2009/07 - 2009/07
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WAKAさん
旅行1週間前に、なんと、第5中足骨骨折。
1週間ではギプスがとれるはずもなく・・・色々悩んだ結果、車いすを借りて予定通り旅行に行くことにしました。
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 航空会社
- JALウェイズ
-
グアム旅行出発1週間前、左中足骨を骨折。普通なら旅行を諦めるところでしょうが、年に1回のリフレッシュ休暇。諦めきれずに松葉杖で行くことを決意しました。
ところが・・・想像以上に松葉杖で歩くことは困難。しかも、片足は全く体重をかけてはいけない状態とのことで、車いすを借りることにしました。
私が車いすを借りたのはココ↓
http://www.ido-support.com/wchair/7wchaitrvl.html
「移動サポート」という会社です。
成田空港ヤマト運輸カウンターまで配達してくれ、戻す際も同じ場所でOKです。往復の空港宅急便代が3600円、レンタル料が1週間以内2500円。計6,100円でした。レンタルされる車いすは新しく、システムも分かりやすくてとてもお勧めです。 -
車いすで飛行機に乗るなんて一体どうなるんだろう・・と不安でしたが、全くその心配は杞憂に終わりました。
まず、チェックインの時点でリクエストを聞かれます。自分の車いすで搭乗口まで行きたいと伝えると、それで全ての連絡が行き渡り、搭乗口では係りの方が機内用の車いすを用意してスタンバイしてくれます。機内用車いすに乗りかえると、自分の車いすはそのまま預かりとなります。搭乗は・・ファーストクラスの方と同タイミングだったと思います。とにかく真っ先に案内してくれました。
機内に乗り込んだ後、トイレに行きたい時はCAさんを呼んで機内用車いすを持ってきてもらいます。すると、車いす用トイレまで案内してくれ、且つ、トイレが空くように手配までしてくれました。トイレを出るとCAさんが再び車いすに乗せてくれます。至れり尽くせりで本当に素晴らしいと感じました。 -
ジャルウェイズの子供用機内食はこんな感じ。
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そして、大人用の機内食。
味は・・・まぁ、想像通りです。 -
約3時間半であっという間にグアムに到着。
車いすの場合、降りる時は一番最後となります。
まずは、機内用車いすに乗り、飛行機を降りるとすぐに先に預けた自分の車いすに乗せてくれます。
そのまま、係りの方が車いすをスイスイと押していくので、家族もただただ着いていくばかりです。
エレベーターを幾つか乗換え、気付くと入国審査へ。
長い長い列を横目に、私たちは誰も並んでいないところへ案内されました。
そして、家族4人で同時に入国審査。
(普通は別々ですよね)
顔写真を撮られ、指紋を採取されると、またまた係りの人が車いすを押していきます。
そして・・・
あっという間にグアムに入国していました。
何だか他のお客様に申し訳ないくらい、至れり尽くせりの案内でした。 -
ホテルは、「ホテル・ニッコー・グアム」。
キャンペーン中で、ガチャピン・ムック部屋になっていました。
部屋の広さもまずまず。大人3名+幼児1名で1部屋に泊まりましたが、さほど窮屈さを感じませんでした。
また、少しベッドの位置を動かすことで、車いすのまま洗面所に行くこともできました。
1週間前の骨折ということもあり、日本の旅行代理店から現地への連絡は十分でなく、必要なものは直接、自分でホテルに依頼しました。
「シャワーチェア」これは必須です。椅子が3つ繋がっているような大きさで、バスタブの中と外にまたがるように設置します。そうするとことで、途中まで片足でケンケンして椅子に座り、そのままズリズリとバスタブまで移動することができます。これがあることで、一人でお風呂に入ることができました。
(ギプスは、持参したゴミ袋サイズのビニール袋でぐるぐる巻きにして入りました)
因みに、ニッコーホテルでは、事前にリクエストすれば車いすも借りることができるようです。部屋以外の館内のいずれのトイレにも必ず1つ、車いす用トイレがあったことも驚きでした。 -
ニッコーホテルの部屋は全室オーシャンビュー。タモンビーチを見下ろすことができ、眺めは最高です。
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初日の夜はT.G.I.フライデーズへ。
ヴォリューム満点。
