2009/08/08 - 2009/08/08
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自由のベアリスタさん
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世界中から観光客が押し寄せる華の都パリ。あまりにも見所が多いため、いくつかの旅行記に分けて綴ることにしました。初日は一番オーソドックスにパリの有名観光地めぐりです。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー
- 航空会社
- エールフランス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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今回利用するのはエールフランスのAF277便パリ行きです。成田を21:55に出発するこの便は成田空港を使用する飛行機の最終便であり、目的地のシャルル・ド・ゴール空港に早朝着陸する最初の便です。
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ということで、成田空港はガラガラです。お盆の混雑を見込んで早めに到着したのですが、チェックインもガラガラ、セキュリティチェックもガラガラ、出国審査もガラガラでした。
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シャルル・ド・ゴール空港に着陸できるのは朝4時以降との決まりがあるため、そのまま飛行すると時間が余ってしまいます。よって、この便は出発してしばらくすると離陸用滑走路手前でしばらく時間調整を行います。
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定刻通りに着陸すると、朝4:15に駐機場に到着します。他に到着する便もないため、入国審査もガラガラです。順調にいくと5時過ぎくらいにはパリ市内のホテルに到着してしまいます。
当然のようにホテルも誰もいません。呼び鈴で呼んだら奥から人が出てきてくれて助かりましたが、最初は入り口が完全に閉められていて焦りました。なにしろ朝5時で周りは真っ暗。大きなスーツケースを抱えてホテル入り口で立ちつくしていたら物取りの格好のターゲットになってしまいます。 -
朝7時前くらいにようやく明るくなってきたので、朝食を摂りに街へ出ます。最初に出会った有名建造物はオペラ・ガルニエ、「オペラ座の怪人」の舞台となった場所です。
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朝食を摂ろうといったものの、朝から営業している店というのはあまりありません。マクドナルドですらまだ営業しいなかったため、仕方なくQuickというハンバーガーチェーン店に入りました。しかしそこでもハンバーガーはまだ準備されておらず・・・結局ポテトとドーナツで空腹を満たすこととなりました。
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気を取り直して次に向かったのはヴァンドーム広場です。パリでもっとも豪華といわれるこの広場には、ダイアナ元皇太子妃が最後に食事をした高級ホテル「リッツ」があります。周辺は高級ブランドが立ち並んでいますが、あまりに朝が早かったためかすべて閉まっていました。
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ギリシャの神殿のようないでたちのマドレーヌ教会です。オペラガルニエ、ヴァンドーム広場、マドレーヌ教会はそれぞれ徒歩数分の位置関係にあります。
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そしてマドレーヌ教会から振り返るようにして見ると、そこにはコンコルド広場があります。こちらも目と鼻の先にある距離です。
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コンコルド広場はパリの中心部に位置し、ここからエッフェル塔、凱旋門、ルーブル美術館などフランスを代表するモニュメントを見渡すことができます。中央にはオリベスクと呼ばれるエジプトから贈られた碑が建っています。
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コンコルド広場は「広場」と呼ぶにふさわしく、とても広い面積があります。地下鉄の駅もすぐ、観光バスも横付けしやすいとあって、朝から観光客が押し寄せています。
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コンコルド広場から見る凱旋門です。直線距離にして約2kmほどありますが、ここからでもその大きさが伝わってきます。
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次の目的地へ向かうためにコンコルド広場から地下鉄に乗ります。ここの入り口は地下鉄(メトロ)の表示がとても控え目にされているため、他の入り口と比べて遠くからでは見つけにくいです。景観に対する配慮なのでしょうか。
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地下鉄のチケット券売機です。残念ながら日本語は選択できませんでしたが、英語は選択できます。言語よりもまず最初に操作方法で悩んでしまいました。選択切り替え方法がよく分からないのです。
上下左右を選択するボタンが見当たらず、かといってタッチスクリーンでもありません。右側に小さいボタンがあるのですが、どうやらカードの暗証番号を入力するためのもののようです。
