![「剣豪の足音が聞こえる・・・柳生浪漫街道」<br />「宮本武蔵も訪れた剣聖の里」<br />「古寺・古仏たちとの出逢い・・・それは歴史のロマン」<br /><br />(頂いたパンフレットに書いてありました〜☆)<br /><br />・・・の柳生の里をのんびりと散歩しました♪<br /><br />](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/10/36/10/650x_10361060.jpg?updated_at=1249795176)
2009/05 - 2009/05
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「剣豪の足音が聞こえる・・・柳生浪漫街道」
「宮本武蔵も訪れた剣聖の里」
「古寺・古仏たちとの出逢い・・・それは歴史のロマン」
(頂いたパンフレットに書いてありました〜☆)
・・・の柳生の里をのんびりと散歩しました♪
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柳生の里にはこんな矢印案内がところどころにあります。
まずは「旧柳生藩家老屋敷」に行きます☆ -
・・・と。
歴史のロマン街道に「プーさんのぬいぐるみ」が。笑 -
屋敷の「石垣」が見えてきました。
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石垣のアップです。
この豪華な石垣は、もと柳生藩財政の立て直しをした家老小山田氏の屋敷の石垣で天穂12年(1841)に尾張石工が築いたといわれているそうです。 -
屋敷はこの坂を登っていきます。
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家老屋敷は柳生藩の家老、小山田主鈴の旧タ邸です。
余生をここで過ごしたそうです。
主屋以外は撤去されたりしているのですが主屋はほぼ創建当初の姿をとどめているそうですよ。
玄関です。
ここから入ります。 -
お馴染みの・・・。笑
柳生但馬守宗&妻お藤
です。 -
「長屋門」正面の西側に長屋があり中間部屋となっていたそうです。
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中にはいります。
昭和55年から公開されているそうです。 -
向って左側は「台所」でした。
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そしてこの奥に「部屋」があります。
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間取り図がありました。
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部屋からみた「庭園」です。
庭園にあるカエデ・カシ・モチの木は樹齢200年を数えるそうですよ。
修復されたそうですが出来るだけ原形をとどめるようにされたそうです。 -
部屋の奥からみた「庭園」
和みます。 -
「殿様用客間」
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さて。
次は「旧柳生藩陣屋跡」の方へ向かいます。 -
その前に・・・。
「小山田家分家」に少し立ち寄りました。 -
こんな感じです。笑
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こんな道を歩いていきます。
自然いっぱいで気持ちいいです☆ -
こんな道も♪
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「摩利支天碑」と書かれた看板があったのでちょっといってみました。
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こんな感じでした。
自然がいっぱいで気持ちいい〜☆
と心地良く歩いていたら・・・。 -
なんと!!
「ヘビ」発見!!!!
すごい速さで逃げていったけど、ピノコちゃんはその速さに負けずに写真に収めるのに成功しました☆
すごい!!
でも…自然がいっぱいということはこういうことなんですねぇ。
実は3匹出会いました!
心臓に悪いかも!? 笑 -
柳生八坂神社です。
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もとは四之宮大明神と呼ばれ、奈良春日大社の第4殿比売大社を祀っていたそうです。
承応3年(1654)に八坂神社に改めたそうですよ。 -
陣屋は延享4年(1747)に全焼して仮建築のまま明治維新を迎え柳生藩庁舎となったがその後公売されたそうです。
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お馴染みの....笑。
柳生十兵衛三巌&柳生石舟斎宗巌 -
今は当時の陣屋をしのばせる史跡公園として整備されています。
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陣屋も緑がいっぱいでした。
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次は「芳徳寺」に向かいます。
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なぜか向かっていると「カエル」がいました。
しかも3匹ほど出会いました・・・。 -
芳徳寺に向かう途中に「柳生家墓地」がありました。
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こちらは柳生家に仕えていた方たちの墓地のようです。
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一族の墓地はこちら。
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芳徳寺の北方50mの裏山松林の中に、80数基の歴代墓石が並んでいます。
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では。
芳徳寺に向かいます。 -
見えてきました☆
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芳徳寺です。
柳生家代々の菩提寺だそうです。
ここはもと柳生家の居城の地だそうで石段・掘り割り・見張り場などかきあげ城の名残をとどめているそうです。 -
「無言」って書いてあります。
なかなか良いです。 -
中はこんな感じです。
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綺麗でした。
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またまたこんな道を散歩道を歩きます。
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こういうところが大好きなのでつい何枚も写真を撮りたくなります〜。
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「もみじ橋」です。
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もみじ橋の下を流れるかわは「つったき川」です。
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私たちが散策した「柳生の里」の地図
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「ツバメの巣」
親鳥が何度も戻ってきて「エサ」をあげていました。 -
柳生駐在所には「鹿のおまわりさん」がいました☆
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そして「十兵衛杉」に向かいます。
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なんだか面白い「苔」を発見!
こんな所で育っているなんて・・・・。笑 -
この枯れた老杉が「十兵衛杉」です。
寛永3年。
独眼竜柳生十兵衛三巌が諸国漫遊に旅立つ際。先祖の墓に参りこの杉を植えたそうです。
樹齢約350年余を経て今は落雷で枯れてしまったのだそうです。 -
そしてこちらが「新・十兵衛杉」だそうですよ。
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新旧「十兵衛杉」のコラボレーションです☆☆☆
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柳生の里は自然が残された歴史いっぱいの里でした。
歩いていると、ふと「ここはどこなんだろう」と感じる時がありました。
そしてなぜか時々、TVアニメの「日本昔話」の音楽が頭の中に流れていました。笑
本当に歴史あふれる、のどかな場所でした。
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