福島県・尾瀬散策の旅：1日目（尾瀬沼編）

2009/08/12 - 2009/08/16

　尾瀬が良かったという話を聞いていつかは行ってみたいと思っていた。
尾瀬は本州最大の湿原で群馬県や福島県などにまたがる国立公園だ。
本来であれば水芭蕉やニッコウキスゲが咲く時期に訪れるのがベストだが、
真夏ならではの青々とした草木や池塘のコラボレーションも素晴らしかった。

7月13日（木）　1日目

　自宅から東京まで新幹線、東京から夜行バスと乗り継ぎ尾瀬に到着。
大清水から尾瀬沼、そして宿泊する山小屋周辺までトレッキングした。

エリア 尾瀬檜枝岐温泉・木賊温泉(福島)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 高速・路線バス 新幹線 JRローカル

(1)尾瀬国立公園（大清水）

　自宅から東京まで新幹線、東京から夜行バスと乗り継ぎ尾瀬に到着。時刻は早朝5時。大清水から尾瀬沼まで歩いていく。

(2)尾瀬国立公園

　朝もやがかかる森の中を黙々と歩いていく。とても静かで神秘的な雰囲気。

(3)尾瀬国立公園

　しばらくは車が通れる砂利道が続く。

(4)尾瀬国立公園

　30分ほど歩くと砂利道から木道に変わる。しっかり整備されているのでとても歩きやすい。

(5)尾瀬国立公園（三平峠）

　三平峠まではひたすら登り道が続く。ここを過ぎると下り道となり楽になる。

(6)尾瀬国立公園（尾瀬沼）

　ようやく目的地である尾瀬沼が見えてきた。約2時間の道のりを歩いてきたわけだけど正直しんどい。

(7)尾瀬国立公園（尾瀬沼）

　木々の隙間から見える絶景。早く視野が開けた場所から景色を見たいと思った。

(8)尾瀬国立公園（尾瀬沼）

　目の前がぱぁっと開け絶景が飛び込む。この景色を見た瞬間、一気に疲れが吹き飛んだ。目の前に見える山は翌日登る燧ケ岳。

(9)尾瀬国立公園（尾瀬沼）

　この場所で休憩を兼ねて1時間ほど景色をぼーっと眺めていた。心地よい風に澄んだ空気、全てが素晴らしい。

(10)尾瀬国立公園（元長蔵小屋）

　大正4年に建てられた山小屋。尾瀬を開拓した先人の魂が込められている。場所は尾瀬沼の拠点となる尾瀬沼ビジターセンターの近く。

(11)尾瀬国立公園（大江湿原）

(12)尾瀬国立公園（大江湿原）

(13)尾瀬国立公園（大江湿原）

(14)尾瀬国立公園（大江湿原）

(15)尾瀬国立公園（大江湿原）

(16)尾瀬国立公園（浅湖湿原）

(17)尾瀬国立公園（浅湖湿原）

(18)尾瀬国立公園（尾瀬沼）

(19)尾瀬国立公園（尾瀬沼）

(20)尾瀬国立公園（尾瀬沼）

(21)尾瀬国立公園

(22)尾瀬国立公園

(23)尾瀬国立公園（沼尻平）

(24)尾瀬国立公園（ナデッ窪道）

(25)尾瀬国立公園

(26)尾瀬国立公園（白砂田代）

(27)尾瀬国立公園（白砂田代）

(28)尾瀬国立公園

(29)尾瀬国立公園（尾瀬ヶ原）

(30)尾瀬国立公園（尾瀬ヶ原）

(31)尾瀬国立公園

(32)尾瀬国立公園

(33)尾瀬国立公園（温泉小屋）

(34)尾瀬国立公園（燧ケ岳）

(35)尾瀬国立公園（平滑ノ滝）

(36)尾瀬国立公園（平滑ノ滝）

(37)尾瀬国立公園（三条ノ滝）

(38)コバギボウシ

(39)エゾアジサイ1

(40)エゾアジサイ2

(41)サワギキョウ

この旅行記へのコメント （2）

• うりぼうさん 2010/07/26 01:31:28

  元長蔵小屋

  みつくんさん
  
  はじめまして。
  遅くなりましたが、投票ありがとうございました。
  
  尾瀬っていいですよね。
  みつくんさんは、尾瀬沼側から鳩待峠まで歩いたんですね。
  尾瀬の自然やきれいな空気を満喫できたかと思います。
  
  私も、何年前かわからないくらい、ずっと前、日帰りで尾瀬沼一周した事があります。
  その時は、長蔵小屋は、食堂だったかと思いますが、営業していました。
  けれども、写真を拝見したところ、「元長蔵小屋」になっていて、営業していた時の雰囲気とは変わってきていますね。
  時の流れを感じてしまいました。
  
  長蔵小屋は変わってしまったけど、尾瀬の自然は、大きく変わっていないようなので何よりです。
  またいつか行ってみたいです。
  
  うりぼう
  
  
  

  みつくんさん からの返信 2010/07/28 00:16:05

  RE: 元長蔵小屋

  うりぼうさん
  
  はじめまして。コメントありがとうございます。
  
  去年、初めて尾瀬に行きましたけど、
  とにかく広大で綺麗で最高でした。
  
  長蔵小屋周辺はいろんな山小屋が建っており、
  その他の施設も充実してたので訪ねられた頃より
  変わってるかもしれませんね。
  
  自然は地球の宝ですからいつまでも大切にしたいです(^-^)。