バングラデシュでシャプラニールのスタディツアー（２日目）

2009/06/21 - 2009/06/21

２日目（０９年６月２１日）

ついにダッカ到着！
まずはシャプラニールのダッカ事務所でオリエンテーション。

エリア ダッカ(バングラデシュ)

午前中　ダッカ到着！

バンコクから約２．５時間のフライトをへてついにバングラデシュの首都ダッカに到着。


とにかく人が多い。
そしてリキシャがあちこちに。
車は日本車が多い。もちろん日本では車検が通らないだろうと思われる年季の入った車。

リキシャ


市民の重要な「足」。
シャプラニールのスタッフの方も通勤手段はリキシャだそうな。
暑い中汗だくでこいでくれます。

ＣＮＧ

天然ガスで走るバイクタクシー。
リキシャのオート版。
こちらも市民の大切な足。

建設中のビルの足場や基礎は竹。
水平に立つのだろうか・・地震がきたら・・・と心配になってしまう。

いったんホテルに行き、準備完了。いざ出発！


何レンジャー？


電池式蚊取りで虫対策もばっちり。

うしろでは虫除けスプレー中。

蚊対策は必須です。

シャプラニール・ダッカ事務所に到着。

所長の藤岡さん、１週間お世話になる内山さんとＭＴ。

まずは自己紹介。
その後シャプラニールの活動について資料と写真などを交えてお話をうかがいました。

ストリートチルドレンへの支援、使用人として働く女の子たちのトレーニングセンターのこと、明日から行くＳＴＥＰのこと・・・。

どれも「何かを与えて終わり」ではない「自分で生きる力をつける」ための教育や支援です。
長年かけてコツコツ取り組んできた活動が地域にかなり根付いてきていることを知りました。

明日から実際に見るのが楽しみ♪

読めますか？

正解は、２１−２４０３。

バングラデシュの公用語は「ベンガル語」です。
数字は「ベンガル数字」を使います。
８のように見える数字は「４」なのです。
まぎらわしいっ！！

ついに初のベンガルフード。

あまりのおいしさに「モジャ！（おいしい）」「クーブバロ！（とても良い）」

そして「アミ　ジョテスト　ケエチ！（おなかいっぱいです）」

覚えたベンガル語が通じた喜びをかみしめる。