ふと見ると画面中央下に金属のようなものがあります。ここがタッチパッドになっているのか、と思いましたがそれも違いました。が、これに目をつけたのは正解で、なんとこの金属部分がローラになっていて、これをくるくる回すことで上下を選択するようになっていました。(よく見るとフランス語では「選択」と書いてあるようです。)尚、右の丸ボタンは「決定」で、左の赤丸ボタンは「取り消し」でした。 -
入り口は自動改札となっています。切符を入れると改札されて出てくるのでそれを取ってゲートを押し開けます。改札はかなり狭く、ひと一人分がようやく通れるくらいの幅しかありませんので、スーツケースなど大型荷物を引いて通るのは苦労しそうです。
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電車は一部の例外を除いて左側から入ってきます。また、ドアは自動で開かないものが多く、その場合は自分で操作して開けなければなりません。難しいことはありませんが、自信がない場合は誰か降りてくるドアから乗るか、他の人が乗るドアから一緒に乗るとよいでしょう。尚、閉まるのは自動なので、自力で閉める必要はありません。
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アンヴァリッドのドーム教会です。ナポレオンの墓所となっています。
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シャン・ド・マルス公園の平和の壁越しに望むエッフェル塔です。
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今更説明するまでもないほど有名なパリの顔、いや、フランスを代表する建造物のエッフェル塔です。この塔目当てに世界中から観光客が押し寄せます。展望台にのぼるためのエレベーターは長蛇の列、それに群がるエッフェル塔のみやげ物売り、物乞いする人と物々しい警備員・・・まさにパリ観光地の集約といえます。
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エッフェル塔を下からのぞいたところです。奥に見えるのは第二展望台(高さは100m以上)です。尚、どの方向から見ても同じよう見えるエッフェル塔には正面というものがないそうです。
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シャイヨー宮から見るエッフェル塔です。絵葉書などでよく使われる構図です。こちらも観光バスが停めやすいのか、たくさんの人がいます。
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パリを代表するもうひとつの顔、凱旋門です。パリに複数ある凱旋門のうち最も有名なこのエトワール凱旋門、実は門の上部に上ることができます。尚、門の間を自動車が通り抜けていくような印象がありますが、実際には門の周りを走っているだけで門の間を自動車が通ることはできません。
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凱旋門内部の構造はこのようになっています。柱部分にあたる螺旋階段を登り、展示室のある広間を抜けてさらに上にいくと最上部になります。高さ50m、284段を登りきるには結構体力を使います。特に螺旋階段部分は途中に休憩できる場所がほとんどなく、狭いため追い越すことも越されることも難しいのが辛いところです。尚、内部にトイレはありますが、飲み物の自販機などはないのでご注意を。
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凱旋門の上部から見るシャンゼリゼ通りです。通りの終わりにはコンコルド広場、その先にはルーブル美術館が見えます。
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シャンゼリゼ通りの横断歩道を渡ると、凱旋門を正面にとらえた写真を撮ることができます。が、信号が青になっている時間が想像以上に短いのと、横断用信号が点滅予告なく突然赤になってしまうので、気をつけていないとシャンゼリゼ通りのど真ん中にぽつんと取り残されてしまうことになります。
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歩きに歩いて本日最後にたどり着いたのは、オルセー美術館です。すでに昼時となっていたので入場には長蛇の列ができていました。
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オルセー美術館は昔駅舎だったそうです。中庭の景観はその雰囲気をそのまま残しています。
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美術鑑賞の前に腹ごしらえです。オルセー美術館の中には豪華な内装のレストランがあり、宮中のような雰囲気で食事することができます。
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ゴッホの自画像です。フランスの美術館全般に言えることですが、世界的に有名な絵画や彫刻でも、特にガラスなどで保護されていないものがほとんどです。余計なお世話なのかもしれませんが、いたずらされないか心配です。
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マネ「草上の朝食」
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ミレー「落穂拾い」
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絵画、彫刻などたくさん展示してありますが、これはちょっと変り種です。本日の最初に登場した「オペラ・ガルニエ」のカットモデルです。巨大な舞台装置、豪華な観客席など緻密に再現されています。オペラ座の怪人はこの複雑な建物のどこかに住んでいたのかもしれません。
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