2005/01/14 - 2005/01/16
391位(同エリア467件中)
コピススさん
コタキナバルからバスとフェリーを乗り継いで
ブルネイに寄ってみる。
さすが石油王の国。
モスクは絢爛豪華、街並みも清潔で静かだし、
人々の乗る車も外車が多い。
街を歩く人たちも身なりはきれい。
1USD = 1.62ブルネイドル
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 高速・路線バス 船
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マレーシア・コタキナバルからバスに乗り、
フェリーに乗り換え、ラブアン島へ。
免税の島ということで、お酒やタバコが安い。
お店もたくさんあって買い込んでいる人もいる。
私は酒もタバコもやらないので何も買わず。
ビール1本1.8RM(60円くらい)とか。
ここでフェリーを乗り換え、ブルネイのムアラに
向かう。1時間ほどで到着。
フェリーを降りて、ブルネイに入国!
トヨタって書いてあるのはなんでだろう。 -
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市場のようなものもあった。
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宿がどこも高いので、スポーツセンターの中にある
ユースホステルに泊まる。
ドミのベッドで10ブルネイドル。
10人部屋とか4人部屋とかあって、
男女は入り口から分かれている。
部屋はたくさんあって人は全然泊まっていないのに
「私たち結婚してて夫婦だから同じ部屋に
泊まらせて!」
って頼んでもダメで、夫とは別々の部屋に
泊まらされた。
しかも私はなぜか10人部屋に一人きり・・・・
ちょっとさみしいんだけど!!
バストイレはもちろん共同で水シャワー。 -
オールドモスクを見に行く。
きらびやかで絢爛豪華。
ライトアップされて美しい。 -
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オールドモスクからそうはなれていないところに
屋台村のようなところがあって、そこで夕食。
サテを焼くおじさん。 -
夕食。
サテ、野菜いためなどのせたご飯、
スプライトを飲んで
5ブルネイドル。 -
二日目。午前中は雨。
昨日見に行ったオールドモスクをもう一度
見に行く。
このモスクはオマール・アリ・サイフデイン・モスク
というのが正式名称らしい。 -
ムスリム以外は中に入れないとのことで、
入り口から写真を撮らせてもらう。
中にはエスカレーターがあったり、
シャンデリアも豪華で
やっぱりお金がかかっていそうだ。 -
街並み。
道路も広くて立派。
でも交通量も多いってわけでもなかった。 -
ボートタクシーに乗って
水上集落、カンポン・アイールを見に行く。
岸から集落の適当なところまで
一人1ブルネイドル。 -
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水上の家といえどもけっこう大きく、
かわいく飾られていたりするものも。
電気、水道、クーラーなども完備されているようだし、お店や食堂、モスクなどもあった。
人々は板でできた橋を歩いていたり、
ボートタクシーに乗っていたりした。
猫もいた。 -
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バスに乗ってジャメ・アスル・ハッサナル・ボルキア・モスク(ニューモスク)を見に行く。
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豪華で巨大でまるで城のよう!
大きいのでかなり遠く離れないと
全体が撮れなかった・・・
まわりは広い駐車場になっていて、
地元の人は自家用車で来るらしい。 -
女子は黒いマントを借りて着用すれば
中に入ることができた。
入り口にはエスカレーター、大きいシャンデリア、
大理石の階段、ステンドガラスのドーム、
たくさんの噴水・・・
手洗い場さえオートで水が出るのにはびっくり!
とにかくゴージャスなモスクだった。 -
ミナレット(塔)にものぼることができた。
かなり高かったので疲れた・・・
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