8:00にホテルのロビー待ち合わせで、黄龍に向かいます。
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この旅行記へのコメント (2)
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- イロコさん 2010/07/02 13:00:50
- 私も九寨溝に行きました。
- 天鷲海もきれいですね。
私はツアーだったのでチャーターしたグリーンばすで見どころで乗り降りしました。
ですから天鷲海には行っていないし、あまり歩くこともありませんでした。
ゆっくり、気に行った所で風景を眺められたらいいのですが、
私の場合すぐに飽きてしまうので、観光ばすで回ったくらいがちょうど
良いのかも知れません。
- まさたびさん からの返信 2010/07/04 23:57:51
- RE: 私も九寨溝に行きました。
- 天鷲海は九寨溝ではあまりメジャーなスポットではないらしく、ほとんど人もいなくて静かな雰囲気を満喫できました。
私は中国語は全くできないので、日本語のガイドさんに付いてもらったのですが、一人旅だったので、時間はかなり融通がききました。ただ、初めに原始森林から箭竹海まで歩いたので、時間が無くなってしまい、後半はかなり駆け足になってしまいました。
九寨溝をじっくり見るなら2日間は必要かな、と思ったりしました。
九寨溝は季節によってもまた違った風景が見られそうなので、今度は秋に行ってみたいと思っています。
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