2009/07/18 - 2009/07/24
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lplpkokoさん
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主人と二人 パリに1週間 アパートタイプのホテルに滞在しながら 教え子が留学しているリヨンにもTGVで 行った。
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滞在したモンマルトルのミニホテルのロビー。
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最寄りの駅までに 果物屋・ケーキ屋・チーズ店・ビストロなどがたくさんあって楽しい。
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1日目は モビリス(1日有効公共交通乗り放題チケット)を使うことにして 地下鉄を乗り回した。 朝一番に オルセー美術館へ。ちょうど開館の9時30分に並んで すぐ入れた。セキュリティーチェックの後 パリミュージアムパス4日券を購入。売り切れている時もあるので 日本で購入したほうが安心と 地球の歩き方に書いてあったので心配したが 無事ゲット。
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ミレー作 落穂拾い 女性がかぶる3つの帽子の色がフランス国旗の色に 似ている。思ったより 小さかった。
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ルノワール作 ムーラン・ドゥ・ラ・ギャレット
モンマルトルのダンスホールを舞台に描いた光の描写が斬新な作品。
フラッシュ禁止だが 写真が撮れるので パチパチ撮って 楽しかった。 -
ゴッホ作 自画像 南仏アルルでゴーギャンと共同生活した際 うまくいかず 精神的危機に陥り自分の左耳を切り落とした後に描かれた。正面やや左向きの角度にして切り取られた左耳を隠している。背景の渦巻きは,ゴッホの作品の麦畑や糸杉のタッチと共通して
彼の内面の葛藤を表現している。 -
奇跡のメダイ教会で 身につけると幸運が訪れるという奇跡のメダイを 土産用に是非買いたかったので サンジェルマン・デ・プレに地下鉄で移動。
1830年教会の礼拝堂に聖母マリアが現れ メダイ(メダル)を人々に配ったところ コレラが急速に収まったとされる。定期入れに入れられるタイプを 10個購入。 -
凱旋門へ 登りたかったが1時間は待ちそうな列だったので あきらめた。
正面の彫刻 左=1810年の勝利(勝利の女神が月桂樹を授けてる) 右=ラ・マルセイエーズ(1792年義勇軍の出陣) -
シャンゼリゼ通り散策。ルイ・ヴィトン本店へ
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シャンゼリゼ通りのムール貝専門料理店レオン・ドゥ・ブリュッセルでムール貝の白ワイン蒸しと牛のタルタルステーキを味わう。屋外のテラス席で ベルギービールを飲みながら ムール貝をヘルメットのようなから入れ のんびり食べた。
2階建て観光バスの観光客が手をふってくる。 -
グランパレまで ほろ酔い加減で歩いた。ここはツール・ド・フランスのゴールなので 何箇所かで簡易観客席を急ピッチで作っていた。
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グラン・パレ 1900年のパリ万博会のメイン会場になった宮殿。
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アレクサンドル3世橋 セーヌ河でもっとも美しい橋 向こうは アンヴァリッド
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地下鉄でシャトレに移動。今年3月に修復を終え再オープンしたサン・ジャック塔。フランボワイヤン様式。鐘楼
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シャンジュ橋を渡って シテ島へ
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コンシェルジュリ アントワネットが幽閉された牢獄
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サント・シャペル レイ9世の命により,キリストの聖遺物を安置するためにたてられた教会。パリ最古のステンドグラスは華麗,
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サント・シャペルの外観。尖塔も美しい。ここもミュージアムパスで さっさと入れる。
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ノートルダム寺院のバラ窓。ここも ミュージアムパスで 塔に登れるが 行列覚悟。
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ノートルダム寺院の中央の門。最後の審判の門。下の段が復活・中段は死者の魂を裁き 選ばれたものは天国へ 見放されたものは地獄へ 最上階は裁判を行うキリスト。彫刻一つ一つに意味があるので 入場まで並びながら 双眼鏡で門を丹念にみていると飽きない。双眼鏡は 必需品です。
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一度ホテルに戻って疲れた足をバスタブに浸からせ 回復させ,モンマルトルヘ。サクレ・クール寺院まで
フニクレールに乗った。1日券モビリスで乗れる。 -
サクレ・クール寺院。ホテルから いつも見えるが かなりの坂の上なので 近いように見えたのねえ。1873年 コミューンと普仏戦争の被害者の魂を慰めるために計画された寺院。ロマネスク・ビザンチン様式
