へなちょこダイバーが行く！　南海の大作戦　シパダン編−８

2009/07/10 - 2009/07/15

本日・・マブールでのダイビング・・マブール、マブール、マブールかー、シクシクシク・・潜る前から泣くなよ、もしかしたらスゲーハッピーなことが待ち受けて・・いねーよなー、シクシクシク・・お前まで泣くかい？

なまじ、初日に潜っただけに、シパダンとの格差が如何なるものか、透明度、魚影の濃さ、マクロの充実度・・書いてる端からテンションが・・マリアナ海溝の深淵奥深くに沈んでゆく、

「館長！最早本艦の最大潜航深度を遙かに超えています、このままでは…、このままでは…、この艦は押しつぶされてしまいます！」

「諸君には申し訳ないと思っている、しかし・・悲しいかなシパダンへの道が閉ざされた今、我々のテンションを上げる術は無いのだ、不甲斐無いこの俺を許してくれ！」

「なんだとー！艦長のくせして、為す術がねーだと！このボケ野郎が！！」

「ウーワッ！！暴力は止めてー！！」

エリア マブール島(マレーシア)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 船 タクシー
• 航空会社: マレーシア航空

１日の体力は朝飯から・・って、日本に居る時は喰ってねーじゃん！

通勤はゲンチャ４分、ＰＣと電卓叩くのに体力何か全然要らねーし、消費されないカロリーは即腹回りに付く、故に喰わない・・でも・・旅行代金の一部に食事が組み込まれていると思った途端、ガッツイちゃう・・ウウッ！！これって貧乏故の佐賀なのね・・ああ、佐賀の皆さん朝食喰ってますか？・・ああ、俺のＰＣって？

と言いつつ、なかなか旨めーでがんす、定番のオムレツ、ミーゴレン、ハート型のチキンナゲット、仄かなショウガの香りが隠し味のお粥・・どれを喰っても旨い！ま、俺の味覚だからね…。

ダイビングは腹ごしらえから…。

このホテル、９９．９％のお客がダイバー、だってこの島外に何もねーもん！皆無！・・然るに老若男女問わず皆食欲旺盛・・ガツガツムシャムシャゴックン・・オープンスタイルのレストランに朝食を摂取する音がドルビーサラウンドで響きます、ああ、野生の王国・・嘘…。

浅瀬も綺麗どすへ…。

島からボート乗り場まで続く長い長い桟橋・・その長さ約５?・・真昼の刺すような日差しの中歩いていると、途中、脱水症で倒れている人を何人も見かけます・・介抱してあげたいのですが、ミイラ取りがミイラになるの格言にも在るように、自分が脱水症になる恐れが多分に在るので、心を鬼にし、そっと手を合わせ立ち去ります、ああ、ダイバーとは斯くも辛い試練をくぐらなくてはならないのか？・・嘘…。

ダイビングステーション・・ああ、去年は無かったのに・・儲かってるのね？

昨年来た時は、浜辺に設けられた小屋でウェット等を受け取り、そこで着替えた後に桟橋を渡り、ボートに乗り込む・・そんなシステムになってたのに・・知らぬ間に（・・当たり前か？）桟橋の先に立派なダイビングステーションが…。

ウッドデッキのステーションは・・広い、否、広大と言うべきだろうか、凡そ１００エーカーの敷地では牛が放牧されており、至って牧歌的な雰囲気を醸し出して・・ません、ダイビングに牛要らねーし・・機材の収納スペースから、シャワースペース、ダイブ後のコーヒーを楽しむスペースと言い、正にダイバーにとっての生き地獄・・ああ、この世に神はいないのか？・・違いますって、パラダイス！

本日のダイマスのお姉さん…。

笑顔の可愛いダイマスさんです、何気に日本人ぽい顔つきなので、

「失礼ですが、日本人の方ですか？」

と尋ねたところ、

「何言うてまんねん、こてこてのマレーシア人でんがな」

との、答えが返ってきました・・多分、マレーシアの関西地方出身の方みたいです・・いねーよ、そんな人…。

本日１本目

Ｐｉａｎｏ行きまーす！ドップーーーーーン！！ブクブクブクブク・・ブーブーブーブーブー・・こらー！！い・い・息を吐き続けるなー！！死ぬ気かー？

・・何てお茶目な俺…。

マブール・・それなりの・ブルー・・それなりかい？・・それなりに生物が躍動する海・・それも、それなりかい？・・だからー、過大に期待すると、いざと言う時にテンションがガーンと落ちて、死にたくなるでしょ・・ならない、ならない…。

