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団塊夫婦の世界一周絶景の旅のハイライト編第三作目。一作目のパイネ国立公園の基地であるプエルト・ナタレスまでは、プエルト・モンから3泊4日かけてフェリーで行きました。三作目では、プエルト・モン周辺の観光とフェリーの船旅の様子をまとめました。元の世界一周旅行記は、http://www.geocities.jp/greenbambooin をご覧下さい。なお、フェリー会社(Navimag)によると、プエルトモンープエルトナタレス間のルートは、2013年6月以降定期運航は廃止になったようです。2014年以降に再開されるとの情報もありますが、詳細は不明です。(表紙写真は、パタゴニアの白い峰)。

団塊夫婦の世界一周絶景の旅から−(3)(もう乗れなくなった)パタゴニア・フェリーの旅

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2008/11/06 - 2008/11/13

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miharashi

miharashiさん

団塊夫婦の世界一周絶景の旅のハイライト編第三作目。一作目のパイネ国立公園の基地であるプエルト・ナタレスまでは、プエルト・モンから3泊4日かけてフェリーで行きました。三作目では、プエルト・モン周辺の観光とフェリーの船旅の様子をまとめました。元の世界一周旅行記は、http://www.geocities.jp/greenbambooin をご覧下さい。なお、フェリー会社(Navimag)によると、プエルトモンープエルトナタレス間のルートは、2013年6月以降定期運航は廃止になったようです。2014年以降に再開されるとの情報もありますが、詳細は不明です。(表紙写真は、パタゴニアの白い峰)。

同行者
カップル・夫婦
交通手段
  • 11月6日、アルゼンチンのバリローチェからバスでチリのプエルト・モンに到着。途中の入国審査が結構厳しく、生鮮食料の持込がダメで、持っていたリンゴをあわてて食べる。<br />港町プエルト・モンは、海沿いは近代的であるが、背後にはなんとなく垢抜けしない街なみが広がっていた(写真は、泊まったHotel Collinaから撮影)。シーフードで有名なアンヘルモに行くも、衛生面が心配で見ただけで戻り、街中のレストランで食事。おいしく正解であった。

    11月6日、アルゼンチンのバリローチェからバスでチリのプエルト・モンに到着。途中の入国審査が結構厳しく、生鮮食料の持込がダメで、持っていたリンゴをあわてて食べる。
    港町プエルト・モンは、海沿いは近代的であるが、背後にはなんとなく垢抜けしない街なみが広がっていた(写真は、泊まったHotel Collinaから撮影)。シーフードで有名なアンヘルモに行くも、衛生面が心配で見ただけで戻り、街中のレストランで食事。おいしく正解であった。

  • 11月7日、バスターミナルからチロエ島行きのバスに乗る。ところが雨が降り始め、そのうち嵐になった。その中をバスはスピードを上げて走り、平然と追い越しをかける。嵐の中をバスごとフェリーに乗り、チロエ島のアンクーで下車。そのままホテルに入り、中で半日過ごすことに。食事がおいしく、昼、夜ともシーフード料理(写真)を堪能した。<br /><br />

    11月7日、バスターミナルからチロエ島行きのバスに乗る。ところが雨が降り始め、そのうち嵐になった。その中をバスはスピードを上げて走り、平然と追い越しをかける。嵐の中をバスごとフェリーに乗り、チロエ島のアンクーで下車。そのままホテルに入り、中で半日過ごすことに。食事がおいしく、昼、夜ともシーフード料理(写真)を堪能した。

  • 主人が頼んだもの。

    主人が頼んだもの。

  • 翌日(11月8日)は、前日とうって変わって晴れ。タクシーの運転手に、世界遺産の教会に寄ってからバスターミナルに行くよう頼んだが、通じなかったらしくターミナルに直行。あわてて教会に行くように言ったら、写真の教会に案内された。どうも世界遺産のものとは違うようであるが、かわいい教会なので撮影する。他にもチロエ島独特のカラフルな木組みの壁の家をあちこちで見かけた。<br />

    翌日(11月8日)は、前日とうって変わって晴れ。タクシーの運転手に、世界遺産の教会に寄ってからバスターミナルに行くよう頼んだが、通じなかったらしくターミナルに直行。あわてて教会に行くように言ったら、写真の教会に案内された。どうも世界遺産のものとは違うようであるが、かわいい教会なので撮影する。他にもチロエ島独特のカラフルな木組みの壁の家をあちこちで見かけた。

