2009/04/29 - 2009/05/06
437位(同エリア610件中)
匙さん
ゴールデンウィークにウズベキスタンに行ってきました。
タシケント〜ヒヴァ〜ブハラ〜サマルカンド〜タシケント
とメイン所を駆け足で回りました。
GWだけあって、会う人会う人同じ日程の人が多く、同じ人に違う町で何度も遭遇・・・
旅行者自体、東南アジアに比べて少ないので仕方ないんですが・・・
とりあえず入国してすぐ感じたことは、ビル・クリップが必要ってことですね
札束を持ち歩くことになるので財布よりかはビル・クリップでポケット直入れのほうが楽です
あとスム(現地通貨)からドル等への両替はできないので注意しやなあきません
泣いてる人多かったです
レート(2009,5)
公定:1$=1,450cym
闇:1$=1,800cym(ブハラ)
あ、今回初めて「地球の歩き方」より「旅行人」持参の人が多かったですね
驚きです
ttp://www.ryokojin.co.jp/guidebook/57silkroad2nd/silkroad2nd.html
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー
- 航空会社
- ウズベキスタン航空
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-
午前4時にタシケント空港到着
そのまま国内線(いったん外に出て、徒歩3分)を使いウルゲンチに移動
ウルゲンチからヒヴァへの移動は、
タクシーを使って直接行くか、バスでウルゲンチ中心部まで行って後、乗り合いタクシー乗り換えのどちらかみたいです。
私はタクシーを使用しました
10ドルを値切って5ドルとなりました
所要40分
写真はタクのドライバー -
憧れのヒヴァ到着
ホテル探しの時間を削って観光にあてるつもりだったのでホテルは事前手配していましたが、そんな必要ないくらいどの街でも空いていました。
ホテルに荷物を置き、イチャンカラ内を散策
イチャンカラ観光料金:11,000スム
カメラ使用料金: 5,000スム -
キョフネ・アルク内アク・シャイク・ババの高台からの景色
旅行本とかでよくある写真です
高台は別途2,000スム必要 -
なぜか日本人が現地テレビ局にインタビューされてました
-
イスラム・ホジャのミナレット
44.8mの高さです
登れますが、階段が狭く一段一段が高い。。。
登ろうとしたんですが途中で足が攣りそうになって途中で断念
降りて一休みしたら足が棒に。。。
何もないとこで転んでたのは私です
2,000スム -
日本人の口に合う(旅行人参照)とのファルーフのラグマン
簡単に言うと、うどんの麺がパスタみたいな感じです
11:45に行ったら、「12:30まで待て」と言われたので時間を置いて13時に再度訪問
絶賛するほどのもんではありませんでしたが
この後食べたラグマンを考えると一番?
まあ好みですね
ちなみに14時過ぎに来た人は、もう無い!と断られてました
ラグマン+チャイで5,750スム -
ヒヴァからブハラへ乗り合いタクシーにて移動
450キロの距離を交渉の末70ドルで移動することになりました。(言い値は100ドル)
客は4人。チップってことで一人20ドルとなりました。
車はDEAWOO製が多くどれもボロボロ
このタクシーの走行距離は46万キロでスピードメーターは無し
9:00発、15:20着
値段としては、
ヒヴァ⇒ウルゲンチ:70,000スム/台
ウルゲンチ⇒ブハラ:50ドル/台
としたほうが安くつくみたいです -
途中で寄ったチャイハネ(喫茶店)のキッチンに入りました
何も注文していませんが・・・ -
店では現地のおいちゃんが飲んだくれていました
この日は金曜日、そして正午
飲んでいるのはウォッカ
差し出されたウォッカを2杯ほど飲みましたが喉が痛くて仕方ない・・・原液? -
途中はほぼずっと砂漠
-
ブハラはラビ・ハウズ周りの店で夕食
陽気な欧米人のおばちゃんが写真取撮っていたので便乗 -
ラビ・ハウズ横の店でただただ飲んでいました
17:00〜23:00まで飲み、食べ続けたのに55,000スム(3人)
3,700円くらい?
