2009/07/16 - 2009/07/23
12位(同エリア43件中)
まんまさん
パンコール・ラウ滞在2日目〜の様子です。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 タクシー
- 航空会社
- JAL
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ジャングルトレッキングに参加するためいったん部屋へ戻る途中に偶然孔雀を発見!2日目朝にして簡単に見つけたので、たくさんいるのか、しょっちゅう見かけると思ったのですが、結局最後までこの時以外は目にすることなく。。。残念。
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こんな風にギフトショップの前にちょこんといたのです。さすがに人を見ると逃げますので、慎重にそばに行きパチリと収めます。
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ジャングルトレッキングと言っても、そんなにたいそうな訓練も準備も必要ありません。所要時間約2時間のうち、半分は普通のお散歩です。出発地点はレセプション奥のライブラリー。そこから各ヴィラを抜けてスパヴィレッジまで。そこから500Mの山道をゆっくり1時間かけて歩き、エメラルド・ベイに到着して解散です。
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ライブラリー。微妙なラインナップの日本語の単行本等も置いてあります。3台ですがインターネットができるパソコンも備えています。
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本棚の後ろには寝そべって本を読むスペースもあります。最初は気持ちよいのですが、クーラーが効いていないので、たぶん自分の部屋に戻った方が快適かもしれないと気付きました。
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さて、出発です。ガイドさんが木や鳥や虫の説明をしてくれます。全部英語なのでところどころわからなかったですが、参加者に子供もいますので、平易な言葉で説明してくれます。これは、道すがら飾ってある花です。毎朝、毎箇所、飾りつけが違います。
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こんな風に。また、この花飾りは夜になるとライトアップされるので、夜のお散歩の際に街灯の役割をしてくれます。
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あんまり素敵なので、これだけで1冊写真集ができてしまうほど、たくさん撮ってしまいました。
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灰皿だってこんなにおしゃれ。
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これは、テニスコート脇の階段の写真です。草花の模様に見えるのは化石なんだそうです。
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水上ヴィラの通路をゆっくりと歩きながら魚を観察。岩の上に寝そべるオオトカゲ発見。・・・と、ここまでは、ジャングルトレッキングというよりはネイチャーウォッチングです。
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ようやくジャングルトレイルの入口に。ここからは山道を歩きますので、かかとのあるサンダル履きの人はここで帰されます。ビーチリゾートへ出かけるのですが、いちおうちゃんとした靴は持っていった方がよいかもしれません。私はビーチサンダルでトライしました。
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左の人がガイドさん。お祖父さんが日本人のクォーターだそうです。参加者のマジョリティーがこの日はドイツ人家族だった(確認したわけではありません。私が勝手にそう思っただけです。家族間の会話がドイツ語のように聞こえた)ので、彼らのペースで進みます。
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日本人にはそれほど興味深い動物は見つけられませんでしたが、蜘蛛や蟻を直に観察できて、ドイツ人家族は興奮気味でした。ダンナは猿が見れるかも、と張り切っていましたが、ガイドさんに聞くともっと高〜い木の上で暮らしているので、昼間に見るのは難しいと言っていました。
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珍しい棘のある植物。坂道がきついので汗だくになりますが、いちおう階段・手摺等整備されていて、何よりとてもゆっくり時間をかけて進みますので、初心者でも大丈夫。
ちなみに、このジャングルトレッキングは参加無料で事前予約も必要ありません。毎朝10:30に始まりますので、集合場所のライブラリーへ行けば誰でも参加できます。 -
エメラルドビーチへ到着後に解散です。せっかくですからここでお昼でも・・・となる場合が多いようです。汗だくだったので、私達はシャトルバスで部屋へ戻ります。