  • 紫色が鮮やかな家。

    紫色が鮮やかな家。

  • この家もうろこみたいなかべだった。

    この家もうろこみたいなかべだった。

  • 帰りのフェリーはがらがらだった。

    帰りのフェリーはがらがらだった。

  • プエルト・モンのバスターミナルに戻り、プエルト・バラス方面のバス会社を探していたら、ツアー会社のおにいさんから今日のツアーに行かないかと誘われる。時間と天気が気になったが、今行けば間に合い、オソルノ山も見えるはずだと言う。それを信じて参加することにした。バスターミナルからタクシーに乗って追いかけ、街のはずれでツアーのマイクロバスを捕まえた。なんと満席状態で、運転席の横に2人押し込まれる。窮屈だが、眺めは良かった。<br />バスはプエルト・バラスで休憩し、日本と良く似た緑あふれる山岳地帯を分け入っていく。途中短いボートクルーズのあと、小さな家に立ち寄り昼食(両方とも料金は別)。その後ペトロウエ滝に到着(写真)。なかなかの迫力だ。滝のそばには立派なトイレもあったが、有料だった(チリの公衆トイレはどこも有料と考えたほうが無難)。

    プエルト・モンのバスターミナルに戻り、プエルト・バラス方面のバス会社を探していたら、ツアー会社のおにいさんから今日のツアーに行かないかと誘われる。時間と天気が気になったが、今行けば間に合い、オソルノ山も見えるはずだと言う。それを信じて参加することにした。バスターミナルからタクシーに乗って追いかけ、街のはずれでツアーのマイクロバスを捕まえた。なんと満席状態で、運転席の横に2人押し込まれる。窮屈だが、眺めは良かった。
    バスはプエルト・バラスで休憩し、日本と良く似た緑あふれる山岳地帯を分け入っていく。途中短いボートクルーズのあと、小さな家に立ち寄り昼食(両方とも料金は別)。その後ペトロウエ滝に到着(写真)。なかなかの迫力だ。滝のそばには立派なトイレもあったが、有料だった(チリの公衆トイレはどこも有料と考えたほうが無難)。

  • かなり迫力ある滝。

    かなり迫力ある滝。

  • 同上

    同上

  • モーターボートのツアーもあるらしかった。

    モーターボートのツアーもあるらしかった。

  • オソルノ山も見えるはずだったが...。富士山に似ていることで有名だが、上半分は雲に隠れて確かめることは出来なかった。このあと、さらに奥の湖に行くが、天気が悪くボートはパス。<br />

    オソルノ山も見えるはずだったが...。富士山に似ていることで有名だが、上半分は雲に隠れて確かめることは出来なかった。このあと、さらに奥の湖に行くが、天気が悪くボートはパス。

  • オソルノ山と記念撮影。

    オソルノ山と記念撮影。

  • 滝のそばには立派なトイレもあったが、有料だった(チリの公衆トイレはどこも有料と考えたほうが無難)。

    滝のそばには立派なトイレもあったが、有料だった(チリの公衆トイレはどこも有料と考えたほうが無難)。

  • この国に良く見られた花ファイアーブッシュ。帰りには小さな緑色の池(ラグーン・ヴェルデ)に立ち寄り、プエルト・モンのホテルまで送ってくれた。少々窮屈だったが、それなりに楽しく親切なツアーであった。<br />翌日(11月9日)は、パタゴニア旅行に備えて防寒着を買い、あとは街中で一日休息した。<br />

    この国に良く見られた花ファイアーブッシュ。帰りには小さな緑色の池(ラグーン・ヴェルデ)に立ち寄り、プエルト・モンのホテルまで送ってくれた。少々窮屈だったが、それなりに楽しく親切なツアーであった。
    翌日(11月9日)は、パタゴニア旅行に備えて防寒着を買い、あとは街中で一日休息した。

