ティオマン島（パヤリゾート）に行ってみました。

2009/08 - 2009/08

リゾート地、ティオマン島のパヤに行ってきました。白い砂浜に、青い海を期待して行ったのですが、期待はずれでした。シュノーケルツアーに参加して多くの魚を手に届くところでしっかり眺められたのはよかったのですが、浜辺にのんびりリゾート気分は無理でした。もっとも、いい浜辺があっても少しいると暑くてやはりクーラーの中がいいということになるので変わらないかもしれません。以前にランカウイ島に行ったことがあるので、東海岸はそれに比べてはるかにきれいと思っていたのですが、そうでもなかったです。もちろん、日本の海を見ていると格段にきれいなのは間違いありません。ちなみにこの地へ行くならダイビングをしに行くとよさそうです。半日ダイビング５０００円弱(全て込み）２泊３日、５食付１万から１万５千は魅力です。ここは大半シンガポールからの客のようでした。

エリア ティオマン島(マレーシア)

いよいよＪＢからメルシンへ向け出発です。高速３号に乗りさえすれば１本道と思ってもやや不安なスタートです。

途中にいろいろなものが・・・

走行中は、猿が飛び出してくるので注意が必要です。
行きに２匹、帰りに３匹車にはねられて死んでいました。またスピード違反の取り締まりもよくやっています。日本とは違い、完全に隠れてスピードガンで計測しているようです。

高速３号です。

途中にあったサービスエリアの案内の看板です。有料道路は日本を見本にしているらしくてよくているのですが、こちらは現地の形のようです。ちなみに食事等のできるところは数箇所あったのですが、入りやすかったのはこの１箇所のみ。

サービスエリアの食堂の建物です。この奥にトイレがあり、３０セントでした。

どこかで見たような木の形です。そうハワイのモアルナガーデン（？）にあった木の小型版のようです。

階段の上が古いトイレのようです。

再び単調な道をただひたすら走ります。

メルシンのjettyに到着です。少し道に迷いバタバタとチケットを買っていたので写真がうまく取れませんでした。この日は満員でした。駐車場も満車で少し離れたところに止めましたが桟橋まで送ってくれ、帰りは迎えにきてくれました。１日７ＲＮでした。

チケット売り場です。マレーシア時間はわかってないとイライラしてしまいます。１０：３０発のフェリーが出発したのは１１：２０頃、帰りのフェリーは８：００発の予定が９：００発になりました。もしバスを利用するならどうなっていたの・・・・。恐るべしマレーシア時間。

高速艇です。

ホテル前の通りです。数件の店以外何もないところです。

ホテルの建物です。こちらのリゾート地ではこのような建て方が一般的なのでしょう。

これは上下合わせて４室あります。

室内の様子です。

食事つきにしたらビュッフェ形式になります。マレーシアは辛い料理が多いのですが、こちらはシンガポールから中国系の人が多く来るためか、辛くありませんでした。食事は凄くおいしく満足しました。

朝食です。中国系の人のためおかゆも準備されています。甘くもなくおいしかった。

潮が満ちてくるとよい砂浜に見えるのですが・・・・

シュノーケリングツアーに行く前桟橋より。

同じく・・小魚がいっぱいいます。

このあたりでもシュノーケリングをします。

コーラルアイランドのシュノーケリングスポットです。防水カメラを日本で買って準備していたのですが、持ってくるのを忘れてしまいました。ここは水深が深く色とりどりの大きな魚が泳いでいたのに撮れなくて残念。

多くの人がいるにもかかわらず、魚が散ってしまわないのは、エサがあるためでしょう。食パンを多くの人が持っていきます。

パンをやると魚が集まってきます。

セットのランチです。味はよかったです

ホテル内のテレビです。白黒はあまりに珍しかったので撮ってみました。朝はＣＮＮ，昼間はディスカバリー、ナショナルジオグラフィック、夜はＨＢＯの１チャンネルしか出ません。今の時代驚きです。

引き潮になるとこのように岩がごつごつ出てきます。遠浅なので大変です。

地元の人が住んでいるのかな?

メルシンから高速道３号の途中で見た光景です。

途中で不思議なものを見つけました。このあたりは昔ジョホールの中心だったあたりで遺跡ではないかと思います。

このような標識を見ながら走らなければなりません。