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ホテル内をシャトルバスが循環しています。レセプション、ガーデンヴィラ、シーヴィラ入口、スパ・ヴィレッジ、エメラルドベイの主に5箇所に止まります。レセプションを除く各スポットに電話があり呼ぶことができますが、ちょっと待たされます。
が、エメラルドベイへ行く時は待たされても、決して歩いていこうと思わない方が賢明です。事前にどなたかの旅行記を読んだおかげで、坂道を無意味に登ることはしませんでした。写真はレセプション横のパス乗り場です。 -
各種アクティビティも日本語で事前に案内書をいただきます。多くはこちらで申し込みます。
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プールのそばにはテニスコートがあります。日本人なら暑くてとてもやる気にならないでしょうが、やる人はいるものですね。ちなみに、このテニスコートと水上ヴィラ、ベルジャヤ航空に乗っていて、かなり鮮明に見えました。
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島内にはそれほど多く店はありません。小さなギフトショップ(日焼け止めや帽子・洋服等簡単な日用品も買えます。私はホテルロゴ入りのビーチサンダルを購入しました)と、ビーチにあるバティックの店と、このジム・トンプソンのお店くらいしか見かけませんでした。
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ジム・トンプソンはタイ旅行時に見たので興味はなかったのですが、その奥のエレベーターに興味津々。早速上ってみます。
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かなり上ります。ヒルヴィラ宿泊者用のリフトだと昇ってから気が付きました。
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ヒルヴィラの様子。ガーデンヴィラと同じく、左右、1階・2階と、1棟が4室の作りになっています。
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せっかくなので、パバロッティ・スイートの外観を見てから帰ります。
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2日目昼食です。初日のボリュームにビビってしまい、前菜を頼んだら、まあ、可愛らしい・・・という料理が運ばれてきました。メインをダンナが頼んだので、シェアしたらちょうどよくなりました。
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料理はどれもおいしかったのですが、特筆すべきはこのフライドポテト!!今まで食べた中で一番と言っても過言ではないくらい絶品でした。付け合せですが、これだけでもよいくらい。惚れ込みました。
見た目モ○バーガーのポテトにそっくりなので、誰か連れてきてレシピ持ち帰って日本で作って欲しいと願ってます。 -
昼食後、のんびりプールでくつろぎます。プールは流行りのインフィニティ・プールで海と繋がっているように見えます。あまりにも絵になるカップルがいたので、申し訳ないですが無断で収めさせていただきました。顔は写らないようにしましたが、女の子がキュートでした。
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幸せなくらい何もしないことの贅沢を味わいます。それにしても見とれてしまうくらいお似合いでした。
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2日目の夜は「フィッシャーマンズ・コーブ」レストランへ。ホテルの顔とも言うべきレストランです。
レストランは常設が全部で7箇所。
朝食はここしかない「フィースト・ヴィレッジ」、ニョニャ料理の「アンクル・リムズ・キッチン」、プール脇の「ロイヤル・ベイ・ビーチ・クラブ」、エメラルドベイにある「チャップマンズ・バー」、そしてこの「フィッシャーマンズ・コーブ」とタイ料理の「ザ・ストレイツ」。あとはスパ・ビレッジ内にある「ジャム・バー」です。このうち夕食の提供があるレストランは4箇所です。 -
夕食をいただける4箇所のレストランのうち、この「フィッシャーマンズ・コーブ」と「ザ・ストレイツ」は16歳未満は利用できません。、また、この2箇所はドレスコードがありますので、男性は襟付きのシャツに長ズボン、靴着用が基本です。
女性は特に規定はありませんが、せっかくなのでおめかしして出かけましょう!私は写真はお見せできませんが浴衣を着て出かけました〜。庶民が場違いな高級レストランに行って緊張しないよう、それなりのドレスも持ち合わせがないので、浴衣なら安くてもバレないだろうという根性で、帯も上手に結べませんが、どうせ周りは外国人ばかりなのでインチキでも何とかなるだろう・・・と(笑)。
メニューはシーフードがオススメですが肉料理もありました。外国では珍しいと思われる、タコのパスタとエビのシーフードリゾットをいただきました。満足。
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