2009/08/10 - 2009/08/11
2529位(同エリア3593件中)
のーたんさん
オーストラリアを訪れた目的はウルルに行くこと。
しかし飛行機乗継の関係上、
シドニーに1日滞在しなくてはならないので、
シドニーはおまけ。
実質半日のシドニー。
忙しく市内と駆け巡りました。
本来の目的である「アリススプリングス→ウルル、レンタカー激走の旅」の旅行記は下記からご覧頂けます。
興味のある方はご覧頂ければ幸いです。
↓ ↓ ↓
http://4travel.jp/traveler/mono6915/album/10367867/
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 航空会社
- チャイナエアライン
-
シドニー(キングスフォード・スミス)国際空港に到着!
早速、シドニー国際空港のATMで500AUDを引出す。
次いで空港の外に出て、シャトルバス乗場に行く。
シャトルバス乗場は到着ロビーを出て、右に進むとあるのだが、意外と発見しづらい、2回も空港職員に道を尋ねてしまった。
そして写真のシャトルバスに乗る。まだ私以外、客がいないので集まるまで待ってくれと言われ、15分位待ったところで、7人集まったのでようやく出発。
料金は14AUD。車窓からシドニー郊外の町並みを眺め、シドニー駅へ進む。そーいえば、僕50AUD紙幣しか持ってないだっけ。支払い大丈夫かな…。 -
11:30 シドニー駅に到着。
私は駅側のメルキュールシドニーが今夜の宿。
シャトルバスの支払いで50AUD紙幣を渡す。料金が14AUDなので運転手から細かい紙幣は無いのか、と尋ねられるが持っていなかったので、その時点で私の為に他の客も車内で料金徴収がはじまる。
そしてようやく、お釣りが出せる状態になる・・・。
よかったよかった。
そしてホテルへ。12時前だけどチェックインできるかな〜? -
メルキュールシドニーにチェックイン。
フロントでは、もちろん日本語は通じません。
フロントの女性にアリーチェックインができるか尋ねると、できないと言われ、荷物はクロークに預けてくれと言われる。
で、クロークに行く。するとクロークで「チェックインしてないのか?(端末を見ながら)チェックインできる部屋があるから、フロントに言ってくれ」と言われる…。
で、またフロントに行き「クロークでチェックインできる部屋があると聞いた」と言ったのだが、「そんな部屋はない」と言われ、再びクロークへ。
で、クロークで事情を説明すると、クロークの人が直接フロントに行って交渉してくれ、なんとかカギを受けとる。僕の英語力がないのか、従業員同士の連携が良くないのか、たらい回しにされてしまった。
で、部屋に入ると明らかに他人の私物がある!!
幸い人の気配がなかったので、慌てて退散。
フロントにクレームを言う。相変わらずフロントの女性は応対が悪い。少し待って新しいカギをもらい、ようやく空室の部屋にありつける。無駄な時間を消費した。
ちなみに部屋は低層階のスタンダードルーム。
HISのバーゲンで8,500円で予約したので、まぁこんなとこ。 -
さぁ時刻も12時を過ぎてしまったので、とりあえず昼食。
私が訪れた8月は冬。しかし気温は15℃ないくらい。
なので高を括って、長袖一枚で出掛ける。
最初はまぁ平気だったのだが、段々寒くなる。
たまに薄手の服を着た人も発見するが、皆さん基本的には厚手の服。
しかもこの日は生憎の曇天模様。
戻るのも面倒なので、とりあえず街を歩き進む。 -
シドニーのジャンクフードを求めやってきたのは、ハリーズカフェ・デ・ホイールズ。
ここのミートパイは有名らしい。
とりあえずここの名物、ミートパーイとホットドックを注文する。まず最初にホットドックが作られる。
・・・、ホットドックが、で、デカい。
慌ててミートパイをキャンセル。 -
味は普通。
水のペットボトルとあわせて8.3AUD。
日本の物価感覚でいると、少し高め。
とりあえず食べる。
すると段々寒くなる。動いてないと体が冷えてくる。
これではシドニー湾の海風は厳しいので、ホテルに戻って着替えなおすことに。
はぁ、また時間のロスだ・・・。 -
再び戻ってきたシドニー駅前。
写真中央の建物がメルキュールシドニー。
部屋に戻って厚手の服を着込む。
