2009/08/08 - 2009/08/08
383位(同エリア682件中)
ゆんこさん
あ〜、スイスから帰ってきてもう2週間たっちゃったんだな〜。
スイスの山を歩くために始めた、山登り(歩き)。
スイスの山を歩くという目的を達成したら、もう歩かなくてもいいのね!
というわけには、やっぱり行かなくて…
「山歩き中毒になったんじゃない?」というコメントもあったのですが…
「山登りが好き、やめられな〜い!」とはちょっと違うんですよね〜。。゚(゚^∀^゚)゚。
動機がとっても不純なんですが…
山を歩くと、体脂肪が確実に下がっていくのがわかったから、山歩きをやめられなくなってしまったわが夫婦。(*≧∀≦)
スイス旅行中も、あんなに食べたにもかかわらず、体重変化なし(いつもは2kgは太って帰ってくるのに…)、体脂肪は着実に下がってたんだもん。
これはやっぱり「山を歩く!」(ただ歩いているだけじゃだめなのを痛感)のが一番、ということがはっきりした。
というわけで、帰国後2週間、そろそろ又その快感を味わいたくてどこに上ろうか山の本を引っ張り出していた。
先週は、あいにくのお天気。
昨日、地元はいつもどおり濃いガスがかかっていたけど、向かう先は比較的お天気のよいニセコ町に決めて、いざ出発!
上り1時間半は楽勝だね〜、とちょっと思い上がった私に再び試練の山歩きとなった「ニセコアンヌプリ登山」となりました。
※「東洋のサンモリッツ」とは…
昭和3年に秩父宮様が冬のニセコ視察の歳の談話として「極東のサンモリッツに…」とコメントされたことや、1928年に第2回冬季オリンピックがスイスサンモリッツで開催された歳日本が初参加したことなどから、ニセコ連峰周辺を「東洋のサンモリッツ」と呼ぶようになってきたとのこと。
現在、ニセコ連峰のおひざもとの倶知安町とスイス・サンモリッツは姉妹都市となっている。
- 交通手段
- 自家用車
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-
自宅室蘭から、ニセコまで約100km、2時間のドライブ。
いつものように山岳会に所属する知人に、「徳舜瞥山(とくしゅんべつやま)」と「ニセコアンヌプリ」のどっちがいいか聞くと、「ニセコアンヌプリ」が景色がいいとのことで、「ニセコアンヌプリ」の五色温泉側から上ることにに決定。
ちなみに我が家の山の選定基準は、上りで2時間以内です。
ヘタレなもので…。゚(゚^∀^゚)゚。
さぁ、あれに見えるがニセコアンヌプリの山です。
冬場アンヌプリのスキー場には何回も来たけど、スキー場の裏側にくるのは初めてです。 -
道路を挟んだ向こうには、ちょっと不思議な山肌を見せている「イワオヌプリ」(1116m)
上り1時間(初級)ほどということなので、ここもいいかな〜。
それにしても、ニセコの青空はやっぱりほかとは違うな〜。 -
五色温泉旅館の道路を挟んで「ニセコ山の家」があります。
ここは、キャンプ場にもなっていて、すでにたくさんのテントが張られていました。
こちらは管理棟。
まずは、立ち寄って情報確認などをします。 -
管理棟でトイレを借りようと思ったら、「隣に立派なトイレがあるからそっちでどうぞ」とのこと。
何が嫌って、キャンプに行ったら「トイレ」が暗く汚いのが我慢できないわがままな私。
でもここのトイレは、簡易水洗ではなくちゃんとした水洗トイレ。
これなら安心してキャンプできる〜♪、と野外キャンプには全く向かない私でした〜。(o´艸`o) -
テントもあったらいいね〜、買おうか…という夫。
私は御免こうむります〜。ヤダ♪ヾ(≧▽≦)ノヤダ♪
それに、枕が替わると寝付けない、ちょっとの物音でも目が覚める、と全くキャンプに不向きなのはどこのどなたさんでしたっけね〜。 -
先ほどの管理棟で、野営場清掃協力費として、日帰り者は一人一日100円を支払います。(一泊一人300円)
車の見えるところにはさんでおいてね〜、とのことでした。 -
約束事!