でも、結構頑張って食べました。
味は比較的日本人好みだと思います。 -
T.G.I.フライデーズのテラスから眺めた景色です。
交通量が多いといっても東京に比べたら全然かな。 -
毎朝の朝食は「マゼラン」で。
正直なところ美味しくありませんが、お陰で食べ過ぎることもなく、体重セーブに役立ちました(笑)。 -
2日目は「イルカウォッチングツアー」へ。
天候に恵まれ、ジリジリと肌が焼ける音がするよう。
すぐに乗り物酔いをする主人のほか、家族全員酔い止めの薬を飲んで準備万端乗り込みました。
さて、私はどうしたか・・・というと、車いすのまま桟橋から船に乗り込みました。屈強な現地のスタッフの方が二人がかりでひょいと抱えて乗せてくれました。主人が手伝うと言ってくれましたが、丁重に断りました(笑)。
このツアー、車いすの参加者も全く気後れすることなく参加できるのでお勧めです! -
しばらくクルージングを楽しみましたが、
残念ながら、イルカは発見できず・・・。
ころ合いを見計らって、そのまま船を止め、シュノーケリングタイムです。私はもちろん参加できませんでしたが、子供・主人が参加しました。
ライフジャケットやシュノーケルセットを無料で借りることができます。子供だけ自分のシュノーケルセットを持っていきました! -
シュノーケリング用に今回調達した水中カメラで撮影してもらいました。本当は私が撮影するはずだったのですが・・・今回は、グアムに来れただけでも良しとしましょう。
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シュノーケリングの後は陸に戻り、昼食タイムです。ここ「アルパンビーチクラブ」では、昼食はバイキングになっていて、カレー、チキンのからあげ、焼きそば、サラダが何度でもおかわりできます(勿論、さほど食べられるわけもなく、味も普通です)
その後、ビーチで遊びました。
車いすのままビーチまで行きました。途中、またまた屈強な現地の方がよいしょと持ち上げてくれます。
そして、トイレですが、アルパンビーチクラブのトイレは2階にあり、車いすでは行けないので、1階の事務所にあるトイレを自由に使って良いと言われました。
それにしてもグアムでは、こちらで無理にお願いしなくても自然にそういう事を案内してくれるので助かりました。 -
イルカウォッチングで残念ながらイルカを発見できなかったので、アルパンビーチクラブの売店でのみ使用可能な金券を少しもらい、ドリンクを購入。
ココナツドリンクも美味しかった!
それにしても、グアムで緑茶・ウーロン茶の類を買うと高い・・・。どこもだいたい3$はします。
次回は水だけ購入して水だしウーロン茶など作った方が良いかも。 -
夜は、ニッコーホテルのマジックディナーショーでした。マジックの撮影は禁止。なので、こんな写真しかありません。
マジックはそこそこ楽しめました!
アシスタントの女性のスタイルの良さにうっとり(笑)。道化役の人の芸が今一つだったかな。
そして、ここでも車いす情報を。車いすで行くとすぐに別の入り口を案内されます。裏口からエレベーターを使って降り、舞台の裏手から中に入れてくれました。席も裏手に近い(つまり舞台に一番近い)席を用意してくれていて感激! -
3日目の午前中は「アトランティスサブマリン」へ。グアムで唯一、車いすを受け入れてくれなかったアトラクションです。確かに垂直の梯子を一人で降りなければならず参加できないのは分かりますが、バスで途中まで行くこともできませんでした。
(勿論料金は払い済。戻ってきません)
お金も払っていることだし、バスで行って、潜水艦が戻ってくるのを待ちたいとリクエストしましたが、骨折の連絡を受け、バスをダブルブッキングしてしまったと回答。
で、後で旦那に聞いたのですが、バスの席は余裕だったらしい。つまり、車いすの客を乗せるのが面倒だったのだろうとのことでした。
皆さん、要注意です。決してお金を先払いすることないよう。
因みに、写真は母が私のために撮ってきてくれた写真です。 -
他の家族がサブマリンに乗っている間、私はホテルで待機。お昼前、旅行代理店の方に部屋まで迎えにきてもらい、自分だけ別便で「ココパームガーデンビーチ」に向かいました。
ココパーム行きのバスは車いす用リフト付き。
家族もなくたった一人でココパーム行きに、しかも車いすで乗り込む私を見た他の乗客は、さぞかし不思議に思ったことでしょう。
現地で無事家族と再会。
リフトで降りてくる私を見て驚いていました(笑)。
さて、ココパームビーチにもしっかり、車いす用トイレがありました。
グアムは本当にどこに行っても車いす用トイレがあるので便利です。しかも、広い!