おお、マブールなのに・・カメさんが…。

もしかして、シパダンからの出張サービス？

「ちゃいますがな、お客さん、わて、マブール観光課のカメ八と言いますねん、シパダン観光課のカメ七とは従兄弟になりますカメは万年、はははは、エ？全然面白くない？あちゃー、外してしもうたがな、ガーナチョコレート、はははは、エ？これも駄目？」

シパダンがバラクーダ・トルネードなら，マブールはヘロヘロそよ風で勝負だぜ・・勝負になってないって…。

バラクーダ・トルネードの放つ圧倒的な質感，威圧感，畏怖・・方やこちら・・へろへろ〜，

「いやー，何と言ってもマブールっすからね，取り敢えず数だけ揃えてみましたよーってな感じで仲間を呼んできましたっす，エ？迫力が無い？そりゃ，お客さん，ここマブールっすからね，期待する方が無理ですわ，じゃ，そろそろ，お暇しますんで，ぼちぼち楽しいでくださいね…。」

マブールでもイカソーメン喰えまっせ！！・・いや，イカソーメンじゃねーって！

ならば，イカソーメンの原型と言うべきか，否，腹に入ってしまえば，イカソーメンであろうが，イカ焼き，イカリング，イカ飯に何ら変わりがあろうか？・・いや，発想飛躍過ぎ…。

ははは，マブールで頂くイカ三昧も，これまた格別，

「己は，幾ら言ったら分かるんじゃ！海洋生物に手を出すなー！！」

Ｙ嬢電光石火の踵落としが脳天を直撃，

「アギョ！！」

・・俺の…，イカ・・ソーメン・・イカ・・焼き・・ガクッ…。

ちびマンタの登場！！・・いや，単なるエイにしか見えねーけど？・・君なー，もっと夢を持てよ・・何か根本的に違うような？

マンタにしては小さ過ぎ？あー，距離が離れてましたからねー，ははは・・色，黒くねー？・・あー，光の加減ですかねー，ははは・・ね，お客さん，次の写真行きましょ，ね，時間ねーし，ははは…。

何は無くとも，カメ様さえあれば・・ああ，ありがたや…。

シパダンに比べ透明度が悪い，魚影が薄い，お前の顔なんか二度と見たく無い・・様々な御不満もありましょうが，ん？最後の一言，誰が言ったんじゃ！！殺す！！絶対！！・・ま，このカメ様に免じて許してやって下さいな…。

と言うことで，マブール観光課カメ八，

「あー，皆さん，毎度！！みなさん楽しいでおられますかー？マスカットスタジアム！！ははは，エ？全然面白くも無いし，それって何？あー，マスカットスタジアムね，Ｐｉａｎｏさんの故郷，西国の片田舎岡山にあるそうですよ，どーせ，ちんけなもんでしょうがね，ははは！」

「お前に馬鹿にされる覚えはねー！！」

何なんだこれ？・・さあ，何だったんでしょーね？

一見唯の海底，実は・・唯の海底・・違げーよ，擬態だって・・おお，何と見事に辺りに同化しているではないですか・・お陰で全然楽しくねー・・あららららー，そうなのね？

お前はここにも居るのかい？

画からはみ出す位にでかい・・可愛く無いのに・・ついでに，生意気にも子分まで従えて・・可愛く無いのに・・そんでもって，何気に登場回数多過ぎ・・可愛く無いのに…。

・・それなのに，何で俺は撮ってるんだー！！

・・知らねーよ…。

小さなことからコツコツと…。

マブール名物小魚の盛り合わせでございまーす・・喰うきかい？・・ほほほほ，御冗談を，こんないたいけなお魚さんを，喰ったら，あー，旨めーのかな？・・やっぱ，喰う気じゃん！！