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モンマルトルは芸術家の街 似顔絵かきの画家が多い
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モンマルトル ダリ美術館。残念ながら閉館だった。隣のダリ関連の土産店は開いていた。
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モンマルトル おしゃれなレストラン。街並みすべてが 絵になる。
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モンマルトル墓地 (ムーランルージュまで歩く途中)
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ムーランルージュ フレンチカンカン発祥の地
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モンマルトラン
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ギャラリー・ラファイエットに行くため 地下鉄でオペラに移動。駅前のオペラ・ガルニエ
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マドレーヌ寺院まで歩く 52本のコリント式柱に高さ20mのキリスト教寺院
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ホテルの近くのモロッコ料理店で夕食。主人が料理作ること・食べることが大好きで フランス料理とフランス領だったモロッコ料理・ベトナム料理がたべたいといっていたので 満足そうだった。クスクスやラム
や豆料理。10時過ぎでも まだ明るいのでオープンテラスで食べた。常連が多く人気店のようだ。 -
2日目 モンサンミッシェル観光はエミトラベル16,800円でのツアーを日本で申し込んだ。パレ・ロワイヤル広場7時集合。
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パレ・ロワイヤル広場の道路向かいがルーブル美術館だった。朝の空気が気持ちよい。
7時集合だったが 15分待っても3人が現れず 出発。朝早いのだから 前日にホテルからどのくらい時間がかかるか調べておかないと,, もっとも地下鉄14番線が 遅れが出て タクシーでぎりぎりに来たカップルもいた。臨機応変に対処しないと 16,800円無駄になります。 -
コンコルド広場のオベリスクを車窓から
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凱旋門も横から見ると全然違って見えます
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途中 ボーモン村に立ち寄る。自然豊かなノルマンディーのオンノージュ地方の丘にある小さな村、ボーモン村は、丘の上からノルマンディーの素晴らしい景色が180度の展望パノラマで楽しむことができます。ドイツライン川のかわいい街並みに似ている
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ボーモン村の教会。ドラクエの教会のようだ。とDS持参で来た主人が 感激していた。
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ついに到着 片道4時間
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修道院の表道,グランド・リュ 原宿のように観光客で あふれている。
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哨兵の門 14世紀建設
入口を2つの 小さな塔が見守る門。 -
テラスから見た教会外観。
尖塔はネオ・ゴシック様式 -
西のテラスから見たトンブレーヌ小島
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列柱廊 全体的にアルハンブラ宮殿のライオンの中庭に似ている。
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迎賓の間 中世における最も優雅な建築のひとつとされる。
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車輪の中に6人の囚人が入り 人力で壁のレールに沿った荷車を上下させるしくみ。
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3日目 リヨン駅からTGVで リヨンへ
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リヨン旧市街 世界遺産
フランスにおける金融の中心地であり,都市圏としてはフランス第二の規模を持つのに 観光客もあまりいないし,住んでいるYさんによると パリの住民よりずっと優しいとか。 1日まわっただけで そんな感じがした。 -
リヨンの象徴ノートルダム大聖堂
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ノートルダム大聖堂
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リヨン旧市街の街並み
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リヨン大学に留学中のYさんが フランス語ぺらぺらなので メニューの説明をしてくれ アンティーチョークのフォアグラ乗せとか 豚の血のパイ包みや 魚のすり身のスフレ仕立てなど リヨン風フランス料理を堪能した。
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パリのどのお店より 美味しいマカロン
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Yさんお勧めのマルシェ ソーセージ