  • 11月10日10時、フェリー乗り場に向かう。場所は電話で聞いたのとは違い、アンヘルモの近くであった(聞き違いかも?)。日本でメールでもらったチケットを出して乗船手続きをする。荷物を預けて待合所で本を読みながら時間をすごす。午後2時半乗船。船の名前がホームページに載っていたのとは違う。もしかして廃船になった?乗った船も30年以上経っていて古い(写真の船、実際には終点のプエルト・ナタレスで撮影)。客室は一番安い相部屋で、ベッドもかなり狭かった。

    11月10日10時、フェリー乗り場に向かう。場所は電話で聞いたのとは違い、アンヘルモの近くであった(聞き違いかも?)。日本でメールでもらったチケットを出して乗船手続きをする。荷物を預けて待合所で本を読みながら時間をすごす。午後2時半乗船。船の名前がホームページに載っていたのとは違う。もしかして廃船になった?乗った船も30年以上経っていて古い(写真の船、実際には終点のプエルト・ナタレスで撮影)。客室は一番安い相部屋で、ベッドもかなり狭かった。

  • 午後4時出航。天気は今までで一番良く、一昨日半分しか見えなかったオソルノ山がきれいに見える(写真の白い山)。確かに富士山と同じ形だ。

    午後4時出航。天気は今までで一番良く、一昨日半分しか見えなかったオソルノ山がきれいに見える(写真の白い山)。確かに富士山と同じ形だ。

  • 船はゆっくりとプエルト・モンの街を離れていく。オソルノ山がいつまでも見えていた。

    船はゆっくりとプエルト・モンの街を離れていく。オソルノ山がいつまでも見えていた。

  • これは、オソルノ山の手前にある別の山。オソルノ山よりは低いはずだが、かなり高く見えた。

    これは、オソルノ山の手前にある別の山。オソルノ山よりは低いはずだが、かなり高く見えた。

  • 夕暮れが近づいて、空がオレンジ色に変わってきた。遠くに幻想的な形をした山(Corcovado山)が見えた。北部パタゴニアの火山だ。<br />客室ではベッドに寝るだけなので、ほとんどの時間をロビーで過ごす。三度の食事は食堂で食べるが、まだ船の揺れがほとんどないので、ちゃんと食べれた。ドイツ人の団体客がいて、ロビーではにぎやかだ。今日は天気が良かったので、外のデッキにいることができたが、明日以降はどうなるか?

    夕暮れが近づいて、空がオレンジ色に変わってきた。遠くに幻想的な形をした山(Corcovado山)が見えた。北部パタゴニアの火山だ。
    客室ではベッドに寝るだけなので、ほとんどの時間をロビーで過ごす。三度の食事は食堂で食べるが、まだ船の揺れがほとんどないので、ちゃんと食べれた。ドイツ人の団体客がいて、ロビーではにぎやかだ。今日は天気が良かったので、外のデッキにいることができたが、明日以降はどうなるか?

  • 翌日(11月11日)は、昨日とは違い空が厚い雲で覆われていた。難破船が見られるとのアナウンスで甲板に出ると、写真の船が漂っていた。わざと残しているのか、それとも回収するお金がないのか?<br />船には一応シャワーの設備もあるが、かなりの時代物で、ほとんど水浴び程度。夕方、外海に出るにつれて船がかなり揺れ始めたので、夕食も簡単に済ませて、すぐにベッドにもぐりこんだ。

    翌日(11月11日)は、昨日とは違い空が厚い雲で覆われていた。難破船が見られるとのアナウンスで甲板に出ると、写真の船が漂っていた。わざと残しているのか、それとも回収するお金がないのか?
    船には一応シャワーの設備もあるが、かなりの時代物で、ほとんど水浴び程度。夕方、外海に出るにつれて船がかなり揺れ始めたので、夕食も簡単に済ませて、すぐにベッドにもぐりこんだ。

  • 11月12日、昨夜は一晩中揺れていたが、今日は再び内海に入ってきたので、揺れはおさまった。天気は今日も曇りで、小雨もちらついている。甲板に出るとかなりの寒さで、すぐにロビーに戻る。今回のルートのハイライトである氷河に接近するとのアナウンスがあり、確かに氷河が近づいてきた。相変わらず雨が降っているが、デジカメが雨でだめになることを心配しながら、なるべく小出しに撮影した(後でこの心配が現実になった)。