では，御一緒に！

癒して下さい もう少し　日本には帰らない 帰りたくない・・し・し・仕事なんか，大っ嫌いだー！！

・・おいおい…。

レアを探そう！！

数で勝てないのなら・・レアものですぜ旦那！・・と言いつつ，本当にレアなのか？ダイバーの仲間内ではお馴染みの魚ではないのか？魚の種類に滅法弱い俺，Ｙちゃんの攻撃にも滅法弱い俺，その他諸々ありとあらゆるものに滅法弱い俺・・つまり，駄目男ね・・駄目男…，駄目男…，だ・め・お・と・こ…？駄目男！駄目男言うなー！！馬鹿ー！！

・・おいおい，またも逆切れかい？

マブール名物小魚の踊り食い！

「おばちゃん！丼飯大盛りね！エーと？最初はこっちの緑の奴と，次はあっちのピンクね，でもって，締めは可愛い黒い奴をちょちょいとのっけて，あ，おばちゃん，ワサビある？」

「己の頭は喰い気のみか？」

「ズハッ！！」

Ｙ嬢黄金の左カウンターが顎に炸裂！！ド〜〜〜〜ン！！

「玉屋ー！鍵屋ー！」

・・俺の…・・丼・・何処？・・ガクッ…。

マブール猫Ｊｒ発見！！

１本目終了，暫し休息・・ん？子猫じゃん・・あー，お前，マブール猫の子供かー？ははは，フムフム，そうに違いない，血は争えぬな，俺には一目でわかるぞ・・スゲー胡散臭せー！

・・よしよし，お前をマブール猫Ｊｒと命名するぞ，あ，間違ってもＪＲじゃないからね・・誰も勘違いしねーって，と言うか，スゲー安直なネーミング…。

血は争えぬもの…。

「おじさん誰ニャー？かーちゃんの匂いがするニャー，かーちゃんの知り合いニャー？・・だったら，僕と遊んでニャー，暇で暇で困ってたニャー，ね，何して遊ぶニャー？」

・・おお，血は争えぬもの，この，警戒心皆無の甘えぶり・・かーちゃん，そっくり，あらら…。

ビーチバーのお姉さん・・ああ，暇過ぎ…。

普通，ビーチに面したリゾートホテルなら，昼間になればビーチ一面にパラソルの花が咲き，

「君の瞳に乾杯！！」（・・臭っ！！って，言うか古っ！！）

と言う，頭のネジの緩んだカップルで溢れ，ビーチバー，フル回転・・ああ，何て忙しいのよ，勤勉手当つけてよね！！・・状態なのだが・・如何せん，このホテルの利用客の９９．９％がダイバーと推測され，昼間は全員海中の中・・しかも，ダイビング中はアルコール厳禁と言うことで，

「あー，喉乾いたぜー！！ビール，ビール，ほにゃらららー！！」

何ぞ言おうものなら，

「お前らダイビングを舐めとんのかー！！ウリャー！！」

と，太平洋のど真ん中辺りまで放り投げられること必定…。

・・お姉ちゃん・・暇だねー…。

格好良過ぎるぜ！！ダイマス様！！

グラス片手に・・こんがりと日焼けした顔・・キュートな笑顔・・ああ，地上に降臨した女神さま（・・矢鱈，降臨させたがるなー，最近…。）

俺・・付いて行かせて貰いますぜ，何処までも・・魔のバミューダ・トライアングルだろうが，凍てつく，南氷洋だろうが・・愛さえあれば・・こらこら，いつの間に一方向的愛を芽生えさせるのよ？

ミクロに挑戦だー！！

ミクロ・・それは眼前に立ち塞がるアイガーの北壁のような存在（・・映画でしか観たことねーけど…。）・・何故か？何故？幾度となくチャレンジするも・・ピント全然合ってねー、ボケボケじゃん、俺と同じで・・ボケボケ？ボ・ケ・ボ・ケ？ボケボケ言うなー！！馬鹿ー！！

