2009/07/24 - 2009/07/25
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ケントマイルドさん
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2009年7月24~8月1日の9日間。
今年はマイレージ特典旅行の関係で、少し早めの夏休み。
今回は、同じタイ語学校の級友(年上)と珍道中することになった。
久々の一人旅ではない・・・楽しさ二倍の旅となった。
表紙の写真は“コラートの友人”の車。嬉しいことに“親日派”を示すステッカーが張ってある。「恥ずかしくない?」と揶揄ってやったら笑ってた。せっかくなので、彼の心意気に感謝(?)してトップに掲載。
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 航空会社
- ユナイテッド航空
-
マイレージ特典旅行券。
今年1月に2万マイルで取得。
・・・行きはよいよい帰りは・・5時間遅れ。
まぁ、無料で行けた訳ですから文句は言えない。 -
一夜明けて7月25日、バンコク。
携帯電話の番号を新しくするためにMBKへ。
BTSを降りたところで、何かイベントをやっていた。 -
脇を見ると、以前から工事をしていたビルが完成していた。
10時半にMBKに入る。
携帯電話コーナーは、まだ3分の1も開店していなかった。 -
北バスターミナル。
12時36分、ここで昼食。
今回の旅行、初のタイ食だったが「辛くしないで!」を言うの忘れて・・・。
辛くても“折角だから・・”と無理して食べてしまう貧乏性。夜が大変だった・・。 -
体重を計って一喜一憂するお嬢さん達。
キャッキャ笑う声が響いてた。 -
コラートまで行くバス。
年々豪華になっていく。 -
今回のバスは当たり!
-
(・・・何て書いてあるのか、日本に戻ったら調べようと撮った・・写真)
-
一番前の座席を確保。
198B也。 -
バスは13時ジャスト出発。
一番前なのに、バスの構造上前方が見えなかった・・・。 -
ホテルへチェックイン。
時計を見ると16時50分だった。
いつもと反対側の部屋に通される。
大好きなイサーン大地、地球が丸く見える景色。
はるか向こうはウドン、ノンカイだろうか。 -
午後7時に友人がホテルに迎えに来てくれた。
どこか気の利いたレストランで食事でも・・と言うことになり、繰り出す。
屋台街の大きな駐車場に車を泊める。 -
まず最初に記念写真。
日本人は一応顔隠して・・・
タイ人は・・・まぁいいでしょう(?)、前回訪問時の旅行記にバッチリ顔が出ちゃってるし。 -
友達の友達。2人ともまだ学生(社会人入学)で現在3年生。日本文化というか日本語を学んでいる。
日本語はペラペラ。 -
5人での食事だったが、ビールを飲んでいたのは私だけ。女性2人はもちろん、一緒に行った相棒(先輩)も一滴も飲めない。
タイの友人(大学の先生)にいたっては、アルコールどころか“肉”“魚”が相変わらず駄目で・・・。 -
5人前の料理、コンタイにチョイスしてもらった分・・
大変美味しくいただけた。
この場での会話は・・・
日本人側、一部タイ語で話すが残り日本語。
タイ人側、すべて日本語・・・。
と、どこの国で会食しているのか判らない状況だった。
「旦那さんの職業は何ですか?」とタイ語で質問すると、
「クンチン」と彼女。・・・(コンチン?中国人???)
「・・ハッ?」と私。
「グンジン」と彼女。・・・(グンジン?軍人!)
「あっ、ソルジャーね」
というちぐはぐな会話。 -
タイの友人(大学の先生)は、この秋10月には学術会議で発表するので忙しいらしい。
「何を発表するの?」と、聞いたところ・・
「ノウガク」との事。「脳学?」と聞き間違えた日本の先輩。
(・・・医学の先生はこんな所に居ないよ!)
「あっ、農学ね」
(・・・)
「それじゃあ、古典の“能楽”」
「そうです!」
日本語は難しい!
東南アジアを中心に『日本文化』を研究する学者が集まって、ベトナムで開かれるとの事。
「頑張ってくれたまえ!」とエールを贈る。 -
ここのレストランにいたウエイトレス。
総勢5〜6名程居たような気がする。
ガーデン風の屋外と、生演奏を聞きながら食べる屋内のテーブルに別れている。
この子達は、料理も運ぶがメインの仕事は・・・
ひたすら客にビールをそそぐ。それも自分が派遣(?)された特定銘柄のビールを・・。 -
シンハービールの女の子。
仲が良いようだったが、よく見ると絶えず2〜3のグループに別れていた。 -
21時52分、ホテル前にて解散。
お別れと思いきや、今年9月に日本に来るそうである。
学生30名連れて・・引率の教師数名。
Y県のとある大学と友好関係にあるらしく、すでに日本側はコラートに行ってお世話になって来たらしい。今度はその逆で、タイ側が日本に乗り込む。学校側も初めての経験なので、調整や準備に大わらわだった中・・・・なんと学長が「俺も行く」と言い出した。
火に油!今、コラートは炎上中。 -
昨夜の会食での喧騒が嘘のように静かな朝。
ホテル前にて、托鉢のお坊さんを迎える。 -
-
若いお坊さん。
-
コラートに来たら必ず立ち寄る・・・市場。
-
チョークの店。
姉妹(ふたご?)がやっている地元では名店(・・とか?) -
早朝6時ということで、お客さんもまばら。
旅行期間中に味わう“早起き3文の徳”。
日本にいれば、こんな早起き・・・しない。 -
托鉢する修行僧。
この店では、食べ物の施しではなく・・硬貨を渡していた。 -
朝は“チョーク”!
米の粒が無くなるまで煮込んだ“おかゆ”。 -
6時18分。
市場には続々とお客が・・・。(写真では写ってませんが) -
ホテルの建物を見上げる。
-
「楽宮大酒店」・・・・。
中華系のタイ人が経営するホテル。
『ラチャブルック・グランド』 -
それも、タイ国空軍と関係のある経営者。
いつも(今回も)宿泊者のなかに、それこそ「グンジン」さんが多い。 -
各種イベントも多彩に開かれている。
もちろん軍関係のイベントも頻繁にある。 -
ロビーは広くてなかなか良い。
この裏にエレベーターが二基ある。
そのエレーベーターホールには、「これでもか!」と言うほど写真が飾ってある。
航空ショー、戦闘機を囲んで軍人さん達の記念写真等・・・。 -
「蒋中正!?」・・・
あっ、蒋介石のことじゃない。本当に本人が書いたのかは別にして、タイのイサーン地方にも影響力を持っていたということか。
蒋介石のことは、先月台湾に行った時、書物等で若干興味を持った。中国共産党に敗れ台湾に逃げた蒋介石、その後も勢力をタイ北部等に残しつつ偕成を狙っていた。その時の・・・(そんな訳ないな)
東南アジアに居る“華僑”とか、いわゆる“中国系”なんていわれる人たち、思うのは“中国人=毛沢東”みたいな感じが浮かんできちゃうけど、本当は違うんだよね。
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