山登りのときは、きちんと「入山届け」を出していきましょうね。
午前10時半、出発しま〜す! -
登山道の標識が傾いています。
えっ、いきなり上に上るのかい?(o-∀-o) -
あの登山道の標識はあながち間違いではないかも…
いきなり上りが見えてる〜!
それも、ゴロゴロの岩だらけなんだけど…
しゃあない!
上るぞ〜。
と、ちょうどここに来た係りのおじさんに1時間半くらいですか?と聞くと…
「若い学生さんなら1時間半くらいだけど、若くない人は2時間か2時間半くらいかかるかも」ですって!
どういう意味ぢゃ!
でも、合宿中か何かの学生さん、走って降りてきてました。
走って降りてこれるならたいしたことないんじゃないの?(これは後で大甘だったと痛感するのでした^^;) -
嘘だと言って〜!
延々と続く上り道。
岩だらけ…
見なければよかった。 -
登山ガイドブック(北海道・夏山ガイド-道央の山々)によると、10分くらいで右手からの道と合流と書いてある。
うんうん、ここまでちょうど10分。
標準どおりね。
でも、ここで遅れをとっていたら、話にならないんですけどね。 -
このゴロゴロの岩が歩きにくいったらありゃしない!
といいながらも、まだこの時点では写真をとる余裕がある私でした。(*`・д・)ノ
まだ15分も歩いていないからね〜。
って、威張るんじゃない!
ついこの間まで、5分上っては一休みばかりしていた人が…
もしかして、体力ついた? -
花の名前はすべてわかりませんのでご勘弁を…
今度は、高山植物の本も買わなくちゃ〜。
草丈10cmにも満たない、可憐な小さなお花です。 -
笹の丈が低くなってきたなぁ〜、と思ったらやっと開けたところに出ました。
ここまで約30分、歩きとおしました。o(`・д・´)o !!
大きなケルンが積まれているこのあたりは、見晴らしがよく、眺めは最高〜!
ニセコの町や畑を眺めながら、吹いてきた風にあたると汗が引いて気持ちいい〜♪ -
あれに見えるは、「昆布岳」(1045m)
くる途中で登山道入り口見かけました。
ここは標高の割には、上り3時間というから、ちょっときついかも。
初級コースだけど、アンヌプリより難易度はちょっと高いぞ!
う〜ん、どうするかな〜。
もうちょっと体力ついてからにしようっと♪^^; -
これからは、尾根歩き。
登っていく道が見える…
えっ、まさか一直線にあがっていくんじゃないよね〜。
ガイドブックには「展望が利いて、傾斜は増してくる物の爽快な上り」とある…
傾斜が増す…
今まで以上にかい?
もうすでに十分です。 -
ちょっと振り返ってみると、お〜、子供も上がってきた〜!
負けられないぞ〜!
って、何張り合ってんだか…
でも、途中で降りてくる家族連れと何組もすれ違った。
ここは、家族向けのハイキングコースなのね。
それにしても、この瓦礫、どうにかならんかね〜。
って、どうにもならないんだけどね。
わかってます、ハイ! -
ボーイスカウトの子供たちも降りてきました。
この時点で降りてくるということは、8時前から上っていたのね。
上る人優先なので、待っていてくれます。
山を登るときは自然に「こんにちは」が合言葉になっています。
辛い時でも、声を掛け合いお互い励ましあっているようなものですね。 -
群生していた黄色いお花。
このお花、一番見かけました。 -
トップにも使った写真。
本当は頂上の「ニセコアンヌプリ」の標識の写真にしようかと思ったんだけど、この写真すごくお気に入りなので…
先ほどのボーイスカウトの子供たちのところを通り過ぎてすぐ、道は直角に左に曲がっていきます。
なので下から見ると、斜面の具合がはっきり!
この角度…見た目もすごいけど、見た目以上にすごかった!