    11月12日、昨夜は一晩中揺れていたが、今日は再び内海に入ってきたので、揺れはおさまった。天気は今日も曇りで、小雨もちらついている。甲板に出るとかなりの寒さで、すぐにロビーに戻る。今回のルートのハイライトである氷河に接近するとのアナウンスがあり、確かに氷河が近づいてきた。相変わらず雨が降っているが、デジカメが雨でだめになることを心配しながら、なるべく小出しに撮影した(後でこの心配が現実になった)。

  • 徐々に氷河に近づくフェリー。

    徐々に氷河に近づくフェリー。

  • 天気は決して良いとはいえないが、時折太陽の光が差し込んで海の上に虹を描き、そのたびに甲板に出て撮影した。写真はその中でもっとも大きくはっきりした虹である。

    天気は決して良いとはいえないが、時折太陽の光が差し込んで海の上に虹を描き、そのたびに甲板に出て撮影した。写真はその中でもっとも大きくはっきりした虹である。

  • 11月13日、今日が船旅の最終日。朝方、天気はまだ悪いが、太陽の光が雲間から差し込んでいた。天気の回復が期待できそうである。

    11月13日、今日が船旅の最終日。朝方、天気はまだ悪いが、太陽の光が雲間から差し込んでいた。天気の回復が期待できそうである。

  • 一番狭いところを通る。

    一番狭いところを通る。

  • 期待通りに晴れてきて、パタゴニアの雪をかぶった山々がすがたを表した。写真の山の名前は不明。

    期待通りに晴れてきて、パタゴニアの雪をかぶった山々がすがたを表した。写真の山の名前は不明。

  • 船から見える山々の中に、その高さ、形からどうもパイネ国立公園の山と思われるものを発見。拡大して撮影する。ただし、真偽のほどは不明。

    船から見える山々の中に、その高さ、形からどうもパイネ国立公園の山と思われるものを発見。拡大して撮影する。ただし、真偽のほどは不明。

  • 虹がかかっている。

    虹がかかっている。

  • 特徴ある山なので印象深い。

    特徴ある山なので印象深い。

  • まだまだ素晴らしい山続く。

    まだまだ素晴らしい山続く。

  • 本当に素晴らしい峰の連続だ。パタゴニアに行く前に早くも興奮ぎみ。

    本当に素晴らしい峰の連続だ。パタゴニアに行く前に早くも興奮ぎみ。

  • 雪をかぶった山々に見とれているうちに、終点のプエルト・ナタレスが近づいてきた。天気も良く、明日からのパイネ国立公園周遊に期待が持てそうだ。<br />お昼過ぎにプエルト・ナタレスに到着。フェリーの到着時間は天候により大幅に変わると聞かされていたが、ほぼ予定通りでひと安心した。<br />

    雪をかぶった山々に見とれているうちに、終点のプエルト・ナタレスが近づいてきた。天気も良く、明日からのパイネ国立公園周遊に期待が持てそうだ。
    お昼過ぎにプエルト・ナタレスに到着。フェリーの到着時間は天候により大幅に変わると聞かされていたが、ほぼ予定通りでひと安心した。

  • 船着場から、予約したホテル(Hostal Alcazar)を目指して歩いたが、意外と離れていて、15分以上かかった。でも、ホテル自体は意外と新しくきれいだった。途中、街中でハーツレンタカーのマークを発見し、行ってみたら車があると言われ、レンタカーを飛び込みで予約できた(事務所はハーツのホームページにはなかった)。<br />プエルト・ナタレスの街は最果ての雰囲気が漂い、天気もめまぐるしく変わる。中心部はしゃれているが、郊外ではごみが目立ちちょっと残念。写真は、ホテルのそばから撮影した街なみである。

    船着場から、予約したホテル(Hostal Alcazar)を目指して歩いたが、意外と離れていて、15分以上かかった。でも、ホテル自体は意外と新しくきれいだった。途中、街中でハーツレンタカーのマークを発見し、行ってみたら車があると言われ、レンタカーを飛び込みで予約できた(事務所はハーツのホームページにはなかった)。
    プエルト・ナタレスの街は最果ての雰囲気が漂い、天気もめまぐるしく変わる。中心部はしゃれているが、郊外ではごみが目立ちちょっと残念。写真は、ホテルのそばから撮影した街なみである。

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