2009/07/16 - 2009/07/16
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瑞龍寺見学のあとは,JR高岡駅周辺を散策しました。
高岡は,銅像,茶器,美術品など様々な銅器製品の産地であり,国内シェアが90%を超える銅器の街です。
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駅にあった観光マップを頼りに駅周辺を散策しました。
JR高岡駅前には,日本最古の和歌集「万葉集」の編者といわれる大伴家持の像があります。
家持は奈良からはるばる高岡・伏木に赴任し,多くの歌を詠んだそうです。 -
駅前の花壇がカラフルだったので。
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駅から歩いて10分ほどで,高岡大仏に到着しました。
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奈良,鎌倉に次ぐ大仏として日本三大仏に数えられています。
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もともとは木造大仏だったそうです。
火事で消失と再建を繰り返したため,火事で燃えることのない大仏を求める声が上がったそうです。
そして昭和7年に伝統ある高岡の鋳物技術の粋を集め,青銅大仏として完成しました。 -
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高岡古城公園へとやってきました。
今から400年前に加賀藩前田利長が築いた高岡城の跡です。 -
城は残っていませんが,堀や石垣は築城当時のままだそうです。
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古城公園内にある射水神社にやってきました。
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「延喜式」神名帳では越中国唯一の「名神大社」に選ばれる由緒正しい神社だそうです。
名神大社とは、古来より霊験が著しいとされる名神を祀る神社のことです。 -
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本丸広場にやってきました。
緑が綺麗です。 -
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前田利長像です。
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古城公園から歩いて,山町筋(やまちょうすじ)へとやってきました。
この界隈は土蔵造りの建物が並んでいます。 -
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赤レンガの銀行です。
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さらに歩いて鳳鳴橋へとやってきました。
高岡の地名の由来といわれる詩経の一節,「鳳凰鳴けり彼の高き岡に」から名付けられたらしいです。
かなり大きく,1mぐらいの大きさがあります。 -
旧南部鋳造所のキューポラと煙突です。
キューポラとは溶鉱炉のことです。 -
金屋緑地公園です。
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高岡鋳物発祥の地の石碑がありました。
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地元の小学生が作製した作品です。
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金屋町にやってきました。
利長が産業振興の一環として7人の鋳物師を招き,この地に住まわせたことが始まりらしいです。 -
千本格子の町並みが特徴的です。
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金物町で見つけた作品(?)です。
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サッカー少年と大黒様。
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ラジオ体操?
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高岡駅に戻ってきました。
駅にあった風鈴です。
高岡駅の発車の音楽は風鈴の音色です。
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