これから立ち向かおうとする、夫の姿、真剣だと思いません?
(というより、私が上れるかどうか不安になっていたとのことでした^^;) -
こんな感じ…
岩をよじ登るようにしていかなければ、私は足が上がらない…
一番つらかったかもしれない…
上り始めてすでに1時間半近く…
やっぱり1時間半では無理なのね。 -
と、思ったら、そこを通り抜けたあたりでこの小屋が見えました。
最初、まだ1時間近くかかるのならこの小屋があるところがゴールではない、とあきらめていたのですが…
さらに大きい岩ごろを抜けてたどり着いたこの小屋があるところがゴールでした。
ヤタ───v(-∀-)v───♪ -
12時10分、ニセコアンヌプリ(1308m)頂上到着〜♪
所要時間1時間40分でした。
2時間以上かかると言われたんだから、上出来じゃない?
お天気がよければ、標識のすぐ後方には「羊蹄山(蝦夷富士)」が見えるんだけど、残念ながら雲がかかっています。
アイガー、マッターホルンに続いてここでも山の姿をはっきりと見せてもらうことはできないようです。^^; -
まずは、見えないけど羊蹄山をバックに♪
スイスから、我が家の定番ポーズとなりました。(*≧∀≦)
あちこちで、「バンザイやってたね」と言われまくってます。
このブログ知っている人はもちろん、知らないと思っていた人たちまで見ていたくれた。
恐るべし「4トラ」 -
ニセコ観測所跡
戦時中に、北海道上空の気候が飛行機にどのような影響を及ぼすかを研究するために作られた観測所のようです。
当時はここにゼロ戦の機体があったそうです。 -
ちょうど頂上についたあたりから、雲がかかってきたので景色はいまひとつよくなくて残念。
でもさっきよりはちょっとだけ「羊蹄山」が見えている。
裾野のなだらかさが美しいですね。
「蝦夷富士」と呼ばれるゆえんは、いわずもなが…ですね! -
ニセコアンヌプリのスキー場、ゴンドラが見えますね。
今日はその裏側を登ってきました。
10年ほど前まではニセコにもよく子供たちを連れてスキーに来ていました。
今は、滑れるんだろうか…私。 -
あれに見えるは、ワイススキー場かな。
ニセコ周辺は本当にたくさんのスキー場があります。
雪質もサラサラ、ギュッギュッのパウダースノー。
下手ながらも、滑っているととっても気持ちがよかったですね。
そのスキー場の多さと雪質の良さから「東洋のサンモリッツ」と言われるようになったようです。 -
先ほど、後ろから来ていた親子連れ。
お父さんは、ガスでお湯を沸かそうとなにやらやっているようです。
その後、カップめんを取り出していました。山に登った後の、カップめん、おいしそう〜♪
先着していた、ちょっと年配のご夫婦もお湯を沸かしてコーヒーを飲んでいました。
うらやましいけど、「その荷物背負うの誰!」といわれそうだから、いえませんね〜。^^; -
さぁ、30分休憩を取ったのでそろそろ下山するとしますか。
左に行けば、ゴンドラ山頂駅まで行けます。
このアンヌプリ登山ルートには、スキー場側から途中までゴンドラに乗ってくることもできます。 -
かすかに見えるのは日本海。
-
パラグライダーがたくさん飛んでいました。
子供たちは大喜び。
ニセコは、このようなアドベンチャー体験が各種出来る施設があり、ラフティングなど結構有名です。 -
上ってくるとき、これが最後とは思わないで必死に登った最後の上り。
だらだらと続く道だけど、岩がすごくて大変な道でした。
これから上ってくる人も見えますね。 -
こんな道もあったり…
日陰で涼しそうだけど、風がないので蒸し暑い… -
ここでしばらくお花タイム♪
上っている途中でも見かけたんだけど、写真を撮る余裕がなかった…^^;
下りは、楽勝♪…というほどでもないけど(あの岩場を下るのも結構大変)、のぼりよりはちょっと余裕があったのでお鼻の写真はくだりで集中撮影!(^▽^*)
この花、葉っぱがエーデルワイスによく似ている。
お花も、花びらがないエーデルワイスという感じ。
似た種類なのかな。
どうやら「ヤマハハコ」というようです。 -
可憐な白い花。
-
これはすぐわかりました。
「チシマアザミ」 -
どんな花が咲くのかな〜。
-
今まで降りてきた道です。
よくこんな道を降りてきたもんだ!
