2009/07 - 2009/07
185位(同エリア244件中)
世界胃さん
花の千葉県を回ろうと、あやめの次にアジサイの麻綿原に行こうと考えて、40年以上も千葉に住んでいて、行ったことのなかった養老渓谷に遂に向かうことになりました。それは素晴らしい半日でしたが、しかし美の代償?も少なくないものでした。以下自省的麻綿原訪問記です
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千葉から一時間車で走ってこられる世界でもこんなにローカルなところ、養老渓谷。房総を横切ることはしばしばあっても、最短距離にならないこの場所を通ることはないから、意図して来なければ来ることがなかったといえるでしょう。
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しかし十分に日本の故郷がそこにはありました。
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まさにローカル線の旅の駅、そのままの養老渓谷駅。
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駅から梅ヶ瀬渓谷に向かう途中の橋。
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橋からさらに高い橋を眺めながら。
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川の反対側、すっかり渓谷?の面影
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七色渓とあったでしょうか?滝が橋の向こうにあるというので降りてみると、これが橋???家内はもちろんここまでも降りてこない!
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思い切ってこの橋を渡ると確かに目の前には滝が!これだって結構大したものだとは思うけど。
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振り返ってみると、「橋」が。しかしここは雨のあとになど渡ってはいけないでしょうね。
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さらに梅ヶ瀬渓谷を奥まで行くと、あとは車も入れないところに至ります。
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全くの山道。でもさほど暑くもなく、人もいない、今日は海の日。秋はもちろん美しいけど、この季節も十分に幸せにさせてくれます。
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この地層は?
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蟹がいたーって言う子供の声が、アウトドアの幸せな家族の一日が聞こえてきます。坊やその沢ガニ、かりかりに揚げて食べるとおいしいんよ。でも宮崎肺吸虫っていう有名な寄生虫がいるから、おじさんは決して食べないけど!
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しかし千葉にこんな緑がまだあったのかと、感心する緑の山がありました。
まるで四国の祖谷渓のような深い緑に囲まれて。 -
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養老の滝を拡大して見ると、結構楽しめそうですが。この展望台からも降りていけますが、もっと先の旅館のところから行けばすぐです。ただし駐車場代がかかりますが。
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次第に麻綿原が近くなり。アジサイが増えてきました。でももう終わっているのが多い。
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途中から7月のアジサイの期間は一方通行。しかし今日7月21日の午後4時には車はほとんど皆無でした。先々週が車はピーク、花は先週がピークだったということですが、花はまだ大丈夫とのこと。ここは360mですから、平地よりはずっと遅くピークになることがあまり知られていないのです。
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そうして駐車場から数分間上ること、両側のアジサイはさらに増え、、、
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右に曲がったところで、一気に爆発します。
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これほど多くのアジサイをみたことはなかった!一面がアジサイの世界というものに感動を覚えない人はいないでしょう!
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そしてアジサイの小道があるというので入っていこうとすると。先ほどから何か所に書いてあった注意書きが目に。ヤマヒルに注意。この一言で家内は足がすくみ、、、途中まで来たものの、両側から頭までかかるアジサイにこれを越えることができません。仕方なく私一人で進むことに。
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さすがにアジサイを分け入って入っていくのは、ヤマヒルと聞いていると不気味になってきます。これはそれなりの勇気が。知らなければなんていうことはないのですが。
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しかし鮮やかなアジサイの魅力はそれを超えるものがあることも事実。
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家内は下の道からアジサイを鑑賞中。おおい!
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これは特にたくさんのアジサイが撮れた写真。すごい数です。
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俗にいうアジサイ寺が正面に。立派なお寺ですが、この周りにはほかに何もありません。
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遠く勝浦の海が見えます。と道から迫り出して写真を撮りました。
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道に戻ろうとして足を取られて倒れた時に何が起こったのか理解できませんでした。転倒しカメラをぶつけ、何よりもまず思ったのは愛機の無事。ぶつけた音からすると壊れたのでは。あわててシャッターを切って撮ったのは何と自分を倒した網でした。なんでこんなものが。これはシカよけなのでボタンや足首をとられないようにと、何度も実は警告の掲示があったのですが、ヤマヒルの方にすっかり目が行っていました。あああ、カメラが。。。。
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でもカメラはとにかく無事で。レンズの先は曲がってしまいましたが、とりあえず撮影には支障がないのにほっとして。サラエボ、ドブロブニークに行って写真がとれなかったら泣いちゃいますから。しかしあとになって壊れることもあるので、、、などと思いつつ、歩き始めようとすると、足が動かないことに。。。!びっこをひきひき山頂にたどり着き。。。
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下にいる家内に合図を送り、、、、。
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痛いともいえず、にこにこしても、顔はみえないけど。
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電線に導かれてや麻綿原 とありましたが
鹿網に足とられてや麻綿原 となるのは私だけにしてください。警告が出ているところを見るとかなりの被害がでているのでしょう。 -
ここからさきにはアジサイがないということは、この素晴らしいアジサイは天然ではなく、人工であって、このお寺の仕事であるということ。成せば成るとありましたが、まことに立派ですね。
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心配な人はこの道路からの観察にしておけば、車にひかれない限り安心でしょう。と思いながらあるいていると、突然網の下で動くものが。へ、へび! まさにここは自然の里です。お気を付けを。
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しかしアジサイはいくら見ても素晴らしい。
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道路からみてもお寺はよく見えます。
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ただただ感心するアジサイの集落。しかしみなさん網とヒルと蛇にはご注意を!足のこの調子では骨折もあるのか?明日はレントゲンをとりますが、これでは仕事ができないかもしれない。(網は意識していればまずひっかけることはないと思います、全く私の不注意)。しかしこれだけの観光地に人が全然いないのにも驚きました。すでに夕方のこともあり、また麻綿原のアジサイは平地より2-3週間遅れるということを考えると、この時期は全く穴場です。渋滞一切なしで回ることができました。
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アジサイの世界の中、まさに紅一点の山百合が咲いていました。
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翌日撮ったレントゲンではしっかりひ骨骨折してました!よく山から下りてこれたと我ながら思います。
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