シドニーにはフリーシャトルというシドニー駅からサーキュラーキーを無料で巡回するバスがある。
車体が緑なので非常に見つけやすい。
バス停を探してたら、たまたま駅前にやってきたので飛び乗る。
駅からサーキュラーキーまで15分くらい。
いよいよオペラハウスです。
【Free CBD Shuttle(シドニー・シティー無料バス)】
・http://www.sydneybuses.info/free-cbd-shuttle.htm -
13:30 オペラハウス到着。
月曜でも観光客が多い。けど東京の雑踏に比べればまだまし。
曇り空なのでオペラハウスのタイルも真っ白でない。
せっかくなのでオペラハウスの館内ツアーに参加。タイミング良く、14時から日本語ツアーがあったので申込み。30分のツアーで22AUD。
14時までしばし待機。 -
オペラハウスの裏側。
裏側はガラス張り。(南半球なので)北側を向いているので採光を重視した設計となっています。
オペラハウスにはオペラ劇場とコンサートホールの二つあり、それぞれの音環境に適した設計になっているらしい。
しかし岬の突端にあるので風が強い。
上着を着なおしてきて正解でした。
ちなみにオパラハウス内にはもちろんトイレがあります。世界遺産のトイレで用を足す。ここではかなり珍しい経験ができます。
ちなみにトイレは世界遺産だけあって日本にはない斬新な設計ですよ! -
オパラハウスの館内ツアー。
日本語ツアーも日に数回催行しているようです。
ガイドの人はフリーアナウンサーの福沢朗さんを女にした感じの人。
30分のツアーですが、なぜこの場所にオペラハウスが必要だったのか、そして竣工から間もないこの建築物が何故世界遺産となれたのか、ということが端的に理解できますし、それを目で確認もできるのでオススメ。
ちなみに写真をご覧頂ければわかりますが、オパラハウスには壁がありません。もちろん柱はありますが、壁である部分がガラスになっているのです。三方向が海という特殊な環境なのに驚きです。 -
先程のガラス張りの部分。
ここではホール舞台の後方にあるので、
ここにレセプションをおいたり、立食パティーができるらしい。シドニー湾の夜景を見ながらパティーって、ええなぁー。
ちなみにホールでは交響楽団のリハが行われており、実際の演奏を聞くことができ、それはもう鳥肌ものでした。
耳だけで聞くのではなく、五感で音を感じることができ、迫力に圧倒されました。
ちなみにこのツアーを最後に、私は帰国まで日本語で人と会話することは一切ありませんでした…。 -
ロイヤルボタニックガーデン内を歩いてミセス・マックォーリーズ・チェア方面へ。
相変わらず曇り空。気温は肌寒いが、歩くと少し暑い。
ここからはハーバーブリッジ、オペラハウス、総督邸、シティを一望でき、有名なビューポイントです。
残念ながら18ミリの広角レンズでもそれらを一枚に収めることはできません。ぜひその目で見てください。 -
シティ方向の写真。
印象として東京より非常にコンパクトな都市ですが、それでも南半球最大の都市。高層ビル群も並びます。
さて時間も15時過ぎとなりました。 -
ロイヤル・ボタニック・ガーデンズ。
ここでは珍しい草花と鳥に出会えます。
もっとゆっくり観賞すべき場所ですが、急いでロックス地区へ歩きます。
それはロックス地区にはDFSがあって、そこではお得なレートで両替ができるらしいからです。 -
サーキュラーキーの上を走る国道の歩道を歩く。
出入口が見つけにくいですが、眺めが非常に良いのでオススメ。
さてロックス地区にあるDFS。
ここでは日本円をお得に豪ドルに両替できると聞いて、両替目的で訪れてみました。
当日の外為市場のレートは1AUD、81円前半。
そしてDFSの豪ドル現金売りのレートは90円後半。
つまり1AUDで9円以上の手数料。高けー。
なので両替は断念。
一番良いのはクレジットカードです。
ちなみにDFS、日本人がメインターゲットだけあって、客の半分以上は日本人。時期がお盆だけあって日本人の比率が多いのかもしれませんが、やっぱ日本人は金持ちなんですねー。
予断ですが、シティにある両替商は同日で89円後半でした。 -
ロックス地区はオーストラリアで最初に入植された地区だけあって、レトロな街並みが広がります。
