中央アジアの人々（３）　キルギス(オシュ)

2009/06/09 - 2009/06/16

タジキスタンからキルギスに入ると、民家の外観も平形から日本のような三角屋根の家々に変わり、人々は慣れ親しんでいるモンゴロイドの顔をしており、日本じゃないけど母国に帰ってきたような親近感と安堵感・・・

そして、ムルガブからオシュに辿り着いたときには、寒くて間接が痛み出す程だった気温が、身体を動かすと湿気がへばりつくような暑さに変わり、市場へ行けば野菜や果物が色彩豊かに揃ってる。

エリア オシュ(キルギス)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: タクシー
• 航空会社: ウズベキスタン航空

≪Route.Kyrgrz≫

6/9　オシュ
　　　　：
6/15　カシュガル(新疆ウイグル）

6/11　オシュ

朝起きると、居室の扉が壊されている。
工夫は"気にしないで"とでも言うように手を振る。

(アナバルホテル　500ks/泊)

中央バザール入口

地元の人はルィーバ(魚)と呼んでいる燻製。
一枚持ち帰って食べようと、炙ってみるとウジ虫がッ

４０ks

ムルガブで知り合った人と偶々ご対面。

結婚式

プール

中央アジア諸国は日照時間がだいたい4時半ぐらいから20時過ぎまで明るく、一日、一週間、一ヶ月が普段よりもゆっくり過ぎていった感じがする。
長距離移動後の宿探しにもそれほど神経を遣わずに済む。
子供は日本だったら叱られてるような時間まで外で遊んでいる。

当初は、次に今回の旅の終着地であるビシュケクに向かう予定だったが、日程にはまだだいぶ余裕があったので、せっかくなので新疆、カザフを経由してみる・・・

この旅行記へのコメント （1）

• 哈桑湖さん 2011/01/23 09:40:00

  ご返信有難うございます。

  らいと様
  ご返信、有難うございます。
  この写真を見ると、オシュで騒乱があったなど、信じられないです。オシュからカラクリまでの移動について、ご丁寧な回答、ありがとうございます。
  ビシュケクからオシュまでの道は、かなりの高度を走るので、大変だとは、聞いたことがあります。
  オシュの人々の明るい表情のお写真、有難うございました。