それより、よく登ったもんだ! -
下るだけなのに、ひょいひょいと下れないのが大変!
ズルッと足をとられて、転びそう…
いえ、二度ほど転んでしまいました。^^;
なので、上るとき以上にジグザグと進路をとるので時間がかかる〜。 -
「チシマフクロウ」(?)
-
白樺って、まっすぐというイメージが歩けど、この樹は何でこうなっちゃったんでしょう…
すごいくねくねと自由に曲がり放題ですね。 -
上りのときの1回目の休憩した、ケルンのある場所。
ここまで30分この後1時間かかって上りました。
下りはと言うと…
ここまで50分。
上りと大して変わらないじゃん!
このきつい下りは結構こたえるわ〜。 -
13時50分下山完了〜♪
結局下りにも1時間20分かかってしまった。
心臓はきつくなかったけど(上りは心臓破り、おまけにあの上りの連続は上りが苦手な私には息を整える暇もなく辛い)、ひざに来るのよね〜。
でも、とりあえず無事下山。
入山届けをみると、今日この時点だけで100人くらいは上っていた感じ。
このとき上っていく人たちもいました。
え〜、これから? 大丈夫かな〜? -
駐車場とテント村が見えます。
テントの数が増えてますね〜。 -
ここは、「ニセコ道の駅 ビュープラザ」
ここからだとさっき上った山ニセコアンヌプリも全体像が見えます。(電線が邪魔だけど)
この道の駅はいつ来ても満車状態。
特に土・日は警備員が出るほどにぎわいます。
何故って?
それは、ニセコの産直物産展があるから〜。 -
羊蹄山もまだ雲に隠れていますね。
-
上りがきつくなったころ、夫の一言だけを頼りに頑張った。
「後で、道の駅でアイス食べさせてあげるからね」
単純な私です。
ニセコのおいしいアイス、250円なり♪ -
羊蹄山と、花と、アイス。( ̄m ̄*)
-
産直物産で、見つけた大きいズッキーニ。
おまけに100円。
ちょうど生産者の「山下さん」が品物を補充していたので、いろいろお話しました。
そうしたら、ズッキーニをほめていただいたから、と言って「昨日の残り物のきゅうりだけど、持っていってください」ときゅうり3本いただきました。 -
この他山下さんのところで、桃太郎トマト4個で200円、きゅうり大きいの5本で100円買ってきました。
ズッキーニは我が家の畑でも同じくらい大きいのがなっているので、買いません!
我が家のを食べなくちゃ。 -
遊んだ後は、夕飯のしたくも面倒だな〜。
と言うことで、久々に外でバーベキューすることにしました。
(これをやると大変なのは、炭起こしをする夫だけどね)
スーパーによって、イカ5杯(刺身用だけど^^;)で350円、ホタテ3枚で298円、ニセコで買ったナス、室蘭焼き鳥(豚バラ串)、それと外でバーべキューやるときじゃないと食べられない「ニシン」
心地よい疲れと、久々のバーベキューで大満足の一日おしまい♪
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この旅行記へのコメント (8)
-
- bettyさん 2012/12/18 10:22:00
- 次はここだったりしてぇ〜♪
- ゆんこさん、こんにちは〜♪
北海道へ次はいつ行けるかわからないのに、次の山はどこに
しようかなって、つい人の旅行記を見てしまう^^;
そうだ、ニセコアンヌプリだったらゆんこさんのところにあったはず♪
今年の6月に登られているのはもう投票済でしたが、見る目が
違いました。
たぶん、6月に見た時は普通に「へぇ〜」って感じで拝見していた
のでしょうね〜
登山の経験もないから掲示板にも書けなかった私。
っと言っても今もほとんど経験ないに等しいけど・・・
アンヌプリも石がゴロゴロの山道なんですね!