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Yさんお勧めのマルシェ チーズ
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リヨン新市街からの駅
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このTGVに乗った
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パリに戻って,ギャラリー・ラファイエットへ。ドーム型のステンドガラスの吹き抜け。
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オペラ博物館
このあとカルチェラタンに移動してベトナム料理を食べた。地元の学生が多い。 -
ナイトクルーズをするので エッフェル塔に移動。
PM10時と11時にシャンパンフラッシュが見られ 華やかだった。 -
夜景が見たかったので最後の10時30分に乗った。(パリの夏は 10時でもまだ明るいので)風が気持ちよかった。バトー・パリジャンのクルーズはそれぞれの席にイヤホンガイドがあり,番号によって日本語やスペイン語や英語が選べる。シャンソンの歌声とともに ジェットストリームの男の人のような声で 建物の説明をしてくれるので とてもよかった。ランチやディナークルーズより 安いし 良い場所で抜群の景色が楽しめたので 楽しかった。
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クルーズが終わる時には 真っ暗になって エッフェル塔が浮かび上がった。
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朝から ヴェルサイユ宮殿へ
ここも ミュージアムパスですぐ入れた。
正面入口の門には フランス王家の紋章である百合の花とルイ14世を象徴する太陽の装飾が施されている。 -
ヴェルサイユ宮殿
王室礼拝堂 ルイ14世の治世 最後に建てられ 1710年に完成した。 -
ヴェルサイユ宮殿 鏡の回廊
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ヴェルサイユ宮殿 王の寝室 謁見や重要な儀式を行った宮殿の中心部
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ヴェルサイユ宮殿
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ヴェルサイユ宮殿
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ヴェルサイユ宮殿 庭園
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ヴェルサイユ宮殿 グラントリアノン 王族の離宮
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ヴェルサイユ宮殿 ル・ブランデザインの噴水「戦車に乗ったアポロン」
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ヴェルサイユ宮殿 空が青くて気持ちいい
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RERでヴェルサイユからの終点が アンヴァリッドだったので ついでに行ってみようということになった。公園の芝生を歩き アンヴァリッドの裏側に
到着。 -
アンヴァリッドの正面 皇帝ナポレオンが眠る
軍事博物館も中に入っていて トイレに行きたかったので ミュージアムパスで入った。パスがあると パリじゅうに博物館があるので トイレを使いたいときも 便利です。 -
アンヴァリッドの道路はさんでロダン美術館。ミュージアムパスで 館内には入らず バラ満開のイギリス式庭園にある「考える人」と「地獄門」を見てきた。
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「地獄門」
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ルーブル美術館 地下から入る
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ルーヴル美術館はとにかく広いので,見たい美術品を決めてきたが それにしても広すぎ::::
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ルーヴル美術館のほうが ヴェルサイユ宮殿より華やかな天井
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ルーヴル美術館 サモトラケのニケ BC190年ごろの作品。エーゲ海のサモトラケ島で発見されたヘレニズム彫刻の傑作
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ルーヴル美術館 「モナリザ」 レオナルド・ダ・ビンチ
思ったより小さかったが やはり1番人気 黒山の人だかりだった。 -
ルーヴル美術館 「民衆を率いる自由の女神」
ドラクロアが7月革命の時に描いた。
自由(青) 平等(白) 博愛(赤)の三角旗
巨大な作品。 -
ルーヴル美術館 ミロのヴィーナス BC2世紀末。
ヘレニズム美術の傑作。上体の傾きと布が落ちる瞬間
足を閉じる動作が絶妙なバランス。じーっと見ていても飽きない。腕がどんなふうについていたんだろう? -
ルーヴル美術館全景
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ホテルの朝食場所
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帰国
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