横にいたウズベク人青年団からウォッカをもらう
写真送ってよ〜と言われたが、メアド紛失
申し訳ない -
ブハラの一大スポット、カラーン・モスク
でかいです
入場料1,400スム -
カラーン・モスク奥から
-
アルク(城壁)では売店の兄ちゃんが小遣い稼ぎをしており、
「裏側にきれいな景色見れると所あるけど入らんか?」とか聞いてきます(複数人)
5ドルくらい吹っかけてきますが2ドルまでは下がりました。
アルク入場料:8,400スム
写真撮影料:2,300スム -
昼食はバザール内にて
ウズベク伝統料理あるけど食べへんか、安いよ
と誘われ行ってみました。
睡眠薬とかやったらどうしよ...とか思いながら行きましたが問題なしでした -
で、出てきたものはロールキャベツでした
まあおいしかったからいいんですけど・・・ -
ブハラ旧市街を散策していると様々な建物が出てきます。
どの建物もきれいな模様が彫られています -
プロフです
油でべちゃべちゃ
ちなみにラビ・ハウズの東西にひとつずつ食堂があるんですが、東側のほうが安くて美味しかったです
英語メニューがあるのも値段が明記されているのも東側だけ -
ブハラからサマルカンドの移動も乗り合いタクシーです
市内からバス乗り場までタクシーで5,000スム
バス乗り場から長距離バスと長距離乗り合いタクシーが出ています
ブハラ⇒サマルカンドは20,000スム
途中、ナバーイーという街で一人下車
客待ちとなりました。
もう一人分くれるなら出すけどどうする?と聞かれましたが断り待つことに。
45分ほど待ち再出発
9:00出発 10:30ナバーイー着
11:15再出発 13:00サマルカンド着 -
ラム肉の露天売り
塊で売っていました
値段は見ていません -
レギスタン広場です
この日は曇り
相当にデカイです
入場料7,200スム
横の塔に登らないか?と誘われますが
断りました -
有名な?トラの模様です
-
内部のドーム
淡く、青く光っております -
現地の子供
写真は撮るべきではないのかもしれません
がカメラを構えてみたらポーズをとったまま動かなくなったので撮りました。
銜えているのはパンだと思われます -
乗り合いタクシーでシャフリ・サブスへ
途中の景色は絶景!とのことでしたが霧がすごくほとんど堪能できず・・・
写真はアクサライ
シャフリ・サブスはタクシーチャーターで35ドル
多分もうちょい安く出来たと思うんですが、最初に言う値段をミスりました・・・
ちなみに言い値は50ドル
遠いから仕方ないんや!って言うてたんですが、90キロしかないやん!て言うたらすぐに35ドルになりました。 -
アク・サライからの風景
こじんまりとした街でした -
帰りは霧が晴れていたので風景を堪能
でも写真じゃ伝わりにくいですね -
ビビ・ハヌム・モスク
でかいです
外面は修復されていますが、内部は未修復
ボロボロですが、風情はあります。
入場料:4,200スム
写真撮影料:1,500スム -
バザールにて
ピーナッツ等いろいろ売っていました。
ピーナッツに砂糖をまぶした甘いお菓子は
100g800スム -
なぜかピーナッツ売りの兄ちゃんと
ちなみに持っているのはピーナッツの土産
これ持て!と渡されました -
サムサ・マントゥ・グレチカ
サムサがパン
マントゥがニクマン
グレチカが肉団子となんかよくわからん穀物
外人がほとんど来ない店なのか
おおはしゃぎされました
ビール2本、グレチカ2皿、サムサ1個、マントゥ1個で8,000スム
安すぎ -
レギスタン広場でなんかイベントしていました
日本語で物語を朗読してました -
サマルカンドータシケントは電車で移動
チケット買うのは苦労しました
英語がまったく通じません
現地語でタシケントと書かれた紙を見せても「No」で終わり
たまたま通りかかった英語しゃべれる人がいたからいいものの・・・ -
電車からの写真です
草原が広がっていてきれいです
11:10出発15:00到着
1st:28,000スム
2nd:12,500スム
もちろん2nd -
タシケント到着
到着後適当に散策して終了
見るところないです
写真はオペラ座
翌日早朝帰国し、旅は終了しました
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