急な坂もあるみたい!
でも頂上からの景色は抜群なので、登ってみたい!
初夏〜夏だったらお花も見ることができるだろうし・・・
妄想ばかりしてます。
この旅行記は6月の旅行記に貼りつけられていたので
やってきました♪
最初はタイムを気にされていたのですね!
若い人で1時間半という山だけど、その当時は1時間40分♪
ってことは〜私もそのタイム前後で登れるかもって?!
今のゆんこさんだったら1時間少しで登れるでしょうね〜
ニセコはまだ行ったことがないし、ミルク工房のソフトクリームを
食べたいから行ってみたい♪
betty
- ゆんこさん からの返信 2012/12/19 18:42:51
- RE: 次はここだったりしてぇ〜♪
- bettyさん、こんばんは。
> そうだ、ニセコアンヌプリだったらゆんこさんのところにあったはず♪
山登りを始めたころの旅行記ですね〜。
このころはまだこんな初心者の山に、ヒーヒー言ってたんだっけ。
そうですよ、ここは幼稚園児や小学生も登る超初心者の山ですよ〜♪
> 今年の6月に登られているのはもう投票済でしたが、見る目が
> 違いました。
>
> たぶん、6月に見た時は普通に「へぇ〜」って感じで拝見していた
> のでしょうね〜
そうなんですよね、興味を持ってないときと興味を持って見るのとでは視点がぜんぜん違いますものね。
興味を持ったら、何度でも何度でも納得するまで見返したりして。(笑)
bettyさんは、今、興味関心の的は「山登り」ですものね。
> アンヌプリも石がゴロゴロの山道なんですね!
> 急な坂もあるみたい!
土の地面の山登りと違って、石がゴロゴロの道はその分足を持ち上げなければならないので、だんだん足が上がらなくなるし、後には筋肉痛が襲ってきます。
でも、ただそれだけが辛いだけでコースも簡単一本道なので本当に初心者や子供たちでも楽しめる山ですよ。
> でも頂上からの景色は抜群なので、登ってみたい!
> 初夏〜夏だったらお花も見ることができるだろうし・・・
そうです、頂上に上がれば360度パノラマですよ。
羊蹄山も目の前に…
お花は大雪山ほど多くはないけど、それなりに楽しめます。
向かい側にある「イワオヌプリ」という山には「お花畑」と呼ばれる場所がありますが、私はまだその時期に行ってないので見ていません。
> 妄想ばかりしてます。
近くには、王子様の大好きな「神仙沼」もあるし、ニセコ昆布温泉もあるし、洞爺湖も近いし、自然がいっぱいですよ〜。
ぜひぜひ妄想を膨らませて、いらしてくださいませ。
> 最初はタイムを気にされていたのですね!
一応参考タイムは気にしながら歩きます。
でもそのときの体調と相談しながらなので、無理してタイムにあわせては歩きません。
あくまでも参考程度に。
タイムを載せているのは、この山はどのくらいの所要時間?と調べている人のために載せています。
我が家もそうやって調べますから。
> 今のゆんこさんだったら1時間少しで登れるでしょうね〜
経験と、年をとることは反比例ですよ〜。(泣)
若いうちなら、技術も体力もつくだろうけど、この年になると年々体力が衰えていくのを痛感します。^^;
> ニセコはまだ行ったことがないし、ミルク工房のソフトクリームを
> 食べたいから行ってみたい♪
山登りの後のご褒美は、ソフトクリームと温泉とビールですよ〜。
ニセコのアイスはとてもおいしいよ♪
一緒に食べようね。
★ゆんこ★
-
- クリチャミさん 2009/08/19 00:34:08
- すっ・・・すごぉおおおーい!!!
- ゆんこさん…
スゴいです…スゴ過ぎですぅ〜(ノ゚o゚)ノ
全然ヘタレじゃあーないですよぉ〜!!
