イエメン旅行

2005/09/23 - 2005/10/02

この国も最近は、またテロなどの事件が多くなってきましたね。

エリア サヌア(イエメン)

すごくいい表情をしてくれた、タクシーの運転手です。

最初は写真を断られたのですが、目的地に着いた時に許可してくれました。

昼食の魚です。豪快な焼きっぷりですw

世界で最も古い都市の一つ「サナア旧市街」です。

観光客に囲まれて、機嫌よくジャンビーヤを披露してくれたおじさんです。

カメラを向けると、きちんとポーズを取ってくれます。

ジャンビーヤナイフ専門店です。

ナツメヤシ屋です。

イエメン門上から、サナア旧市街を撮りました。

道端で大きなカボチャを売っています。完売できるのだろうかと心配なぐらいの量です。

移動途中の村で結婚式の最中でした。男女が別れて、お祝いをしています。男性は皆でジャンビーヤダンスを踊っています。

みんな人懐っこくて、写真に撮ってもらいたがります。

お兄ちゃんがおふざけしています。

移動途中に、日本でもなかなか経験しないような豪雨に見舞われました。

革命記念日前日、タイズの街に大統領がやってきたらしく大騒ぎでした。
政府関係者が泊まるということで、ホテルを突然キャンセルされ、安宿に移動を余儀なくされました。

タイズ市街です。

スークのお茶目な魚屋です。

乳香の香りは、甘くていい香りでした。

ワディ・ハドラマウト渓谷です。

家の立地が、かなり怖い状態です。

アルハシャレイン村

砂漠の摩天楼　シバーム

洪水での被害やテロ事件の報道を目にしましたが、今はどうなっているのでしょうか。。

撮影後、自分達が写っているデジカメを見て、大喜び＆大騒ぎでした。

サユーン旧宮殿

あまりに白すぎて、ものすごい眩しさでした。

シバーム夕景です。

ロックパレス

岩を利用して、うまく建てています。

シバーム村朝市

もう一つのシバームです。標高が2500Mと高く、日差しも強いため、すぐに焼けてしまいます。

崖の上のコーカバン村です。

崖下のシバーム村が攻められると、コーカバン村に逃げ込んで難を逃れていたそうです。助け合って、共存していたんですね。

ドライバーさんたちのジャンビーヤダンス。

結局どの音楽で踊るかドライバー同士で折り合いがつかず、中途半端で終わってしまいましたｗ

アクセサリーを売りに来たのですが、写真を撮られるほうに夢中になってしまい、笑顔で帰っていきました。

エミレーツ航空でドバイ経由でした。

当時バブル真っ盛りのドバイと、中東最貧国の一つイエメン。やはりギャップはすごかったです。

カラッとした砂漠気候かと思いきや、川が流れているせいかかなり蒸し暑く、バテバテでした。

ドバイの夕日です。