これだけ広いと介助なしに自分だけで自由に車いすを動かして用をたすことができます。
本当に素晴らしい! -
ココパームガーデンビーチで出てきた昼食です。
ハンバーガープレート、なかなか美味でした。 -
食後は、蝶の形をした可愛いお菓子をいただきました。甘くてカリカリしていて、結構食べやすいです。
ドリンクは冷たい紅茶が出ます。
これがなかなか美味しい!! -
昼食後はちょっとしたアトラクション。
ココナツをくり抜くようにそぎ落としていきます。
粉々になったココナッツを試食した後、
これでココナッツキャンディを作ってくれました! -
その後はビーチでのんびり。
私は何とか車いすを砂浜まで運び、ぼーっと海を眺めていました。
息子と旦那は交互に、魚やカニを捕まえたといっては持ってきてくれました。
ただただ車いすに座るばかりの私でしたが、色々家族に楽しませてもらいました。
感謝感激です。 -
この日、松葉づえを1本しか持っていかなかったのですが、部屋に戻るとこんな感じで・・・(笑)。
お部屋を掃除した際に置いたんでしょうね。
お茶目なスタッフさんです。 -
3日目の夜は、ハイアットリージェンシーグアムで、バーベキュー。
ポリネシアンダンスやファイヤーダンスを楽しみました。
この後、息子は魅力的なお姉さんに連れていかれ・・・前で一緒にポリネシアンダンスを踊りました。可愛いやらおかしいやら・・(笑)。 -
4日目はショッピングデー。
まず、ホテルからタクシーに乗って「Kマート」へ。
ここでは、お土産を幾つか買いましたが・・・思ったほどの品揃えではなかったなぁ。。
後でABCマートに行ったら、ほとんどここにありました。次回グアムに行く時はパスかな。
その後、ツアー付属のハッピーカードを使ってシャトルバスに乗り、「マイクロネシアモール」に行きました。
聞くところによると、グアムの観光客のうち91%強が日本人だとか。不景気+新型インフルの影響はグアムにも訪れ、マイクロネシアモール内のショップの幾つかはつぶれてしまい少し寂れた感が漂っていました。
昼食をとった後、少しばかりモール内の遊園地で遊びました。
モール内では、「ビルケンシュトック」でサンダルを、「アメリカンジュエリー」で指輪を買い、満足満足。因みに、指輪には無料で名前等を彫ってもらえます。そうそう、JCBの特典付冊子を見せたので、ビルケンシュトックでは、マンゴーの石鹸をいただきました。うっかり、アメリカンジュエリーでは見せるのを忘れてしまい、10%OFFの特典を無駄に・・・。それに、考えてみたら値引き交渉もできたかも。お買い物は計画性が大切です。
モール内のコールドストーンでアイスも食べました。 -
ホテルに戻った後は、再び海へ。
海・プールと心置きなく楽しみました。
雨季に行ったにも関わらず、天気に恵まれ、
たまに降ったスコールにもほとんど影響を受けず、素晴らしい旅となりました。 -
夕食は、ホテル内の日本食レストラン「弁慶」へ。
ちょうど太陽が沈むところ・・・。
感動的な風景です。 -
美しい夕焼け。
ずっとずっと見ていたい気分でした。 -
「弁慶」では、日本で食べるのと同じような日本料理が出てきました。お刺身や天麩羅など美味しかった!
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グアム最終日(5日目)。
またもや晴天です。
ただ、この日は暑すぎました・・・。
帰りの飛行機は夕方発だったので、午前中はホテルから歩いて散歩しました。
本当はクロックスがお目当てだったのですが、、運悪くその日は夕方からオープン。仕方なくABCマートに行き、あれこれお土産を買いました。
日差しがあまりにも強すぎて・・・足にはくっきり日焼け後が。。途中まで包帯(シーネ)を巻いていたので白く、その上から焼けています。なんとも妙な日焼けあと。未だに残っています。。 -
ホテルからバスに乗り、空港へ。帰りの便でも、真っ先に搭乗口から案内されました。ここは、私たち家族だけが待たされた場所。しばらくここで待って、一番に飛行機に乗り込みます。
成田に着くと再び係りの方が案内してくれます。
この時付いて下さった係りの男性はとても親切で、入国手続きの後、「移動サポート」に借りた車いすを返すところも付き添い、更に、JALの車いすに乗換えさせてくれ、車を預けたホテル日航成田行きのバス停まで付き添ってくれました。
最初は不安だらけの旅でしたが、JALウェイズの方、グアムの方、皆さんとても親切で何不自由なく旅を無事に終えることができました。
皆さん、本当にありがとうございました。
そして、家族のみんなも私の我儘につきあってくれてありがとう!
そして、旅行直前でトラブルの発生した方、お身体の不自由な方、グアムでしたらきっと大丈夫。
旅に行きたいと思ったら勇気を出して是非トライしてみてください。
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