・・あー、何時もながらの逆ギレかー、飽きないねー、ははは…。

・・だ・だ・誰か？俺にミクロの撮り方を教えてくれー！！

ミクロに挑戦だー！！・・続…。

ダイマスさんシャコ（・・？）発見！！ボンベを金属棒で叩き合図・・ひー！あ・あ・あっしに、これを撮れと言うでがんすか？エ？撮らなかったら、お礼にこの金属棒を耳に突っ込む？あひー！何て素晴らしいお礼ざんしょ…。

・・ウ・ウ・ウ・・手が…、手が…、ふる、ふる、フルーチェ・・旨いなー、疲れた時には甘いもんが一番や！・・違うー！！手が…、震える…、早く撮らないと逃げちゃうし、順番待ちしてる人が、後ろからドロップキックかましてくるし・・ウリャー！！パシャ！！

・・ああ、ミクロって・・本当に怖いですね…。

ミクロに挑戦だー！！・・続々…。

ひー！ウミウシですかい？・・コバルトブルーに白いライン、綺麗ですね、ははは・・エ？眺めてないで、さっさと撮れ？エ？エ？エエー？あっしに、この豆粒のようなウミウシを（・・そんなに小さくねーって…。）撮れって言うんですか？エ？撮らないと、今度はお礼にこの金属棒で俺の眼球を串刺しにする？・・ダイマスさん、スプラッタムービーじゃあるまいし、酷でー！人間じゃねー！

・・なむなむなむ・・ウリャー！！パシャ！！・・ゼイゼイゼイ・・ウーッ！寿命が５年縮まったぜい…。

普通が一番・・か？

ごくごくありふれた日常の一コマ・・何の変哲も無く、派手さ何て微塵も無く、只ひたすらに、地味、地味、地味・・ああ、音を立てて、崩れ去ってゆくパラダイスのイメージ・・ああ、俺の…、俺の…、パラダイスが…。

何気にお目々のでかい、金目鯛の様な魚が過ぎ去っていきます・・ああ、ここは伊豆半島かい？（・・伊豆何か潜ったことねーけど…。）見た目と味は比例しないのね、スゲー地味・・でも・・喰いてー！！（・・西国の民は金目何か喰わねーの、貧乏だから・・エ？自分の置かれている境遇を、他人と共有するなって？・・エー？それって貧乏は俺だけってこと？）

地味ワールドにようこそ・・ささ、ごゆっくりなさって下さいね、お代は頂きません・・その代わり・・足抜き出来ないかも…。

閑寂に押し包まれた世界、地味ワールドにようこそ・・
日頃から友人、同僚から、日陰者、根暗と陰で後ろ指を指されている貴方、そう、あ・な・た・・ここでは貴方が主役です・・この世界では、目眩く煌びやかな南国の海にはそぐわない、半ば邪魔者扱いされているものの吹き溜まり、彼のエイも、

「なーんだ、マンタじゃねーのか？只のエイじゃん！」

只と言う冠が付いた瞬間、その存在は闇に葬られ、誰の目にも触れられること無く、その生涯を地味に、ひたすら地味に生きてゆく運命が待ちかまえています、

「あら、そこに居たの？全然気がつかなかったわ」

と言われてる、貴方・・さあ、もう後戻りは出来ません・・深い深い闇の世界へご一緒に…。

小さなものからコツコツと…。

マブール名物、小ーさなものからコツコツと・・で、コツコツした挙げ句が、小ーさなものに帰結すると言う、まるでメビウスの帯かはたまた、アリスの世界かと言う、甚だ迷宮じみた世界観・・ああ、地味臭い…。

・・だから・・抜けれないって言ったでしょ？

ラビリンスの囚われ人…。

可愛い魚を追いかけて、巡って行く内に、ふと感じる既視感、デブじゃ？・・あー、旅行に出るとね、必要以上に飯喰っちゃう訳よ、お陰で、ほら、腹回りが・・違げーでしょ、デジャヴゥ！

