2009/04/30 - 2009/05/01
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muy_bienさん
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プーケットではパトンビーチに滞在しました。シーズンオフということでビーチも比較的人がすくなかったように思います。
いつもは遺跡めぐりの旅行が多いので、一日中歩き回って疲れてしま旅行が多いのですが、今回はビーチでまったりと過ごす旅行になりました。
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4月30日
今日は昨日現地の旅行代理店(J&R Agency)で申し込んだパンバー湾カヌーツアーに参加します。ホテルを8:00に出発です。
朝が早いのか、宿泊者がいないのか、いたのは私たちと、もう一組日本人の方のみでした。 -
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1日のツアーですので、しっかりと朝食をとりました。
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いくつかのホテルでこのツアー参加者をピックアップします。ツアー参加者は全員で8名。日本人は私たちだけで、あとは全員欧米(アメリカとオーストラリア?)の方たちでした。
ワゴンバスにゆられること約2時間。ボートの出発点に到着しました。 -
ロングテールボートに乗船し、まずはジェームスボンド島に向かいます。約30分で到着です。
ジェームスボンド島といった名前は通称で、上陸する島は「ピンカン島」といいます。そして島の正面に見える海に突き刺さったような岩を「カオタプー」というそうです。 -
これが「カオタプー」です。「007黄金銃を持つ男」の映画が撮影に使われた場所で、今はジェームスボンド島という愛称で親しまれています。
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島には30分滞在です。
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このロングテールボートでここまで着ました。
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ここから少し大きめの船に乗り換えます。
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まず最初は「ホン島」です。
シーカヌーはパドラーと3人一組になります。私たちのパドラーはおそらく10代の若者でした。 -
このような洞窟がたくさんあります。
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ちょうど他のツアーと重なったようで、渋滞が発生です。反対側からカヌーが来るのをまちます。
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中の入り江です。エメラルドグリーンがとてもきれいです。まるで別世界のようです。
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次にパナック島です。一番大きな島で、西側に「バットマンケーブ」があります。
写真に見える茶色のかたまりは、こうもりです。 -
暗闇の中、パドラーが懐中電灯を持って中を進むのですが、私たちのパドラーは持っておらず、真っ暗で何も見えませんでした。しかも、出発するときはいつも最後なのですが、戻りはいつも一番です。なにかやっつけ仕事のような感じで、はずれた感じです。
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ランチタイムです。
外人の方はどうやら苦手のようで、
フライドチキンは飛ぶようにでていきましたが
あとはしっかりと残ってました。 -
左側の魚がおいしかったです。
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「タムタル」のマングローブを訪れます。
パドラーの彼はあまりにもやっつけ仕事なので、
Slow、Slowとお願いしました。
すると分かってくれたのか、少しゆっくりめに漕いで
くれました。 -
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最後に「パンジー島」を訪れます。
水上生活者の村で、村の人々はイスラム教の方々です。 -
6時過ぎに無事ホテルに戻りました。
ホテルのプールサイドからの風景です。
夕日がとてもきれいでした。 -
現地の旅行代理店の方に観光客向けではなく、
ローカルの人たちが食べるお店を紹介してもらいました。
ホテルからは少し距離があったのでトゥクトゥクで向かいました。10分くらいで到着です。
まずはビールということで、シンハではなくPhuket beerを注文しました。 -
トムヤンクンです。
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お店の看板です。
後で、地球の歩き方にのっていることに気づきました。日本人の方たちが一組いましたが、あとは現地の人たちでした。 -
食事が終わったあとは、散歩がてらに歩くことにしました。といっても3-40分は歩いたでしょうか。
せっかくなのでバングラ通りを探索に。
踊っているのは、男性です。 -
このお立ち台と別のところで、ツーリストの人たちが写真撮影をしていたので、私たちもお願いしました。
するとチップの要求が。
20B渡すと、不満顔。
100Bせしめられました。 -
5月1日
今日は現地のツアー会社で申し込んだエレファントトレッキングに参加します。 -
パンもご覧通り色々と種類があり、おいしかったです。
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ドラゴンフルーツがなかったのは残念。
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ヌードルを作ってもらいました。
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作ってもらったヌードルです。美味しかったです。
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目の前はビーチになってます。美味しい朝食を気持ちよくいただけます。
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ホテルから車で30分位のところでした。
来ていたのは私たちだけでした。最初はごらんのように晴れていたのですが。途中からスコールが。
すると傘をだしてくれました。しかし、雨は強くなるばかり。すると今度は、レインコートを貸してくれました。
後で、お金を請求されるのかなと思っていたのでしたが、サービスでした。 -
彼にはチップを渡しておきました。
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トレッキングツアーが終了後、ホテルではなくプーケット市内のセントラルデパートに送ってもらいました。
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昼ごはんは、セントラルのフードコートで。
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ガッパオを頂きました。
55Bです。
セントラルからホテルへは、ソンテウで。 -
ホテルに戻り、プールサイドでまったりと。
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夕日がきれいです。
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おなかも空いてきたので、夜ご飯を。
おととい食べに行った、"Dang"のお隣にあった
No.6 Restrantに。
ここもリーズナブルなお値段で、美味しくいただけました。ただ、ここもツーリスト向けの味付けでした。 -
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