2008/08/09 - 2008/08/10
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ぱんスキュさん
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2008年夏、念願叶ったスペイン・アンダルシア旅行11日間! 8月1日から8月11日まで、マドリードin、マラガoutで、マドリ→トレド→コルドバ→セビージャ→アルヘシラス→ジブラルタル→モロッコ→ロンダ→ グラナダ→ネルハ→フリヒリアナ→マラガ の順に旅してまいりました
最終目的地マラガ。ここから空路<ブリティッシュ・エアウェイズ>でロンドンに戻り、乗り継いで日本へと帰ります。
最後はのんびり過ごして~、おみやげでもゆっくり買って~、・・・と思っていたのですが、ところがどっこいこの町で待っていたのは・・・。
不思議な出会いと不思議な運命、最後まで気が抜けない旅行でした!!!!
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 観光バス 船
- 航空会社
- ブリティッシュエアウェイズ
-
ネルハからマラガへと、長距離バスに乗って移動。
約4ユーロ。
海岸線を通り、コスタ・デル・ソルのビーチを眺めながら、ひたすらバスは目的地にむかいます。 -
バスの中で乗り合わせたスペイン人ギャルが、なんか日本語の書いてある扇子を持っていたので見せてもらったが、さっぱりワケわかりません!
これが今、トレンディなのかしら・・・。 -
マラガの中央駅に到着。
えーここでアクシデント発生。
駅前の宿を取ろうとガイドブック片手に何軒も回ったのですが、どこもFull(満室)。
と、そこに自分の前に同じく部屋探ししている、中年というまでにはやや若いビジネスマンのおにいさん(もち外人。あとでアルゼンチン人と判明)がいた。彼も自分と同じ宿を2・3軒当たっていたのだが、やっぱりダメ。
『ここもいっぱいだ』と、その気難しそうなおにいさんは、ややうんざりしながら教えてくれた。その次の瞬間、そのおにいさんはわたしにむかって早口のスペイン語でわーっとまくし立ててきた!
さっぱりチンプンカンプンだったが、彼の言わんとすることはすぐに分かった。要するに、『このままシングルを探してもラチあかないだろうから、二人でツインを借りないか?』という提案だった。
おにいさんの必死の訴えに押されて、お互いに一泊で次の朝にはマラガを立つということだったので(多分)、そのまま流されるままにツインの一部屋をシェアすることに・・・!!!
こういうのって良くあるパターンなんですか?ヨーロッパには何度も旅行しているけれど、初めての出来事ですっげぇドキドキ。 -
LA HISPANIDADという宿です。ロビーの写真。
宿の受付のにーちゃんに事情をつげて、ツイン72ユーロの部屋を別会計にしてもらう。
にーちゃんが我々をみて、何かニヤニヤしていたのは、気のせい・・・ではなかった気が。
でもアルゼンチンにーさん、変な気はまっっったくないぜ・・・って、全身の態度とオーラで表しまくってました。 -
部屋に入ります。
自分の方が早朝出発だったので、入り口側のベッドを選ばせてもらった。それ以外に会話はほとんどナシ。
シェアを決めたのは、会った瞬間から"女性としての君には興味ないんだぜ"という態度がありありで、お互いビジネスライクに割り切れると思ったのもあります。
こればっかりは自己責任か。 -
ここの宿は部屋ごとにスペインの都市の名前がつけられていて、我々の部屋は"グラナダ"。
一応にーさんと二人きりのときは、いつ何があっても部屋から飛び出せるように、部屋のドアを数センチ開けておいたのだが、、、
そういう危険な気配はまっっっったくナシ! -
にーさんに断って部屋を出ます。
中央駅に行き、何か食べ物と散策を楽しみたかった。何より部屋にいるのは最小限にとどめておきたかったので、外でブラブラして夜まで過ごすことに決定。 -
中央駅ショッピングモールの2階で、スペイン式ファーストフードのお店を見つけて軽い食事。
Bocadillo(ボカディージョ・スペイン式サンドイッチ)と、炭酸飲料で2ユーロ。
激安系!だけどお味はそれなり。 -
おお!
前からチェックしていたZARA HOMEが偶然にもありました。
入店してみましょう。 -
ぱっと見て、なかなかセンスはいいのですが、
よく見ると作りが雑だったり、チープだったり・・・。
写真で見るのよりも安っぽくて、ちょっと残念。
あとMADE IN CHINAの製品が多く、ヨーロッパまで来て中国製品を買うのもアレだなぁと思い、見るだけで終了。 -
駅を出て。町の中心へと海岸沿いに歩きます。
結構距離があった。
15分くらいは歩いたかな。 -
途中で公園に設営されていた、野外ホールみたいなものが目に止まる。
あとで知ったのですが、次の週からマラガは恒例のフェリア(祭り)週間に入るのでした。
だからなのか、もうすでに町全体が浮かれムードだったのです。 -
町をぶらぶらしていたら、寿司屋の看板があったので激写しました。
-
スペインだから魚介類はおいしそうなのですが、
生魚をお醤油で食べられるのかしらー? -
マラガの丘だー!
ちなみに目指しているのは闘牛場です。
この日は土曜日でしたが、夏だしやっているのではないか・・・と少しの希望をかけて、まっすぐむかいます。 -
闘牛場へ着くと、ラッキーなことに興行を行っていました。どうやら祭り前の興行だったみたいです。
が・・・しかし・・・
闘牛場の前では、闘牛反対のデモンストレーションが行われていました!多分動物愛護団体の抗議行動だったのでしょう。
若者が闘牛で倒れゆく牛に扮して、ほとんど裸で地面に寝ています。立ってる人はシュプレヒコールをしていました。
【次の写真は少し辛い映像もあるので、苦手な方は飛ばしてください。】 -
【【注意!】】
生々しい写真、いくつもこのように掲げられていました。
闘牛する方も、反対する側も、お互いに激しい民族性なのかなと思ったり。 -
こんなTシャツも!
