☆ＳＰＡＩＮ＋ＩＴＡＬＹ周遊②ラマンチャ＆コルドバ～念願の白い風車とご対面～

2007/01/31 - 2007/02/15

スペイン・イタリア周遊の第二弾目☆☆

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今回は、憧れだったラマンチャ地方を訪れます！！
セルバンテスの小説『ドンキホーテ』の舞台になった場所です。
青い空に・・・白い風車・・・・
ほんっとに素敵でした。

そして！！
コルドバも素敵だった～☆
有名な『メスキータ』は、イスラムのモスクとして使われたり
キリスト教のカテドラルとして使われたりした場所。
様々な建築様式・異宗教が混在している不思議な空間でした！
馬蹄形のアーチは必見！！

エリア コンスエグラ(スペイン)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 鉄道 観光バス

念願の風車とご対面！！
テンションＭＡＸ☆

風車は高台にある為、街を見下ろせます。

実はバスでここまで向かう途中、
天気が良くなかったんです。
風車の所に来たら、急に晴れました☆
晴れ女パワー（笑）

今回訪れたのは、コンスエグラという所にある風車。
コンスエグラには１１基の風車があります☆
丘の上に１１基並んでる姿は迫力！！

風車の中も見学できます☆

風車の中の階段。
気をつけないと、転びます！！

風車の中の売店。
かなり陽気なおじさんでした！！

ここはプエルト・ラピセにあるレストラン。

セルバンテスが泊まった旅籠として有名な場所。
今はレストラン＆お土産屋さんになってます。

白い壁に青い窓枠が素敵っ☆

コルドバまでやって来ました〜
あいにく、ローマ橋は工事中・・・

オレンジがたくさん実ってますが、
食べれないそうです・・・

メスキータへ。
これから内部を見学します！！

足を踏め入れると・・・
もう神聖な空間です。

馬蹄形のアーチがずっと続きます。

思わず黙ってしまうほど圧倒されました。
キリスト教のカテドラルとして使用されてたとは
思えない・・・

装飾がすごく細かいんです！！

「旧ユダヤ人街」
メスキータの周りに広がる居住区で、
地区全体が世界遺産に指定されています。

旧ユダヤ人街の中でも有名な「花の小径」を探す為、
うろうろ・・・

見かねた地元のおばちゃんに手伝ってもらい、
やっと発見！！

これが「花の小径」です。
ガイドブックみたいにお花はいっぱいなかったけど、
建物と建物の間から塔が見れます！！

コルドバは小さい街だけど、
すっごく素敵な場所でした☆☆