2009/04/13 - 2009/04/24
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tabioyaji2さん
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国道1号線を喜多へ向かって走る。ハリヤーナ州からパンジャブ州へ。さらにヒマーチャルブランデシュ州へと走る。ヒマーチャルプランデーシュ州に入ると山の道になり、道路事情は悪くなるが、それでもかなり改善されている。
夕闇がせまって写真も撮れなくなる。ひたすらホテルへつくことを願う。12時間の自動車の移動であった。
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タンドリーチキン。スパイスがちょっと違うのよね。インドなんだよ、ここは。インド人も好き、自然も好き、女性もエキゾチックで好き。子どももかわいい。だけど、食い物にかんしては、日本人として生まれてしまったので、残念がらこのスパイスにはついていけないところがある。女性は対外おいしいと言ってたべるけれど、自分には、どんなに身贔屓しても、食事がインドですんなり口に合うことは少ない。
サモサとか、南インドの料理は比較的うまいと思う。 -
休んだレストランの中庭。暑くて、外では食べられない。
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町を通過する。高架道路に作られていて、道路の整備が進んでいることに驚く。駅だと思う。
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ハイウェイを横断する勇気ある女性。
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チャンディガールへの標識が出てきた
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高架道路から、寺院の塔。これはヒンズー教。塔の形で宗派がわかる。シーク教は丸いドーム式の塔だし、ヒンズー教はとがった塔だ。
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パンジャブ州に入る。関所。通行税を払うのだ。
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料金所の脇に、レストランがある。
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料金所の風景
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ヒマーチャルプランデーシュ州の山鹿見えてきた
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トラックの荷台に大勢乗ってどこへ行くんでしょうね。
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時速100キロで走るのですが、日本の高速とは違うので、スピード感あります。自転車や、オートバイから3輪車、時には馬車まででてきますから。でも気持ちよく走ります。
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よほど大きな町でない限り、町を道路が分断するようには作られていない。左右に町の塊がある。今まで列車でしか移動していなかったけど、道路がよくなればバスでの移動が増えるだろう。インドのインフラが進むことを期待する。中国は行っていないからわからないけれど、写真で見る限り、これ見よがしの雰囲気が馴染めない。インドびいきたる由縁もそこにある。
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途中の町の光景。ハイウェイでも人は歩きます。横断もします。
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シーク教の寺院。インドは寺がいたるところにある。こんなに宗教の好きな民族もいないと思う。
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女性は印象的。それに男女の考え方はまだ伝統的に保守的だ。日本の女性よりしとやかだ。今の日本人の若い女性は、失ったものも大きいと思うね。反面、結婚した女性は強いよ、とても。それにすごく逞しい。
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力車の運転手たちがたむろしている。ほんとに貧しい暮らしだと思う。この車の運転手君ではないけれど、若いのが、月給3000ルピーだと言っていた。家族と暮らしているから暮らせるけれど、結婚はできないと言っていた。
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客待ちの力車のドライバー。1回乗ると距離にもよるんだろうが、10ルピーだったかな。マジュヌ・カジューラで2人乗りで10ルピーだった。
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jituni
見事にバランスをとって乗っている。 -
うーん、見ている方がはらはらしてしまう。
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小学生が帰宅途中
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集まって何をするのかな
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右側の反対車線があるのですが、こちら側は周りに木が並んでいます。
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料金所です。これはハイウェイの料金所のようでした。
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シーク教の寺院です。屋根が特徴です。それとシーク教徒は裕福な人が多くて、寺院の建設に寄付をたくさんンするそうですよ。建築中の寺院もかなりみました。
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インドは子どもが多い。インド人の結婚はとても速い。この車の運転手は19歳で結婚している。そして子どもが多い。いずれ世界一の人口になるだろう。
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道端に家具を並べて売っている。
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ヤギのような動物なんだけど、これも売り物だそうです。
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こうやって何人かの男たちが座っているんですよね。イスラムの世界にも共通するムードですが、何しているんでしょう。
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力車のおじさん。いつも思うのだが、インド人は哲学者である。
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写真がぼけている。物売りの少年。たぶん15歳くらいかな。学校には行けてるだろうか。インドでは小さいときから働く子どもが多い。貧しいのが当たり前の世界である。
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インド人はどこか面白いのだ。よそよそしくもなく、手をふれば答える。豊かではないけれど、人の心は豊かに見える。まあ、中には悪いのもたくさんいるけれど。いままでインドに4回来て、一度も彼らをいやだと思ったことはない。どうしてだろう。
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たくましく助け合って生きているんでしょうね。確かに貧富の差は激しいし、インフラも十分に整備されているとは言い難いけれど、外見には混沌と見えるけれど、インド流の秩序があるんだよね。イスラムの世界も似ているけど。神様は多数と唯一の違いなんだけど、醸し出す混沌は似ている。東南アジアの混沌とも違うものを感じる。
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インド人はトラックを飾り付ける。これも宗教的な発想なのだと思う。すでに国道1号線とは離れている。踏切の場面です。
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道端の少年
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町中を抜けて再びハイウェイにでる。
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またまたシーク教徒の寺院
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女性の来ている服をパンジャビスーツといい、サリーとは違います。もともとパンジャブ州の女性の服装で、すかーとではなくて、パンツ式なんですね。近年この服装がデリーでも人気があるようです。サリーは南の服装です。北にくるとほとんどみられません。
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町の中をのぞくと、郊外部分はハイウェイがかなり完成しています。
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交通警察官
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道路をウシ君が横断中につき、徐行してください。
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女性はみなパンジャビスーツです。インドの女性はサリーでも持っている人は300枚ももっているし、このパンジャビもかなりの枚数をもっているかも知れない。やはり生地の良し悪しはあるけれど。それに仕立てても、日本人には安いので、現地で来ているにはいい。楽なのだそうだ。
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道路に、どうしてこういう門が立つのか、有力者が寄贈するのか。町の入り口を示すものではなかった。
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カラフルです。
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車につけられたお守りのガネーシャ神。
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果物売りの少年
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ここも通行料を撮るところ。ナンバープレートで、州が違うと払わされる。地元の車はOKなのだ。どうもみているとそのようであった。運転手のシン君はそのたびに小銭をもって降りていく。「かなわん」とでも言いたげな顔をして。オートバイが通りぬけてきたが、ゲートを潜り抜けたところでパンクした。
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このトラックには何人が乗っているのだろうか。50人くらい乗っているのかもしれない。みな立ったままだ。
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このトラックは荷台を二段にして、上と下に乗せていた。バリ島で地震の後かたずけにボランティアの人たちがトラックで運ばれていたけれど、この古径は日常の事だから。我々みたいになんでも感でも安全安全と言っているような人種には、とうていできないことでしょう。
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