2009/04/13 - 2009/04/24
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tabioyaji2さん
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2009年の4月インドのデリーから国道1号線を走ってダラムサラへ向かう。その沿線の光景。確実にインドは変化をしている。しかしその本質的なところは、近代化の変化に対してむしろ際立ってきている。インドはどんなに変化してもインドだ。生活が便利になることと、文化を維持することとは別問題だ。
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2008年の10月のデリー空港は工事中であった。半年後の2009年の4月にはすっかりきれいになっている。
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空港のロビーの壁面。いかにもインドらしい壁画。
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9月14日の朝。ホテルのある市場通りの光景。いつものインドが顔をだしている。
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早朝から人が出てきてにぎやかになる。
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環状線の大通りに沿ってメトロが走り、さらに建築中である。2001年には空港とつながるという。
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猿の神様を祭るヒンズー寺院。
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メトロが走る高架線
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環状道路。
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バスも新しいタイプ。以前古いバスがはしっていた。た。
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インドの人たち。なんか親しいんだよね。
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国道1号線はハリヤナー州の町をつないでイスラマバードまで続く道なのだ。
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途中の町の市場の入り口
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3輪車のトラックに多くの人が乗って、これで事故が起きないんだから不思議なんだけど。まあ、スピードもでていないので、大事故にはならないみたい。オートバイが倒れたりしたのは見ているけれど、大事故はインドでいまのところ見ていない。
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トラックで人を運ぶのは別に違反でもありません。インドという国は、というより開発途上の国々では、現実的に使えるものはなんでも使うのが当たり前なのだ。
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いくつもの町を通過するが、国道1号線は片側3車線のハイウェイである。しかし、町中に入ると大ダン歩道や信号などあるけれど、ほんのお印程度で、お巡りさんがいかつい顔をして交通整理をしている。
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北上するにつれ、シーク教徒が多くなる。
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インドの風景ですよね。これが日本のようになると味気ないけど、でもどこへいってもこの風景はでてくるから、慣れっこになる。
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物売りの人たち。こういう屋台での物売りが多い。インドでは年収12万円以下の人は税金がない。消費税は導入されているが食べ物にはかからない。
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力車は大事な乗り物だ。
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道端に駱駝がいた。
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アスファルトの道路がつづき、気持ちよく運転手は飛ばす。乗っている方が心配になる。
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レンガ工場の煙突。インドは依然レンガで家ウィ作るのが主流である。古代から変わらぬ方法だ。道路の左右に多くの煙突が立っている。すべてレンガ工場だ。
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インドの旅行は心配ごとが絶えないと思うかもしれないが、道路が整備されて、刻々と変化している。ただし平地の州のことだが。
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ハイウェイには道の標示ある。これは英語とヒンズー語だが、英語が消えるとどこへ行くのかわからなくなる。
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この道路がいつまでこの情他を保っていられるか、そんなことを気にしながら走ります。
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測量をする技術者
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バスの屋根の上も料金はおなじらしい。
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ハリヤーナ州の大きな町を通過。お巡りさんが多い。
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ハリヤーナ州とパンジャブ州はインドで一番農業の生産の高いエリアで、穀倉地帯なのだ。どこまでも平地が続く。
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1号線を走るバスはほんとによくなっています。でもバスで値段が異なるんですよ。
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ドライブインのレストランで昼食です。
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