「俺は、同じ場所をグルグルと回っているのでは無かろうか？あの岩、あの珊瑚、ああ、俺は大海原と言う、巨大なラビリンスに囚われたのでは？」

・・それも・・周りは小ーさな魚ばっか・・しょぼ！！

行けども行けども…。

可愛い色とりどりの小魚に囲まれた世界・・さて・ここで問題・筆者は「可愛い色とりどり」に重点を置いているのか？はたまた「小魚」に重点を置いているのでしょうか？

「Ｐｉａｎｏ君？彼はねー、日頃の言動からして、単細胞丸出しだからねー、カラフルな魚に囲まれて、喜んでんじゃねーの？俺はそー思うわ…。」（・・誰が単細胞じゃ、殺す！！）

「Ｐｉａｎｏさん？彼はねー、未だに３月のバリカサグでのトラウマから抜け出せてないのよ。でねー、彼見るからに小心者だからさ、小魚に己の姿を重ねちゃうのよね、哀れな人…。」（・・誰が小心者じゃ・・ん？否定できねーよ！俺って…、俺って…、やっぱ、小心者？）

・・どっちよ？・・小魚でしょ・・流れから言えば…。

虎と馬が走って行くー・・待ってー！俺を置いてかないでー！！

何処までも、何処までも続く小ーさな熱帯魚の群れ・・綺麗、愛らしい、カラフル、そう、様々な表現で賞賛することの出来る存在・・でも・・所詮小ーせい、こんな光景なら沖縄の離島へ行けばシュノーケリングで十分満喫できる・・日本を離れること遙か彼方、重器材を背負ってのダイブ、何故に？バリカサグでの悪夢は俺を苦しめる？

「Ｐｉａｎｏさん？やっぱりねー、彼バリバリの小心者だからー、眼前の小魚の存在が怖いのよ、自分の姿にダブって、はははは、駄目ねー、小心者って！」

「小心者！小心者言うなー！！小心者の辛さがお前なんかに…、お前なんかに…、分かってたまるかー！！馬鹿ー！！」

・・ウーワッ！！今回の逆ギレ、パターンを変えてきたじゃん・・いえ、所詮逆ギレですから、はい…。

たかがマブール・・されどマブール・・所詮マブール・・でもでもマブール・・いや、何が言いたいのか？

と言うことで、マブール２本・・エエッ！これがマブール？と言うこともあれば、あ〜〜〜、やっぱ、マブールだー、と言うこともあり、悲喜交々と言いましょうか、悲悲悲悲悲悲悲悲喜交々と言いましょうか…。

後はラスト１本・・ついでにシュノーケリングもして帰ーえろ！！

この旅行記へのコメント （4）

• swｅｅｔbasilさん 2009/08/16 13:16:40

  こんにちは！

  いつもありがとうございます。
  海すてきですね〜
  お魚もうまそうです！
  アクティブに行動されててすごいです！
  ネコちゃん精悍ですね♪

  pianoさん からの返信 2009/08/21 21:11:54

  こんばんはー

  猫ちゃんが元気なのは獲れ獲れぴちぴちのお魚を喰っているお陰なのでは？
  
  生来の出たがりな所為か，家でのほほんとすることが出来ねー性質なんですわ・・あっちへウロウロ，こっちへウロウロ・・風に吹くまま，気の向くまま，当て所もない旅を続けてます…。
  
  では，良い旅を。

• ころっつさん 2009/08/09 10:14:03

  マレーシアのネコ

  pianoさん、こんにちは〜。
  いつもご訪問いただきありがとうございます。
  
  ダイビングやマレーシアの関西地方出身…という?!ダイマスさん（ホンマ日本人に見える…）の笑顔もさることながら、猫好きのころっつとしては、この野性的な表情を見せるマレーシア・キャットに惹かれました！
  
  ちょっとふてぶてしい寝た姿、甘えて見上げる表情、キュンときました。

  pianoさん からの返信 2009/08/10 15:56:26

  こんちはー

  滞在中はマブール猫に癒されっぱなしでしたよー、ロビーで寛いでいると、何処から現れたのか、知らぬ間にすり寄ってきます、普段猫を飼ってないので、猫の体温が気持ち良く、癒されましたー、はははは…。
  
  浜辺の子猫は、あの、かーちゃんの子供だったんだろうかなー？
  
  「おちゃん、遊んでくれニャー！！」
  
  では、よい旅を。