意外なことに、若い人たちがとても多く参加していたように見られました。伝統よりも動物の権利を、と考えるスペイン人が増えているのでしょうか?
いずれにせよ、こんなそんなでマラガの町はさらに盛り上がりを見せることになりました。 -
えー、ここでもまたまたハプニングが。
闘牛場のチケットを買おうとまごまごしていたら、地元のおじさま達が自分の方に近づいてきて、言いました
『チケットが一枚あまっているんだけれど、よかったら一緒についておいで〜。ほらほら。』
?!
あまりの展開に頭が真っ白に・・・。
ちょ、ちょっと、ええー!いいのー?!
と、とりあえず、オカネハライマスいやハラワセテ!
『いらないいらない。1人こられなくなったからいいのいいの。』
!!!!! -
自分に声をかけてくれたおじさんは、フェルディナンドさんといいました。ありがとう!!!
記念の2ショット!
あとね、コーラもおごってもらったの・・・。 -
これがトマスさん。陽気なおじちゃんだったー!
実は・・・
『帰国したらこの2ショットを僕達におくってね〜』とhotmailのアドレスをもらっていたのだが、スペイン語が分からず、今の今まで送っていないまま・・・。
ごめんね、おじちゃんたち・・・(涙)
書いていたら送りたい衝動にかられました。 -
自分達の席は、ソンブラ(日陰)側の3階でした。決して高い席ではなかったので、それだけはホッとしました。
(おじちゃんたちに悪いので・・・)
眺めはなかなか良いわりにはお手ごろ価格で、通が座る席の雰囲気がありました。さすがジモティー。 -
闘牛を見ていると、おじちゃん達の回りには同じく地元の人と見られる知り合いの方々が、だんだんに座り始めました。
『調子はどうだい?』『うん、そこそこだね』
なーんて、たわいもない会話(8割想像ですが)が交わされています。 -
思うにこちらの人は、
闘牛を見に行くのは、地元の飲み屋 とか バル とか 映画館 とか 演劇 を見に行く感覚に近いのかなーと。
見世物などはやっているのだけれど、それに加えてみんなで世間話をしたり、最近のニューについて話したり、、、
共同体の交流の場としての役割が強いのではないでしょうか。 -
【【注意!!闘牛士の最後の一刺しです】】
最後の瞬間。おおっーてなる。
でもマタドールの刺し方がヘタクソで、牛が長い間苦しんだりもがいたりすると、『今のはNon Bravoだよ』(フェルディナンドさん談)と教えてくれました。 -
【【 注意 !!!】】
牛が運ばれていき、場内からは大歓声があがります。
ちなみに外にいた闘牛反対の団体が、牛が一体倒されるごとに、場外からブーイングを激しく起こしていました。
フェルディナンドさん、『ったく、今日はうるさいなぁー』みたいなことを舌打ちとともに言ってました(汗)。 -
地元のみなさまたち。
名前を紹介してもらえたのですが、忘れちゃった。 -
計6体の牛との戦いが終わり、22時。
ようやく外は暗くなりました。
おじちゃんたちに飲みに行こう、と誘いを受けるも、宿のことが気になったし、明日は朝の4時半発だったので、丁重にお断りをして宿に戻りました。
Gracias、FERDINAND!TOMAS! -
マラガの運河。
町の中心部のアーケードはまだ明るかったのですが、少し外れた道はこのとおり真っ暗。
足早に宿付近へと戻ります。 -
宿の近くのケバブ屋で、遅めのご飯を食べます。
左は開くアクエリアスのオレンジ味。
なかなかおいしかった!
ちなみにスペインでは『アクアリウス』と発音します。最初にアクエリアスって言ったら店員さんに首をかしげられた・・・。数秒後に気づいてくれて良かったけれど。 -
ご飯を食べて部屋に戻ると、おにーちゃんは既にねむっていた・・・。ちょっと安心して、でも廊下のドアは少し開けて眠ることに。
翌朝4時半に起き、おにーさんを起こさぬようにそっと荷物を詰めて部屋を出る。さよならにーさん。
5時半、マラガの鉄道駅に到着。人がほとんどいない。
前日に予約しようとしたら、『当日に買ってね〜』と言われた、空港行きの電車のチケットもすんなりと買えた。 -
暗い中、駅から15分で空港に到着。早い!
空港内に入るとそこそこの人がいた。免税のお土産屋が軒並み閉まっていて残念だったが、セルフの食堂が開いていたのでそこへ入る。
・・・しかし足元を見たプライスで、ジュース5ユーロ!ドーナツ2ユーロ。ちょっと高いよね・・・。 -
バイバイ、スペイン。
最後まで楽しくて、陽気な国だったよ!
マラガからBAでガトウィック空港に向かいます。 -
2時間ほどでイギリスに着きました。
ガトウィック空港では、またまた長い入国審査が待っていました。
イミグレの係員に『オンリートランジット!』と、うんざり顔と一緒に言うと、なんとか早めに通してもらえました。
イギリスの入国審査は嫌いだ・・・。 -
ガトウィックから、ヒースロー空港に乗り換える必要がありました。
今回は、ナショナルエクスプレスという、空港間をつないでいるバスに乗車。約20ユーロ、1時間の旅。 -
チェックインしたはずなのにゲートでエラー表示が出たり、荷物検査でひっかかったり(何もやましいことはしていないぞー)、てんやわんやあったけれどヒースローから成田へと無事戻ることができました★
これはその機上で出た機内食。だけど、これがとってもおいしくなかったのであった。。。
旅行の締めくくりはこんなものですた。おそまつ。
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