これを登ったんですねぇ〜(;= =)スゴイィ…
ご夫妻でのバンザイ!!\(^O^)/
定番になりつつありますね?♪
ラブラブな感じでいいですねぇ〜♪
見ててとっても和みますぅヽ(´▽`)ノ
にしても…スゴいな…この登りのゴツゴツ岩(-"-;)
でも子供さんも登ってますよねぇー…
って、今思い出しました!!
なんか観た事ある景色だと思ったら〜〜!!
うちの姪っ子ちゃんが4歳の時…
確か…この辺りをパパと一緒に登ってましたッ(汗)
恐るべし4歳!!と絶賛されてましたよっ(゜ー゜;)
いやぁ〜…でもここではないですよねぇ?
こんなゴツゴツ岩…4歳では登れませんよねぇ〜?
似てるけど…(汗)
ゆんこさんに刺激され…
思いのほかクリチャミも歩けちゃったし…
行ってみようかな?ニセコアンヌプリ(^o^;)←すぐその気になる
ではでは。
また遊びにきまーす!!
クリチャミ
- ゆんこさん からの返信 2009/08/19 16:44:44
- RE: すっ・・・すごぉおおおーい!!!
- クリチャミさん、真夜中のご訪問┏O)) アザ━━━━━━━ス!
> スゴいです…スゴ過ぎですぅ〜(ノ゚o゚)ノ
凄いでしょう?
もう、どこが初級コースなの!と、愚痴りながら歩いてましたよ。(≧皿≦メ)
でも、確かに子供も歩いているコースだし、悪路とはいえ危険な箇所はないし…、初級に間違いはない!
でも、それでもきつかった〜!
> ご夫妻でのバンザイ!!\(^O^)/
> 定番になりつつありますね?♪
> ラブラブな感じでいいですねぇ〜♪
> 見ててとっても和みますぅヽ(´▽`)ノ
恥ずかしいですけどね…(〃▽〃)
でも、上りきったらやりたくなるよ〜、クリチャミさんもきっと♪
> うちの姪っ子ちゃんが4歳の時…
> 確か…この辺りをパパと一緒に登ってましたッ(汗)
> 恐るべし4歳!!と絶賛されてましたよっ(゜ー゜;)
>
> いやぁ〜…でもここではないですよねぇ?
> こんなゴツゴツ岩…4歳では登れませんよねぇ〜?
> 似てるけど…(汗)
もしかしたら、そうかもしれないよ!
さすがに4歳くらいの子はいなかったけど、小学校低学年くらいの子はいたし…
ゴロゴロの岩に大人の私でも足をかけるのに足が上がらなくて大変だったのに(それは単に私の体が硬いだけと言われた^^;)、子供の足でどうやって登るの?と思ったけど、意外と子供のほうが大丈夫なのかも。
この間も室蘭岳、私が始めて登ったときのタイムより、数十分も早く到達していた幼稚園くらいの女の子がいて、ショックでした。ガ━━━(||゚ω゚||)━━━ン
> 行ってみようかな?ニセコアンヌプリ(^o^;)←すぐその気になる
ためしに挑戦してみる?(o-∀-o)
紅葉の時期ならきっときれいだよ〜!
でも、まずは雨竜沼のリベンジだね。
でも、やっぱりスイスがいいなぁ〜。
山登りではなく、ハイキングがしたい〜。
旅行記作成中だから、思い出すとなおのこと又行きたくなっちゃうんだよ〜。
その日のために、これからも近場でトレーニングしないとね。
では、またね〜。ヴァ──ヾ(´ー`)ノ──イ!!