特にレンガ造りの建物が非常に目に付きます。
また至る所に飲食店があって街歩きにはもってこい。
ブランチ気分でコーヒーにパンかケーキを食べたり、テイクアウェイしてオペラハウスを眺めながら食べるのも最高だと思う。 -
15:50 サーキュラー・キー・ウエスト
大型客船が着岸できるターミナルがあり、そこには目立たないが小さな展望台があります。
ロックス地区からハーバーブリッジとオペラハウスが一望できます。 -
やっと青空になってきました。
オペラハウスのタイルは天候によって色が変わります。
曇っていると薄いクリーム色。
晴れていると白。 -
16:40 ハーバーブリッジを徒歩で渡ります。
さすがに歩き疲れたので、カフェで休憩。
ミートパイを食べます。
まぁ味は普通です。
ただ、かなり加熱されてたので舌を火傷する。
ハーバーブリッジを徒歩で渡る為、入口を探す。
しかしわかりづらい。
橋を走る道路沿いを歩き、ようやく発見。
写真はロックス側から橋を渡る入口を登りきった場所。
結果的に、ハーバーブリッジを渡る場合はミルソンズポイント駅から訪れたほうが迷わず簡単に行けます。 -
ハーバーブリッジの中間くらい。
かなり距離があり、歩き疲れます。
観光名所だけあって、観光客が歩いていたり、サイクリングしてたり、ランニングしている人がいます。 -
ハーバーブリッジの対岸。
結構歩きました。
ただいい運動になってちょうど良い。
さてここはシドニーの住宅街。きっとシティを望めるこの場所はシドニーの高級住宅街なのでしょう。 -
歩き疲れたのでミニスーパーで飲物を買うことに。
冷蔵庫を覗いてみる・・・
オーストラリアの物価すげー!
500mlのペプシ一本3.42AUD!!
日本円に換算すると約280円。日本の1.8倍!
4ヶ月前バンコクで1本50円だったことを考えると、
もう笑ってしまう。
我慢しても仕方ないので350ml缶のファンタを1.8AUDで購入。 -
キリビリ地区からのシドニー中心部を望む。
ハーバーブリッジとシティ、そしてオペラハウスを一望。
住宅街なので人も少なめ。
景色を見るには静かでちょうど良い。 -
キリビリポイントからの夜景。
-
キリビリポイントからサーキュラー・キーまでフェリーで行ける。
ただ船着き場で待っても全然来る気配がない。
仕方なく諦めて、ミルソンズポイント駅からシティへ戻ることに。
シドニーの電車はボロいけど、日本とほとんど変わらない。 -
夕食はシドニーのB級グルメ・6ドルステーキ。
確かビールとあわせて10ドルぐらい。
国産のオージービーフであろうステーキは、
非常に硬かった。まぁ安い肉なんだろう。 -
タウンホール駅近くの様子。
中心部は夜遅くても人通りが多い。
近くのウールワース(スーパー)で買物。
全般的に物価は高め。 -
メルキュールシドニー屋上からの夜景。
-
おはようございます。
今日はシドニーからアリススプリングスへ向かいます。
前日はシャトルバスだったので、今日は電車でシドニー空港を目指す。
シドニー駅は人が多いけど、東京に比べれば全然。
エアポートリンクで空港へ。シドニー駅から約15分なので、早い。
国内線はドメスティック駅で降りる。
その後、延々と歩き、ようやくカンタスのチェックインカウンターが現れる。 -
シドニー空港のドメスティックターミナル。
僕はQF790便でアリススプリングスに移動します。
搭乗時間まで時間があるので、
ターミナル内を散策。
飲食店、雑貨屋さんが意外と豊富でした。 -
朝からハンバーガーを食べる。
オーストラリア限定のファストフード「Hungry Jack's」
よーく見ると、バーガーキングとそっくり!
それもそのはず、バーガーキングは
オーストラリアでHungry Jack'sという名称で展開しており、
ワッパーがそれを物語ってます。
ちなみにダブルチーズバーガーを注文。 -
アリススプリングス便の搭乗ゲート前。
さてこれからが旅の本番です。
目指すはアウトバック&ウルル。
この先の旅行記は下記からご覧ください。
↓ ↓ ↓
http://4travel.jp/traveler/mono6915/album/10367867/
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