２００９年７月久米島＆那覇旅行記【６日目座間味島へ日帰り観光②】

2009/07/18 - 2009/07/18

「フェリーざまみ」で座間味港に１２時１５分頃到着しましたが、１４時２０分発の高速船「クイーンざまみ３」で那覇に帰る為、座間味島の滞在時間は２時間しかありません。
当初は、夕方のフェリーか高速船で帰る事も考えたのですが、座間味島では海に入る予定もないし、暑い中での外での滞在や移動も疲れると思い、早めに帰る事にしました。
取りあえず、古座間味ビーチと阿真ビーチだけでも見ておきたいと思い、レンタサイクルを借りる事にしました。
その座間味島滞在中の様子と、帰りの高速船（クイーンざまみ３）の様子です。

エリア 慶良間諸島(沖縄)

座間味港の旅客ターミナルです。到着後、帰りの高速船（クイーンざまみ３）１４時２０分発の乗船券を買いました。片道運賃は、３，１４０円です。

旅客ターミナル内に観光案内所もあります。

土産物コーナーもあります。

ターミナル前には、古座間味ビーチ、阿真ビーチ行きの有償バス（バン）が待機しています。

座間味港内です。

上と同じくです。

港から見た座間味村の中心部です。民宿が多いエリアです。

上と同じくです。

ざま味食堂です。

村中では花が綺麗に咲いています。

上と同じくです。この後、この近くにある「ちゃりんこレンタル石川」でオフロードタイプの自転車を３時間（１，０００円）借りました。

まずは、古座間味ビーチに向かってここまで来ました。そんなに距離はないのですが、ここまでちょっと坂になっており、炎天下の中ではちょっときつかったです。

この高台から下って行くと、古座間味ビーチがあるのですが、また帰りが上り坂になるのと、余り時間がないので、途中に坂がない反対側の阿真ビーチに向かう事にしました。しかし、炎天下の中での自転車はきついです。短時間でもレンタルバイクにすれば良かったと思いました。

座間味港から阿真ビーチに向かう途中からの眺めです。こちらの道は平坦で楽です。

嘉比島が見えています。

嘉比島（手前）と阿嘉島（奥）が見えています。

阿真ビーチ入口に着きました。青少年旅行村（キャンプ場）とくじらの里ふれあい広場（コテージ）が併設されています。港から、自転車で６，７分ですが、歩いても２０分位だと思います。

阿真ビーチです。遠浅の波静かな渚です。ビーチにありがちな、パラソルやチェアのレンタル業者はいない様です。

上と同じくです。

上と同じくです。

上と同じくです。

上と同じくです。

浜は小石が多いものの、海は中々綺麗です。

上と同じくです。

上と同じくです。

上と同じくです。

上と同じくです。

上と同じくです。

上と同じくです。

大門の崎方向の眺めです。

安慶名敷島のビーチが見えています。

望遠で撮りました。

阿真ビーチから座間味港に戻る道の途中からの眺めです。ここは少し坂になっていますが、古座間味ビーチ手前の坂に比べると楽でした。

来る時は暑くて気が付かなかった「マリリンの像」がありました。

阿嘉島から座間味島まで恋人マリリンに会いに泳いで通った驚きの犬シロ。その実話をもとに作られた、映画「マリリンに逢いたい」のマリリンの像です。

シロがいた阿嘉島の方向を向いて建てられています。

上と同じくです。

マリリンの像付近からの海の眺めです。

上と同じくです。

上と同じくです。

余りにも暑いので、自転車を早めに返して、座間味港の旅客ターミナル内で少し涼みました。

高速船（クイーンざまみ３）の旅客ターミナルです。ここは冷房がありません。冷房が効いているのは、フェリー岸壁前の旅客ターミナル内のみです。

高速船（クイーンざまみ３）の乗り場です。

高速船（クイーンざまみ３）が座間味港に入って来ました。

高速船（クイーンざまみ３）は、定員２００名の大型高速船です。しかし、夏のシーズン中の那覇（泊港）からの始発（１）便（９時発）と座間味港からの最終（３）便（１７時発）は、すぐに予約で満席になるそうです。

上と同じくです。

クイーンざまみ３の船内です。ここは後方の船室ですが、前方にもほぼ同じ広さの船室があります。

１４時２０分発の２便なので、比較的空いていました。

シートピッチは広めです。

双胴船なのでもともと揺れは少ないですが、重心も低いので、フェリーざまみの様な揺れは感じませんでした。

約１時間弱で、泊港に着きました。

上と同じくです。

上と同じくです。

途中で追い越した小型観光船が入港して来ました。

北岸船客待合所です。