★ゆんこ★
-
- kumiさん 2009/08/10 15:57:08
- 元気だね〜
- はまっちゃいましたね〜登山、楽しそうだね(^^)v
夫婦で共通の趣味があるのは良いことよね、老後の楽しみが出来たね〜
我が家ではもう使わないテントやキャンプ用品一式、要りますか〜
kumi
- ゆんこさん からの返信 2009/08/17 14:58:56
- RE: 元気だね〜
- kumiさん、いや〜また遅い返事ですんません(;´・ω・`)ゞ
いや、だから、山に登るのにはまったんじゃなくて…
燃やせ!体脂肪!作戦にはまったわけで…
まぁ、どっちにしてもおんなじか!(o-∀-o)
> 夫婦で共通の趣味があるのは良いことよね、老後の楽しみが出来たね〜
うん、80になっても歩けてたらいいね♪
でも…、ひざの痛みを感じるお年頃にもなり…
まぁ、冬場は冬眠状態見たいなものだから、動けるのは今しかないしね〜。
> 我が家ではもう使わないテントやキャンプ用品一式、要りますか〜
新しいのならください!(笑)
同じ年代でしょ!
持ってる道具は同じような物だと思うので、ありがたく「ご遠慮」いたしますわ〜!
最新のパイプが軽くて、組み立て簡単なのが欲しいな〜。
でも私はそこまでして、山に登りたくないですからね、一応お断りしておきますが…(o-∀-o)
ちなみに15日の午前中も、近場の室蘭岳登ってきました。
さぁ、スイス旅行記、ボチボチやるか〜!
★ゆーさん★
-
- okuyanさん 2009/08/09 10:18:26
- な・・・なにぃ〜?( ̄Д ̄;
- こんにちは♪okuyanです。
ほんのちょっと前にスイスの山の中をウロウロしてたと思ったら、
いきなりニセコアンヌプリかいっ!
もう、ゆんこさんご夫婦は完璧にクライマーズ・ハイに犯されてるっしょ?
山に登れないと手が震えるとかイライラするとか・・・。(^へ^;
山の写真を見るだけで脳内麻薬ドピュドピュ、うっとり〜とするようになったら重度の患者ですよ。お大事に。
ほらー、ゴンドラもあるやん!
私めなら迷わずゴンドラ往復乗車券ゲットにダッシュしますわん♪
- ゆんこさん からの返信 2009/08/09 14:00:09
- RE: な・・・なにぃ〜?( ̄Д ̄;
- okuyanさん、いつもコメント┏O)) アザ━━━━━━━ス!
> ほんのちょっと前にスイスの山の中をウロウロしてたと思ったら、
> いきなりニセコアンヌプリかいっ!
帰国から2週間…「歩きたい」禁断症状が出始めまして…^^;
先週はお天気が悪く断念!
> もう、ゆんこさんご夫婦は完璧にクライマーズ・ハイに犯されてるっしょ?
> 山に登れないと手が震えるとかイライラするとか・・・。(^へ^;
> 山の写真を見るだけで脳内麻薬ドピュドピュ、うっとり〜とするようになったら重度の患者ですよ。お大事に。
う〜ん、ちょっと違うんですよね〜。
「山に登りたい!」んじゃなくて…
山に登ると体脂肪が燃えるから、山登りに燃えるのです!。゚(゚^∀^゚)゚。
今でも山登り好きじゃないですよ〜!!!
でも、確実に体脂肪は減少しますから!
今年に入って始めた山登り、夫も私も体脂肪4%ほど落ちました。(もともとそんだけの物持ってたというだけの話だけですけど…( ´゚ω゚)ナニヵ?)
メタボ対策で始めた不純な山登りの動機が、そこにはあるのです!(ノ皿=*)
> ほらー、ゴンドラもあるやん!
> 私めなら迷わずゴンドラ往復乗車券ゲットにダッシュしますわん♪
そう、冬場はスキー用として活躍するゴンドラがありますよん♪
でもそれを使っちゃあ、目的には程遠くなっちゃいますから…
それに我が家の鉄則、「山登りにはお金を使わない!」
okuyanさん、私の旅行記に来てたら、もしかしたら「山登り菌」がうつるかも…( ´艸`)
結構感染力高いようなので、お気をつけ遊ばせ♪
ご訪問後は、目薬を差されたほうがよろしいかと…。
ではでは、しばらく我が家の旅行記は「山登り一色」になると思いますが、懲りずにお越しくださいませ。
★ゆんこ★
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